久し振りに買ったCD
久し振りにCDを買った。今回買ったのは
- 高橋瞳:sympathy
- FictionJunction YUUKA:焔の扉
とアルバム1枚、シングル1枚の計2枚。まずは「高橋瞳:sympathy」から
去年、「僕たちの行方」でセンセーショナルなデビュー(初登場で1位)を果たした高橋瞳のファーストアルバム。デビューシングル「僕たちの行方」、2ndシングル「evergreen」、3rdシングル「青空のナミダ」を含む全12曲で構成されてその曲目リストは以下の通り。
- Get the future
- 青空のナミダ
- 孤独な群集
- コトノハ
- evergreen
- Beatin'
- メロディ
- 約束
- もうひとつの夜明け
- SKULL
- 僕たちの行方
- 16
先行シングルの2曲目、5曲目、11曲目はそれぞれ「Blood+」、「新キッズウォー」、「機動戦士ガンダムSeed Destiny」の主題歌として使われていたので、結構耳にしている人も多いのではないだろうか。アルバムの構成としてはアップテンポの曲あり、メロウな曲ありとバラエティに富んでいる。しかし、特筆すべきはデビュー曲の「僕たちの行方」と4曲目の「コトノハ」以外で高橋瞳が作詞として参加していること。残念ながらプロの作詞家との連名となっているので、彼女の完全オリジナルとはいかないが、何か「期待」を持てそうな感じである。また、近年には珍しく、1曲あたりの長さが平均4分未満というのも付け加えておこう。
一方、FictionJunction YUUKAの「焔の扉」はこれまた「機動戦士ガンダムSeed Destiny」の挿入歌として流れたもの。出てから大分経っているが、今回購入した。前作の「暁の車」と同様、物語をもう一方から色付ける名曲だと思う。そのため、「ガンダムSeed Destiny COMPLETE BEST」にも収録して欲しかったが、収められず、また彼女達の1stアルバム「Destination」にも収められていない。しかも、このアルバムが店頭であまり見かけない。今のところシングルを購入しておくしかないので購入した次第。収録しているのは「焔の扉」だけで、アレンジ違い、オリジナル・カラオケで4曲収録されている。
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