« 2005年8月 | トップページ | 2005年10月 »

2005年9月

2005年9月27日 (火)

ね、眠い…

今日は夕方以降、無茶苦茶眠かった。
目がシバシバして、開けるのが辛いくらい。
なんだろなぁ、やっぱ疲れてるのかな。土日休日出勤して、月曜日は結構遅くまで仕事したので、疲れが抜けきれてないのかな。

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年9月25日 (日)

響鬼:装甲う刃

今回のサブタイトルは珍しく「当て字」。「装甲う」で「まとう」と読ませるそうな。

で、本編。

「装甲声刃」を使おうとしたが、波動に弾き飛ばされ、変身が解けてしまった響鬼。その上、「装甲声刃」を奪われてしまう。
たちばな地下のみどりさんの研究室。今回の顛末をみどりさんに話すトドロキ君。その上、「装甲声刃」の酷評をする。しかし、「勝手に持ち出していったのは誰!」と逆に責められる。おやっさんから、ダンキ君たちが変身できるようになったと連絡が入る。変身できるようになるまで一ヶ月かかったとの事。
洋館。スーパー童子、スーパー姫(って、他の呼び方考えようよ)が持ち帰ってきた「装甲声刃」を手にする「男」。解析しようとするが、やはり波動に弾かれる。「これでは手に負えん」と波動を弱めるために種子(?)を一緒に入れ、「装甲声刃」を絡め取らせる。
一方、小暮さんはヒビキさんとトドロキ君に特訓を開始する。やはり「声」が鍵らしい。ヒビキさんは見込みがあるが、トドロキ君は「音痴」でまるでダメと厳しい一言。たちばなに帰って、日菜佳に泣きつくトドロキ君。「音痴」と言われたことに腹を立てている。そして、
「バンドやってたんすよ」
と意外(?)な過去を告白。ならば、というわけではないだろうが、奥に下がってカラオケで「愛が生まれた日」を歌い始める二人。男声パートに入ってトドロキ君歌う。日菜佳もトドロキ君のあまりの「音痴」ぶりに「一生、デュエットできない」と愕然とする。
神社の階段で特訓を続けるヒビキさんとトドロキ君。また愚痴をこぼすトドロキ君にザンキさんが小暮さんの過去を語る。小暮さんももとは鬼で、1日に十体の魔化魍を倒した伝説の鬼であったとのこと。「あの人シャイだから」と小暮さんの肩を持つザンキさんだったが、そこに小暮さんがやってきて、件の話をする。思いっきり「自慢話」となっていた。
童子と姫が現れ、一人で立ち向かうイブキ君。しかし大苦戦。そこにヒビキさんとトドロキ君が駆けつけ「変身」。無事「鬼」となって援護に入る。童子が「装甲声刃」を構えた瞬間、やはり波動で弾かれ、「装甲声刃」が響鬼のもとに転がる。それを見た小暮さん、「恐れるな!手に取れ!それはお前の武器だ!」と響鬼に「装甲声刃」を使わせる。波動が同調したのか、響鬼「紅」となり、さらにたくさんのディスクアニマルたちが響鬼の体を覆った。
響鬼装甲参上
漲る力に驚きながらも、「カマイタチ」を斬り倒す。
再び、宴会場。小暮さんまたも熱唱。みんなのアンコールに応え、歌うは「少年よ」

ついに「響鬼装甲」が登場となったわけですが、武装があのように行なわれるとは思いもよらなかったですね。
小暮さんも「現代風」なタイプは苦手らしいし(笑)。

今回の閉め方は意外と凝ってます(笑)。
#歌い手本人がタイトルコールしてエンディングだもんね(笑)

| | | コメント (0) | トラックバック (1)

