梅雨が明けて
何気に昨日(7/30)梅雨明けをした東京地方ですが、夜はとても涼しく、エアコン無しでも十分だったりします。
#実際、昨夜と今夜は窓を開けているだけです。
#それで十分涼しい。
7月中は結構まわしてたんですけどねぇ。もしかして冷夏だったりするのかなぁ。
とはいえ、夏はこれからですので、どうなることやらってところですかね。
何気に昨日(7/30)梅雨明けをした東京地方ですが、夜はとても涼しく、エアコン無しでも十分だったりします。
#実際、昨夜と今夜は窓を開けているだけです。
#それで十分涼しい。
7月中は結構まわしてたんですけどねぇ。もしかして冷夏だったりするのかなぁ。
とはいえ、夏はこれからですので、どうなることやらってところですかね。
このブログでも何度か記事にさせていたたいております秋山奈々ちゃんが去る7/26(水)にめでたくCDデビューをされました。で、そのデビューイベントは発売日当日に既に行なわれていたのですが、本日、「vol.2」として秋葉原は石丸電気SOFT2で開催されました。と言うことで、急遽イベントレポート!w
その1:うれしい誤算
5月のDVD「pupil」発売イベントの際、今回のデビューCDとメイキングDVDを予約していたので、その2つを受け取りに秋葉原へ。石丸電気のSOFT2へ向かうと、奈々ちゃんのデビューイベントの開催告知のポスターが。「もう終わってるじゃん…」と思いながら見てみると、日程が2つあるように見えた。とりあえず、それはさておいて、予約券と引き換える。揃える物の中にイベント参加券が…。
「では、CDとDVDと本日のイベントの参加券です。18:30から開始ですので、1時間前から整理券の配布をします」
と説明。ポスターを見てみると、本当に今日の日付でライブ&握手会が予定されている!ビックリした反面、内心、「やりぃ~!」と心の中でガッツポーズをとってしまった。しかし、今日のイベントはノーマークだったよ(^^;)。
その2:詳細をチェック
ライブ&握手会が行なわれるのはわかった。でも、詳細を知りたくなったので、今度はSOFT1へ向かった(イベントカレンダーがあるから)。今日の日付のイベントを探すと奈々ちゃんのライブ&握手会のコマがあった。撮影禁止とな。イベントの詳細が分かったので、時間まで秋葉原をぶらつくことに…。
#撮影OKだったら、一旦、部屋に帰ったね。
#カメラ取りに(^^)
その3:並ぶ!
整理券配布の時間が近付いてきたので、再びSOFT2へ。配布会場である6Fに着き、配布開始までうだうだ…。時間となり整理券を引き当てる。今回は「49」番。「比較的前の方でないかい。でも、端っこの方だな」と内心思った。で、入場開始まで再びうだうだ。入場開始時間間近となったので、SOFT2へ戻る。今度は整理券の番号順に並ぶ。予定時間をちょっと過ぎたところで入場開始。会場である8Fへ向かう。8Fに着くと座席に誘導される。今回の座席は前から5列目の一番右端となった(ってことはいくつか欠番があったわけだね)。
その4:夢のような一時
ビクターの方の前説が入り、続けてMCの紹介。そして…。奈々ちゃんの登場!今回は赤の浴衣姿で登場!髪型も後ろでまとめてアップにしており、もう…
「かわい~ぃ!」
の一言ですよ(^^)。聞けば、お母さんもお祖母さんも浴衣が好きで、夏は結構着付けてもらうそうで…。そんなこんなで何分かトークがあった後で、DVD「StilL ProgresS」に収録されなかったカットとデビューシングル「わかってくれるともだちはひとりだっていい」と「夜明け前」のプロモーションビデオが上映された。プロモーションビデオの上映後、マイクスタンドが運び込まれる。そして、奈々ちゃんのライブの開始。ライブでも浴衣姿のままで「わかってくれるともだちはひとりだっていい」と「夜明け前」を熱唱。聞き入ってしまいました。それに意外と(失礼)声がはっきりとしている。周りに合わせて手拍子も入れてしまいました(^^)。ライブも終わり、続けて恒例(笑)のクイズ大会!今回は5問で、特典は今日の浴衣姿の生写真とサイン入り「扇子」でした。途中思わぬハプニング(笑)もあり、計6問でクイズ大会も終了。会場設定をしてサイン&握手会が始まりました。なんて声をかけようかと思いながらも、奈々ちゃんを前にした瞬間、もう頭の中真っ白(^^)。まさに夢のような一時でした。
