響鬼:語る背中
なんと来週が最終回!まあ、今週の話の展開からして、1回まるまるバトルは無いとは思ったが、とすると、「カブト」とは1週「間」が空きますね。何やるんだろ。
#よくよく考えたら、合ってるよ(空きは無い)あはは(^^);
今週は明日夢君が初めて感情を露わにしましたね。「今を生きる」ということに自分なりに答えを模索する明日夢君。パネルシアターで知り合った直美ちゃんが「不治の病」(らしい)ということを聞き、「今、一番やりたいことは?」というモッチーの問いかけに「お兄ちゃんのパネルシアターが見たい」と答える。この答えに明日夢君は「修行」を一時休むことをヒビキさんに話す。そして、「今を生きる」とは「後で、悔いが無いようにすることではないか」と考えを述べる。
直美ちゃんのためにパネルシアターを演じる明日夢君。そこに桐矢が乱入し、「見損なったぞ」といいながら、パネルシアターを無茶苦茶にする。これに怒り、「何も知らないくせに!」と掴みかかる。モッチーとあきらに止められ、桐矢は会場を去る。
「オロチ鎮め」を実行する日。ヒビキさん、イブキ君、トドロキ君の3人(結局、3人かよ)は「たちばな」を出る。途中、「魔化魍を見た。見てきてくれ」とイブキ君、トドロキ君にいうヒビキさん。二人が戻ってくると、そこにヒビキさんはいなく、イブキ君に貸した「音撃棒」も無くなっていた。
「オロチ鎮め」の石舞台。本来ならば吉野の意向でイブキ君がやるはずだったが、響鬼が始める。と同時に四方八方から魔化魍達が襲い掛かる。これを払いながら、石舞台を叩き続ける。そして後から駆けつけた威吹鬼、轟鬼。襲い掛かる無数の魔化魍を払う。
明日夢坊ちゃま、初めて感情を露わにしましたね。「人のためになることをする」ということで、明日夢君と桐矢の考えの相違も出ました。桐矢はまだ「力」で魔化魍を払うことが「人のためになる」と考え、明日夢君はその人が「今を生きる」ために何か手助けをしてあげることもそうではないかと考えたわけですね。
そして、ヒビキさんには「師匠」がいなかったらしい(いたような気がするが…)。ということは、独力で「鬼」になったってことですか。それで史上最短の修行期間とは…。吉野で修行していたのだろうか…。
スーパー童子とスーパー姫。自我が目覚め、「身なりのいい男と女」に歯向かうが、退かされる。そして途中、「餌」が切れ、消滅する。やっつけで終わらせてますな。しかし、これはこれで悲哀を感じさせる最後でした。
そして来週の最終回。誰か水槽に入ってる。あきらじゃないか!何で?
白い体の響鬼似の鬼!そして音角を響かせる桐矢。でも、傷つき倒れてるな。
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