ガンダムSeed Destiny:レイ

レクイエムの第1中継点を破壊するために向かうアーク・エンジェルとエターナル。
ラクスがエターナルに居るためか、アーク・エンジェルが前衛となって向かう。ストライク・フリーダムとインフィニット・ジャスティスがエターナルを発艦。そしてミーティアを装備して先行。「(レクイエムは)人類のためにもあってはならない。したがって、これを破壊します」と高らかに宣戦布告。ザフト兵はラクスの言葉に戸惑うも、あれは「敵」であると、上官に言われるがまま攻撃。これを怒涛の火力で落としていくストライク・フリーダムとインフィニット・ジャスティス。しかし、あれだけ圧倒的な火力を用いながらも「不殺」の戦闘をするというのは、さすがはキラとアスランである。
アスランが戻ってきていることをブリッジから確認するイザークとディアッカ。「なぜ、あいつはここにいる」と怒り口調で憤慨。でもディアッカは、そんなイザークの本音をわかってか「そりゃなんでって…」といって茶化す。船は後方に待機させ、二人でアスランの元へと向かう。
アーク・エンジェルからはアカツキに乗って(一応)ネオが出撃。「シラヌイ」を装備しているため、ドラグーンでも攻撃。まあ、彼でなければ使えない装備ですね。
ようやく、ミネルバが到着。お互いの信念を掛けて相見える。戦闘が激化し、ミネルバがタンホイザ起動。エターナルを背にしているため、避ける事ができないアーク・エンジェル。
その時!
不可能を可能にする男ムゥ・ラ・フラガ。再びアーク・エンジェルのブリッジの前に立ち、タンホイザを受ける。その時、ムゥとしての記憶が甦り…。そして今回は「ヤタノカガミ」の効果でタンホイザを弾いて耐え抜いたぜ。それどころかドラグーンでアーク・エンジェルを囲う巨大なビームシールドを形成。って、νガンダムかい!
キラ、アスラン組に合流したイザーク、ディアッカ組。何だかんだ言いながら、キラ、アスランを誘導する。そして第1中継点を分断!そして月面の「レクイエム」へ向かう。
アーク・エンジェルより先にレクイエムへとたどり着いたオーブ軍艦隊。ローエングリンを発射するがリフレクターで弾き返される。そして「メサイア」出現。(でかっ!)ネオ・ジェネシスを発射!艦隊の大半を失う。「メサイア」から出撃するレジェンドとデスティニー。そしてシンとアスラン、レイとキラが対峙する。

今回、レイの生い立ちが語られる。あれでいくと、クルーゼと同時期に生まれたかのような語り口だったな。しかし、その生い立ちを呪い、世界を破滅へと向かわせようとしたクルーゼと違い、レイは「自分のような子供を二度と作らせない」という思いで議長の意思に賛同しているようである(今のところ)。しかし、キラに対する思いは、クルーゼと同様のようである。

そして、来週は最終回。しかもいつもと時間が違う!

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年9月23日 (金)

また一つ、歳をとってしまった…

あはは、実は今日は誕生日。また一つ、歳をとってしまった…。
#いくつかは教えな~い。(^^)
#そんな、言える歳ではないのだ(^^)

| | | コメント (0)

ヨドバシカメラ in アキバ

開店1週間後にして、ようやく「ヨドバシカメラ」の秋葉原店へ行ってきた。
いやぁ~、でかいね。ひとまず、今日は1階と2階を見てみた。
1階はPCと携帯やネットワーク関連(基本的にプロバイダ契約)のフロア、2階がPCの周辺機器やパーツ、消耗品、ソフトウェア、関連図書のフロアとなっている。1フロアあたりの売り場面積は、おそらく、秋葉原一だろう。
今日は、職場で使うためにとクリーニングペーパーと自宅用にとUSBキーボードを買った。実は、自宅では、キーボードとトラックボールの1セットを2つのPC(1つはノート)と切り替えて使用している。ノートの方はマウス用のPS/2端子はあるが、キーボード用はないため、本体のものを使っているのだが、一部、使えないキーがあり、かなり使い勝手が悪い状態なのである。まあ、家庭内LANを構築しているので、もう1台(もしくは、もう1つのノート)で操作することもできるが、直接操作する必要があるときは不便なのである。そこで、USBキーボードの購入を考えたわけである。あとはこれが使えれば、切り替え機もUSBポート対応のものに換えようと考えている。
(一応、NetBSDもUSBキーボードに対応しているはずなので、使えると思うのだが…)

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年9月19日 (月)

スパムいろいろ

今月号の「UNIX USER」に「Webもメールもスパム対策!」という特集が組まれています。
「スパム」といえば、メールがすぐに思い浮かびますが、近年になって、様々なコミュニケーション手段(例えば、ブログとかWikiとか)が出てきたことで、スパムの種類も増えてきたようです。
かく言う私も、このブログで2度ほどスパム・トラックバックを受けたことがあります。
#全然、記事内容と関係ないんだよね。しかもアダルトサイトへの勧誘。
もう、よくやるよなぁと思います。
#あきれるけどね…