とまあ、楽しいイベントでしたが、振り返ってみると、今月はCDデビューということで、かなりのイベントをこなしていましたね。7月7日の「奈々の日」に始まり、22日の「aiai music carnival」、26日のデビューイベント。この金・土に大阪・名古屋でもお仕事をしており、続けて今日のイベントvol.2。どこにそれだけのパワーがと思ってしまうほど、精力的に活動されておりました。
これからも応援していこうと思っております。
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1粒で2度おいしいならぬ、1話で2件解決の今回。1件はマンションの住人間のいざこざ。もう1件は今後怨み屋の下で働くこととなる女子高生、杉河里奈の依頼。
前者の依頼は後者に比べれば大事の前の小事に見えてくるよね。とはいっても、当事者にとっては大変な話なんだろうけど。しかし、ターゲットとなったマンションの副理事(=片桐はいり)の心理もよくは分からないな。自分達が苦労して手に入れたマンションを隣の若夫婦が格安の値段で手に入れたことにすごい妬みを持っていたわけですが、結構築年数が経ってるよねぇ、あの建物。購入時期(と立地)によっては格差は出てくるのだから、それを妬むのは筋違いと言うものでしょう。一方、依頼主の松沢恵美子もかなりの自己中かな。まあ、多勢に無勢となると心理的に追い詰められてしまうので、そこからの脱却をどうするかが「鍵」なわけですが、「裏」世界の人間に事を頼んで、普通に済むと考えるのが「大甘」でしょう。報酬を値切っておいて、その過程において危害を加えられたことに腹を立ててますが、これも筋違いでしょう。正規(て言っていいのか?)の報酬を払わなかったので、それに見合った「仕事」をされたわけですよね。で、サブタイトルの「イヤな女」は依頼主、松沢恵美子が怨み屋に吐いた台詞ですが、怨み屋も言い返します。見てるこっちとしては、どっちもどっちです。何となく、情報屋の気持ちも分かりますwww。
一方、女子高生、杉河里奈の場合。こちらは潔いですね。請求報酬300万と聞いて、ためらいますが、こちらはその条件を飲んでます。仕事が終わり、支払いの話になっても「自分の体で返すから、風俗でも何でも紹介して」と覚悟の程を示していました。ある意味、今の世の中、「大人」よりは「子供」の方が色々と見えているかもしれません。
で、この杉河里奈を演じた「葵」って娘は今年のクラリオンガールらしい。しかも現役女子高生と言うことで、等身大の役を体当たりで演じています。しかし、クラリオンガールって、まだあったのね。
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先週の続きで35年前の真相の詰問から始まる。しかし、加賀美陸の方が一枚上手か、はぐらかされてその場を去られる。だが、樹花のことまで知っていることに我を忘れる天道。
謎の女=間宮麗奈(ウカワーム)との戦闘に苦戦するザビーとドレイク。圧倒的な力の差に変身が解けてしまう。そして止めは刺さずにその場を去る。
三島と対峙するガタック=加賀美。三島の口からマスクドライダー計画のことを聞き出そうとするが、拒否され、先へ進もうとする。しかし、ZECT本部ではないことを知らせるとゼクトルーパーで包囲する。そこに田所が現れ、加賀美、岬の両名を連れ帰る。
