その名は「Z」!
何かとお思いでしょうが、ThinkPadのNewモデルです。
とりあえず、紹介記事はこちら
http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/hardware/2005/10/05/6320.html
「ビジネス向け」の趣が強いThinkPadですが、今回のモデルもかなりのようですね。
「Z60t」、「Z60m」の二つのモデルで、「Z60t」がモバイル志向、「Z60m」がデスクトップでの使用に重点を置いているようです。どちらもワイド液晶を備えているようで、これって、やっぱり、最近の傾向なんですかね。DVDの鑑賞とかも視野に入ってますね、これ。
驚くのがその価格。どちらも119,700円からと今まででは考えられない値段となっています。さらに、プレミアムモデルとして、チタニウムトップカバーを備えた「プレミアムモデル」というものも用意しています。ついに、ThinkPadも「銀パソ」出すようになってきたのか?
レノボのサイトでも紹介されているのですが、ちょっと気になるものがあるんですよ。周辺機器のひとつである「ポートリプリケータ」と「ドッキングステーション」です。
これまで、ThinkPadのドッキングステーションは本体下部に装着するタイプ(その名も「ウルトラ・ベース」)でしたが、今回のは「横」につながる感じらしいです。使いいいのかどうかはわかりませんが。私的には前のタイプが好きですね(実際、私はThinkPadのX40を使ってます)。本体の下に「増設」なので、場所をとらないんですよ。これって、結構よかったりします。
#よく見ると「スタンド・タイプ」もありますね。
でも、やっぱり、タッチパッドはいらないな。トラックポイントの方が絶対いいって!
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