響鬼:輝く少年
先週からの続き
ヒビキさんと明日夢君:
足を滑らせ、崖を滑り落ちていく明日夢君。咄嗟にロープを投げ、助けに向かうヒビキさん。明日夢君は携帯を、ヒビキさんは帽子を無くす。夕立が来るからと急いでテントに戻る二人。
テントの中で語り合う二人。先日の逆襲から考え方がネガティブになってる明日夢君に「人生はそんなもんだ。悪いことばかりじゃない」と諭すヒビキさん。こういう描写があると、今回の設定が活きてくるね。あるいは設定ありきの描写かもしれないけど…。
一晩、連絡が取れていないので、急いで山を降りようとする二人。あらかた片付いたところで「土蜘蛛」の気配を感じ、「走れ!」と指示するヒビキさん。駆け出す明日夢君、川で「鎧土蜘蛛」に遭遇。お~、これは第1話、2話と同じシチュエーションではないか。
明日夢君をかばったことで「鎧土蜘蛛」に咥えられる響鬼。燃え上がり、「紅」に変化。音撃棒「烈火」を「剣」にして「鎧土蜘蛛」の足をへし折る。とどめは「火炎鼓」を取り付け、「爆裂真紅」の型で粉砕。「鎧土蜘蛛」を追ってきた威吹鬼、轟鬼、鋭鬼に「よっ」っと挨拶。ゆっくりと明日夢君に歩み寄る。「紅」から通常形態にゆっくりと戻る。かっこいいぜ。
イブキ君とトドロキ君:
先週に引き続き、武者童子と鎧姫を相手に大苦戦。合流し、「協力して、まずはどちらかを倒しましょう」と威吹鬼の提案でまずは鎧姫を倒す。武者童子は成長途中の土蜘蛛を呼び出し、一時退散。
逃げた童子の探索中、夕立に遭い、車に戻るトドロキ君。鋭鬼の無事の知らせを聞き、「鋭鬼さんには十分休んでもらって、鋭気を養って欲しいですね」と何気にシャレてみる。その一言にザンキさんの「あっ!」のツッコミ!
翌朝、同時を見つけるイブキ君とトドロキ君。鬼に変化して武者童子と再戦。追い詰めたところで地中から「鎧土蜘蛛」が現れて一転してピンチ!そこにやってきたのは、先週、崖から落ちた鋭鬼。心配する二人に対し、「俺は一晩休んで鋭気を養ったから大丈夫」と応える。「え?」と鋭鬼の応えに唖然とする二人。ナナシ以来の音撃の共鳴を利用しようとする。
鋭鬼:必殺必中
威吹鬼:疾風一閃
轟鬼:雷電激震
でも振り切られる。(後は、上の「ヒビキさんと明日夢君」に書いてある通り)
たちばな:
明日夢君の母が訪れる。そうか、勢地郎さんとは初対面だったんだ。
女親一人、息子一人、あまり「男の世界」に関わるようなことは口を挟まないようにしていると思わず子育ての相談(?)。でも、まぁ、明日夢君の場合、なんだかんだと、周りに恵まれているので(お母さん含む)、まっすぐに育つでしょう。
で、夏季限定メニュー「かき氷『紅』」!やっぱ、イチゴだよね。あれ。
みんな一斉に帰ってくる。明日夢君の山での体験話を後ろから見守るような眼差しで見つめるヒビキさん。「少年、第一歩だな」。
エンディングは2コーラス目(?)。いつもの「静」とは違って、「動」的。そういえば、前にも一度流れています。クールの節目で流すのかな?
来週はヒビキさんが「たちばな」手伝ってますw。
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