加賀美陸にしてやられ、一人佇む天道にひよりから、岬に擬態したワームに樹花が連れ去られていると電話が入る。ワーム岬と樹花を乗せたタクシーの前に立ちはだかる天道。天道の姿を見、逃げ出すワーム岬。樹花をタクシーで送り、ワーム岬を追う。だが、ジェノミアスワームの妨害にあい、逃がしてしまう。
天道から逃れたワーム岬。偶然にも神代と接触する。そして神代の屋敷でダンス。そこに間宮麗奈が乱入し、サソード対決する。ウカワームの圧倒的な力に苦戦するサソード。止めを刺さんとした所にワーム岬が割って入り、間宮はやはりその場を去る。そしてワーム岬も…。
辞表を出そうとする田所。組織が信じられなくなったと言うのがその理由だが、加賀美がそれを止めようとする。そして加賀美も「AREA-X」での出来事からZECTに疑問を持って、それを解決するためにも力を貸して欲しいと二人に懇願する。
部下が不可解なメンタリティを持ったことで人間を調べることにした間宮。そのサンプルとしてひよりを捕らえて使おうとする。そこに天道が割って入り、戦闘を開始。だが、カブトもウカワームの力に歯が立たず、ひよりを連れて逃げる。その最中、7年前のベルトの少年は自分だとひよりに明かす天道。だが、その場であったことに関しては告げないでいた。カブトエクステンダーで逃亡を図るが、ウカワームに先回りされ、ピンチに陥る。だが、ガタックと田所隊の到着でピンチを脱し、ガタックと共同戦線をはり、ウカワームの手から逃れることができた。
先週からマスクドライダー計画の核心やら、知能の高いワームの出現やら、相変わらず我が道を行く神代やらでストーリーが入り乱れてきているカブトですが、天道も大きく変わってきましたね(っていうか、今回だけかもしれないけど)。あそこまで感情を表に出すのも、やはり物語の根幹部分に触れているからか。
一方、ガタックエクステンダーもエクスモードを初披露。ついでに久し振りにカブトエクステンダーもエクスモードになりました。しかし、ガタックエクステンダーのエクスモードは、まあ分かるが、カブトエクステンダーのエクスモードは何のためにあるかが分からないですね。
田所隊、結束が一層強くなってますね。ここだけで1本ストーリーができると思うのだが。
来週はゴンちゃん再登場。風間との日々の記憶も甦ってきたのか?
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#久々の登場ダークシャドウ。そして今回のメインはさくら姉さん。
美術館へプレシャスの捜索に来ていたさくら、真墨、菜月の3人。突如警報ベルが鳴り、と同時に真墨と菜月の悲鳴も響く。別館の方へ向かうさくら。途中、二人のアクセルラーを見つける。一抹の不安を感じるさくらの目の前に犬とインコを追いかける風のシズカが現れる。さくらの姿を見かけたシズカはその場を退く。
サージェスの本部。明石に報告をするさくら。手掛かりを求め、美術館へ向かう明石、蒼太、さくらの3人。そこに昨夜の犬とインコが姿を現した。犬を使ってダークシャドウの足取りを追う3人。突然、犬が吠え立て、その先を見ると風のシズカとツクモガミ=ズカンガミが鳥を捕まえようとしていた。問い詰める3人。そして戦闘開始。ズカンガミのトリッキーな攻撃に苦戦する3人。ズカンガミの攻撃にピンチに陥るピンク。ズカンガミの投げたマントからピンクを庇うレッド。そしてズカンガミの術で金魚へと変えられてしまう。先の犬とインコは真墨(=犬)と菜月(=インコ)が変えられたものだという事が明かされる。今回のダークシャドウの作戦はズカンガミの力で動物の姿に変えられた人間を使って、プレシャス=ソロモンの指輪で動物達を忍びとして意のままに操ることだった。と指輪を外して説明する風のシズカから指輪を奪い取るボウケンシルバー。戦闘を続行しようとするが、金魚となった明石が酸欠状態に陥ったため退却する。
