ガンダムSeed Destiny:反撃の声
怪我をおしてインフィニット・ジャスティスで出撃するアスラン。今日のお仕事はシンの説得。
止めに入ったアスランの姿を見て驚愕のシン。そりゃ驚くよな、自分の手で落とした人が次から次と出てくるんだからw。結局、レイの後押し(?)もあって、「戦士」としての自分を保った上に「種」を弾けさせますが、アスランも負けじと「種」を弾けさせ…。負傷しているにもかかわらず、アスランの競り勝ち。
一方、レイのレジェンドと対峙するキラのストライク・フリーダム。キラもレイには大分前から「何か」感じているようで、その上、前大戦で最後に戦ったプロヴィデンスを思い浮かべます。
#まあ、レジェンドはプロヴィデンスの後継機ですしね。
今回はドラグーン対ドラグーンが出ませんでしたが、宇宙で繰り広げるのか?っていうか、大気圏内では飛ばせないか…。
スカイグラスパーでアーク・エンジェルの援護をするネオ(まだネオだろ)。被弾し、アーク・エンジェルに着艦する際、ムゥの記憶が甦る。ザフトとの一戦をまず終え、アーク・エンジェルの甲板で一人佇んでいるとマリューさんが上がってくる。あくまでも、自分は「ネオ・ロアノーク」であることを貫こうとするみたいだけど、断片的に甦ってくるムゥの記憶に「ネオ・ロアノーク」という自分を疑ってき始める。そして、「迷惑だろうが、側にいさせてくれ」とマリューに告げる。その言葉に涙で目を潤ませるマリューさん。そうだよ、君たちはそのまま結ばれてくれ。
#あ、でも、それだとバルトフェルトさんは…。多少は好意を持ち始めていたようだが…。
ユウナ、撃墜されたグフの下敷き…。よくある小悪党の結末だが、昔にもあったような気がする。
ジブリール、セイラン家のシャトルで月へ向かう。それをインパルスに追わせるタリア艦長とムラサメ隊に追わせるカガリ。いくらなんでも、モビルスーツ単体に追わせるのは無理だろう。案の定、逃げられる。
ジブリールに逃げられたことと旗艦が落とされたことでオーブとの戦闘に意味がないということで停戦信号を発行するタリア艦長。そして事の次第を議長に報告。「オーブとは何か別の交渉手段を考えるべきかな」との議長の言葉に、「私はそう考えます」と返答。タリア艦長もオーブは戦うべき相手ではないと考えている人なので、和平をとると考えていたんだろうけど…。
ザフト軍の侵攻で傷ついた街の復興に必死のオーブ。カガリも首長として、この戦いについての意見をメディアを通して述べていたところ、メディアジャックでミーアの演説。議長の行為を正当化し、議長に仇なすものを討てと言わんばかりの演説を始める。ソファーに腰掛けブランデー(?)を手にする議長(ぉぃぉぃ。それじゃ悪役でんがな)。本物のラクスも困った顔してますね。そして「私も覚悟はできてますから」とアスランに告げるとキラとともに総統府(?)に向かう。そしてカガリの側に立ち、自分の存在を明らかにする。これがラクスなりの戦いということですな。
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