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2005年10月 4日 (火)

Seed Destinyを振り返る(その2)

よくよく考えてみれば、話の大半(2/3位)は地球での話ではないかと…

地球に降下したミネルバ。カガリ達を乗せていた関係もあって、オーブにしばらく身を寄せる。オーブ首長国連邦はウズミ様の跡を継いでカガリが首長の地位に就いたが、若年(だって、まだ10代だしね)であったため、実質的な政治の権限は宰相たるセーラン家が握っていた。ミネルバのクルー達も束の間の休息を過ごしていた。一方、連合はオーブに対して、同盟を結ぶよう強要した。これまで、カガリの元、ウズミ様の遺志を守り、それを貫いていたオーブであったが、セーラン家の政略により、連合と同盟を結んでしまう。さらに、それを機にミネルバをオーブから追放する。オーブを追われたミネルバは、ジブラルタルを拠点に、連合の圧政に苦しむ人々を解放するために世界を転戦することとなる。
その最中、デュランダル議長が地球に降り、ミネルバの面々を労う。そして、古より戦争の陰で暗躍し、利益を得る集団「ロゴス」について語り、そして、その殲滅が目標であると告げる。
地上での転戦の中、ついにオーブ軍と相見えることとなる。その戦闘でミネルバのタンホイザがオーブン軍空母「タケミカヅチ」に放たれようとした瞬間、一筋の光がタンホイザを貫く。前大戦の雄フリーダムとアーク・エンジェルが忽然と姿を現したのである。この戦いが無意味だと知る彼らは連合、ザフトの両軍に対し攻撃を仕掛け、戦意を喪失させる。かくして、アーク・エンジェルを第3勢力と見立てた三つ巴の戦況となり、混迷の様相を呈していく。

ここでの大きな動きはアスランのザフト軍への復隊(しかも「フェイス」として)とキラ達、アーク・エンジェルクルーの復活ですかね。
アスランはオーブに戻るも、自分の立場にいたたまれなくなって、「プラントの様子を見てくる」ついでに自分の見つめ直しにオーブを離れます。プラントで議長に会い、またラクスの影武者であるミーアに会います。議長のそんな行動にわだかまりを覚えながらも、「自分の信じる道を進めばいい。そして、それを為す為の力を与えよう」との議長の説得でフェイスの紋章とセイバーを受け取り、パイロットとして復活します。セイバーを受け取り、一路、オーブへ向かったわけですが、時すでに遅く、ミネルバはオーブを追われた後であったため、逆にオーブ軍の迎撃に遭ってしまいます。辛くも、ミネルバと合流したアスランはフェイスとして、そして良き先輩としてシン達を育てていきます。シンも始めは反発していましたが、次第にアスランの言う事をきくようになります。シンもこの頃は素直でしたね。素直ゆえにどんどん成長していったような気がします。そういえば、この時期に、シンも「種」が発動するようになりました。
ここらで、アーク・エンジェルの面々が出てきたんですよね。マリューさんはモルゲン・レーテ社に勤めてるし、キラはラクスと一緒に世俗を離れ、ひっそりと暮らしていました。そんなキラとラクスに衝撃的な事件が発生したわけですね。ザフト軍特殊部隊による「ラクス暗殺」。暗闇での死闘の中、難を逃れ、さらには修復されたフリーダムが復活。圧倒的な力でザフト軍モビルスーツ「アッシュ」を退けました。そして、キラには現プラントに対しての疑念が生まれたわけですね(襲い掛かってきたのがコーディネーターの暗殺部隊ですから)。
そのフリーダムですが、戦闘シーンはさることながら、珍しい使われ方をしましたね。花嫁(=カガリ)誘拐(^^)。セーラン家と泣く泣く政略結婚をさせられそうになり、結婚式当日、まさに永遠の誓いを立てようとした瞬間、フリーダム降臨!そしてカガリを手に乗せ、式場を後にする。映画「卒業」さながらの奪取劇でした(^^)。
#きっと、モチーフになっていると思うけど…
しかし、このフリーダムとアーク・エンジェルの登場が物語の流れを大きく変えたのは確か。

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