で、この特集では、そんな多様化したスパムの種類の紹介と対策方法についてが紹介されています。

そんなスパムにお悩みの方は参考にされてみては。

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

響鬼:弾ける歌

今週は特別出演でエンディングを歌っている布施明氏が登場

吉野から「装甲声刃」を持って小暮さんがやってくる。途中、検問に引っかかり、警官の横柄な態度に「一喝」。とはいえ、あれは公務執行妨害な気がするが…(笑)

たちばな。おやっさんと日菜佳が風邪から復帰。お店の準備を始めていると、「吉野から小暮さんが来る」とのみどりさんの一言に、ヒビキさん以外の面々が凍りつく。

山で捜索をするトドロキ君。奥では新たに生まれた童子と姫がクグツ(白、黒、男、女問わず)を倒している。その様子をディスクアニマルのカエル君とオオカミ君が見つけ、オオカミ君がトドロキ君に知らせに帰る。ヒビキさんに連絡を取って合流するトドロキ君。童子と姫を見つけ、応戦するが、いつもと違い、苦戦する。
逃げられ、二手に分かれて捜索をする二人。顔だけ変身を解き、山中を歩くトドロキ君。途中、小暮さんの仕掛けた罠に掛かり、宙吊り。そして、お尻に「ビシッ!
一方、ヒビキさん。こちらも完全に見失い、顔だけ変身を解く。その瞬間、竹筒が飛んでくる。確実に落とし、警戒をしていると、白いものが…。何と!豆腐!驚くも崩すことなく受け止める。「豆腐?」と気を抜いた瞬間、お尻に「ビシッ!

再びたちばな。小暮さんが来るということで、店内大掃除。そこに明日夢君と桐谷君がやって来る。「僕の方が安達君より役立つ」とアピールするも、追い返される桐谷君。ふてくされて帰る。
今度はダンキ君と初登場のショウキ君が訪れる。小暮さんが開発した「装甲声刃」を使ったら変身できなくなったと、みどりさんに苦情を言いに来たのである。そこに、当の本人、小暮さんが登場。変身できなくなったのは日頃の鍛錬が足りないからだと二人に喝を入れる。

地下のみどりさんの研究室。みどりさんの分析の結果、「装甲声刃」は波動が強すぎると小暮さんに進言。そのため、波長を合わせようとすると、体力を消耗し、変身できなくなるという難点を指摘。「そうなるのは鬼たちの鍛錬が足りないからだ」と聞く耳を持たなかったが、「鬼といえども、所詮は人間。限界がある」というみどりさんの一言に、失敗作を作ってしまったのかと小暮さんは肩を落とす。

小暮さんの歓迎会。小暮さん、「月の砂漠」を熱唱。宴の最中、童子と姫が現れたとあきらから連絡が入る。一同、そそくさと席を外す。ちょっとしょんぼり小暮さん。
現場に向かう際、みどりさんの研究室から「装甲声刃」を持ち出すトドロキ君。大苦戦の威吹鬼の応援に駆けつけるヒビキさんとトドロキ君。応戦する最中、「装甲声刃」を使おうとする轟鬼。しかし拒否されるが如く、弾き飛ばされ変身が解ける。「それはやばいだろう」といいながら、「装甲声刃」を拾い上げ、使おうとする響鬼。しかし、こちらも弾き飛ばされ変身が解ける。それどころか、童子に「装甲声刃」を奪われてしまう。

来週はついに「装甲響鬼」の登場。劇場版にも出ているので、「装甲声刃」がどのようなものかは知られていると思うが、早い話が「拡声器」だったりする。ということは音撃は「声」だと思うのだが、カラオケが苦手というヒビキさん。大丈夫なの?

| | | コメント (0) | トラックバック (1)

2005年9月18日 (日)

ガンダムSeed Destiny:新世界へ

先週の放送で「デスティニー・プラン」の発動を宣言した議長。今週はそれに対しての各々の反応からスタート。
当然、オーブは拒否。それとスカンジナビア王国もプランの受け入れを拒否。議長もその辺は「想定内」だったようで、「見せしめ」の如く、アルザッヘルに対し、接収・修復した「レクイエム」を発射!自分の理想とする世界を実現させるための「避けられぬ最後の戦い」とはしていますが、ここにきて、かなり強引だな。初めの頃の紳士的な面はありませんわ。
シンとレイの部屋では二人だけの世界(爆)。いつもの如く、レイはシンに対して「プレッシャー」を与えてます。「議長が創り上げる世界を俺たちが守るんだ」、「それはお前が望んだ世界だ」、「お前は選ばれたのだ」と、洗脳の如く説き伏せる。と、その途中で発作。クルーゼと同じ薬(だろう)を服用し、落ち着く。そして、
「俺はクローンなんだ」
と告白。言っちゃったよ。まあ、わかってたけどさ。

来週は「レイ」。決戦ですな。ドラグーンが飛びまくるし(ストライク・フリーダム、レジェンド、アカツキ。全部でいくつ飛ぶんだ)。

| | | コメント (0) | トラックバック (2)

2005年9月11日 (日)

響鬼:越える父

先週の続き。

「火車」に立ち向かっていく響鬼。応戦中、「烈火」の片方を落とす。それを見つけ、投げ渡す明日夢君。結局取り逃がす。
桐谷君のお父さんは消防士だったのか。で、子供を助けるべく、燃えさかる家に飛び込んで…。
ヒビキさんに興味を持ち、明日夢君を足がかりにヒビキさんに近づこうとする。

一方、桐谷君に「君は父親から逃げているんだ」といわれ、郁子さんに気遣いながらも父親のことを聞く明日夢君。ヒビキさんにも相談。そして父親に会いに…。

「たちばな」にやってきた桐谷君。ヒビキさんに会い、無意味に勝負を挑む。「食事をしないのなら、帰ってくれ」と言われ、みたらしだんごを注文する。にもかかわらず、夏季限定きびだんご「紅」を持ってくるヒビキさん。おいおい(^^)。
しかし、店の手伝いなんてあまりやらないから、レジは打てない、お菓子はなかなか詰められないと不器用な面を見せる。

「火車」が現れ、応戦するイブキ。あきらから連絡が入り、待ってましたとばかりに向かうヒビキさん。それを追う桐谷君。「火車」に苦戦する威吹鬼。そこへ駆けつけ、一気に「紅」にまで変化する響鬼。そんな響鬼を後ろから見つめる桐谷君。「灼熱真紅の型」で「火車」を倒す響鬼・紅。

結局、父親とは話すことができなかった明日夢君。帰路の途中、郁子さんに拾ってもらう。車中で報告をする明日夢君。「今日は外食に行こうか」と郁子さん。

響鬼の戦いを見て、「お前は僕のものになる」と何やら怪しい桐谷君。

で、来週はエンディングを歌う布施明氏が登場。単なるゲストではなく、かなり重要な役のようだ。
#って言うか、セイバーを持ってくるようだ。ってことは、吉野から来るのか?

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

ガンダムSeed Destiny:ミーア

実は、先週の「真実の歌」を見逃してしまったのですが、いつもトラックバックを入れてくださる方々のブログを読ませていただき、おおよその流れをつかんだところで…。

ラクスをかばって凶弾に倒れたミーア。今回は「ミーアの日記」という形をとった総集編(^^)
#ミーアの視点なので、サイドストーリーといってもいいかも…。
出だし、ラクスの「影武者」としての人生が始まるきっかけが語られる。これは本編でも触れられていたけどね。
#整形の話まで出るとは…。
自分の言動が、人々に影響を与えていくことを実感していく。はじめは戸惑いながらも、やがては「自分がラクス」なのだと自分に言い聞かせてラクスを演じるようになっていく。
#影武者としては立派です。ちゃんと役割を果たしてますね。
日記を読み進めていくうちに部屋を出て行くアスラン。そして、もっと早くに、出逢ったところで止めるべきだったと悔いる。そんなアスランを「仕方がない。それが正しいかは、その時はわからないから」と慰める。
日記を読み終え、ミーアの思いをくみ取るラクス。そこにデュランダル議長の演説。「デスティニープラン」の実行を高らかに宣言する。その放送を見て、改めて議長の為そうとすることを食い止める決意を固めるアーク・エンジェルクルーの面々。

今回の話は、この最後の数分のためのものですね。
とはいえ、描ききれるのか?

で、11月には、やはり、コンプリートベストが出るそうな。

| | | コメント (0) | トラックバック (1)

2005年9月 4日 (日)

響鬼:鍛える予感

9月のスポンサーコールはザンキさんですね。
それとバックが静止画から、ハイライトになってます。
#番組終了時のスポンサーコールも来週のハイライトになってますね

じゃ、本編。

夏休み明けに編入してきた「桐谷京介」君。おっ!彼の名前も「韻」を踏んでますね。う~ん、どうなるんだろ。
その桐谷君。色んなところで「実力」を発揮。でも、運動神経は「?」らしい。
ヒビキさん曰く、「トンガッタ奴」になるだろうが、明日夢君とは仲良くなりたいのか?
#「つまんない奴」とか言っておいて、自宅に招いたり…。
#でも、予告での彼の発言は…。

今回の魔化魍「カシャ」が運送業者(?)に襲い掛かっているところにイブキ、あきらが駆けつける。「カシャ」に突っ込む瞬間。「竜巻」から飛び降りるあきら。おぉ、今までにない描写だぞ。しかもタンクトップ!

「たちばな」ではおやっさんと日菜佳ちゃんが夏風邪でダウン。そこでヒビキさんが店のお手伝い。地域密着型のヒーロー(^^)、ヒビキさん。「めずらしいね」と声をかけられる。でも、片付けの際、お茶をこぼしたりとちょっとどん臭い。

魔化魍を生み出す謎の二人。オープニングでのキャスティングでは「身なりのいい男」、「身なりのいい女」と…。
いや、まあ、そうだけどね(^^)

これはめずらしい:
劇中で、お客さんと談笑するヒビキさん。その際、「昨日から始まった映画なんだけどさ、時代劇なんだけど、7人の…」と思いっきり映画の宣伝!劇中でやるのは初めてでないかい。
#去年のブレードでも、本編放映後に劇場版のエピソードとして短編で
#流すというのはしていましたが…。

| | | コメント (0) | トラックバック (1)

劇場版「Z 恋人たち」

上野の「ヤマシロヤ」の6Fで色々と見ていたところ、劇場版Zガンダムの2作目のPRを流していた。
この2作目で、主要なキャラクター(フォウ、ハマーン)が出てくるのだが、キャストのテロップを見て愕然とした

フォウの声が違う!!

ついでにサラの声も…

私はリアルタイムにテレビ版を見ていた世代です。この発表を見て驚きました。フォウは出番こそ少ないですが、かなり重要なキャラクターです。
#カミーユにとってのララァ的存在ですし…。
最近、テレビをあまり見ないので、フォウを演じてらした「島津冴子」さんの情報を検索してみましたら、まだ現役だそうで、「ホッ」としました。
#まあ、「スパロボ大戦」なんかではきちんと出てますので、
#まだやってるのかなぁとは思ってはいましたが…。
となると、やはりこの変更は一ファンとして釈然としません。

検索の際、本人手記による、この件の推移についての記事があり、詳細に説明されていました。島津さん本人は、やはり、今回もフォウを演じたかったらしく、総監督である富野氏も「まったく替えるつもりはなかった」とのこと。
#事の子細はここには書きません(書くつもりもないですが)。
#知りたい方は、お手数ですが、検索してみてください。
キャラクターは「声」を吹き込まれた瞬間、はじめて「生きる」と思います。そして声優さんが演じきった時、多くの人に「このキャラはこの人でなきゃ」と思われると思います。このフォウもそうで、島津さんの声があって「フォウ・ムラサメ」というキャラクターが成り立っていました。
#少なくとも、Zファン、特に「フォウ」ファン。
そうしたキャラクターの声が替わってしまうのはとても「残念」なことです。
#やむを得ない場合は仕方がありません。ファーストガンダムの劇場版をDVDで
#リマスタリングする際の「マ・クベ」や聖闘士星矢のDVD「ハデス編」での「ムゥ」
#とか。
#しかし、今回は違います。経緯が経緯だけにとても腹立たしいのです。

こう思っている人がかなりいるようで、署名運動も行われている模様。

ちなみに、「サラ・ザビアロフ」の声を今回充てるのは女優の「池脇千鶴」。カツの声も替わっているので、こっちはこっちで「アリ」かなと。

| | | コメント (0) | トラックバック (2)

« 2005年8月 | トップページ | 2005年10月 »