サージェス本部で分析されるソロモンの指輪。本物であることが分かり、試しに動物達と話してみる蒼太。犬は真墨、インコは菜月であることが証明された。そこにダークシャドウから取引が持ち込まれる。3人を元に戻す薬と指輪の交換というもの。罠と知りつつも取引に応じる3人。そしてさくらによる綿密なシミュレーションが開始される。
日が明けて、取引を開始するダークシャドウとボウケンジャー。指輪の真贋を求めるダークシャドウに対し、ハザードレベルを示し本物であることを証明するさくら。指輪が本物だと知るや、偽物の薬を廃棄し、指輪強奪を敢行する風のシズカとズカンガミ。交渉決裂となるや、変身して応戦するピンク、ブルー、シルバーの3人。デュアルクラッシャーでしとめようとした瞬間、ズカンガミもデュアルクラッシャーを構える。だが、菜月インコがズカンガミを撹乱し、真墨犬が飛び掛り、明石金魚が水を吹きかけズカンガミをひるませた隙にデュアルクラッシャーを放つピンク。かくして術が解け、元の姿に戻った明石、真澄、菜月の3人。「幻のゲッコウ」のオオガミの術で巨大化するズカンガミ。これにアルティメット・ダイボウケンとサイレンビルダーで応戦するボウケンジャー。だが、ズカンガミのトリッキーな攻撃に苦戦する。その時、ピンクの機転で、ゴーゴードリルとゴーゴーショベル、ゴーゴーポリスとゴーゴーエイダーを換装し、サイレンビルダードリル&ショベルでズカンガミを撃破する。
頭でも書きましたが、久し振りの登場ダークシャドウ。しかし、風のシズカが陣頭指揮を執ってる以上、やはり失敗w。
しかし、明石金魚が池から飛び上がって水を吹きかけるってのもなぁ。いくらなんでもあんなありえない描写はねぇw。しかし、人間の姿に戻ったときに素直に喜んでみんなに駆け寄る菜月と真墨に対し、咳払い一つして平静を装う明石チーフが面白い。
そしてロボ戦。サイレンビルダーとアルティメット・ダイボウケンの両腕を交換するというアドリブの作戦を実行して、全員、「あんな使い方があったんだ」と言っていましたが、冷静に考えれば、みな「ゴーゴービークル」なので、当然と言えば当然の運用ですね。
戦闘後、サロンで食事をする6人。動物にされた組とされなかった組とに分かれてましたねw。で、チャーハンのグリンピースをよける真墨。相変わらずだったのねw。
今週のスーパー戦隊は「超力戦隊オーレンジャー」。オチはチーフの「アチャ~!」でした。
来週は「激走戦隊カーレンジャー」ですね。ここもなぁ、あまりないんだよね。6人目の戦士(?)でシグナルマンが登場しているのですが、彼は警官。で、搭乗するロボが「サイレンダー」でパトカーが変形します。と言うことで、映士が笛吹いて交通整理かな。
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で、もう一枚買ったCDというのが、玉置成実の3rdアルバム「Speciality」。今回購入したのは初回限定版で、初回特典というのが
となっています。
で、収録曲の方はというと、
の計12曲となっています。1曲目の「Speciality」はタイトル曲ですが、インストルメンタルです。ゆったりとした曲調で始まり、そのまま終わるかと思いきや、思いっきり転換してグルーブ感のある曲調で終わります。
2曲目の「Result」は玉置成実といえば「ガンダムSeed」。で、この曲は「機動戦士ガンダムSeed Destiny スペシャルエディション~砕かれた世界~」のエンディング曲です。「Reason」の続編に当たる曲なので、曲調、詞の内容は「Reason」に近いものになってます。
3曲目の「IDentity」は玉置成実らしいカラーのメッセージ色の強い曲です。
4曲目の「New World」は明るい曲調で、これまたメッセージ色の強い曲です。
5曲目の「Sunrize」は明るくアップビートの曲で、元気付けられる曲です。
6曲目の「CASTAWAY」はゲームボーイアドバンス用ソフト「スーパーロボット大戦J」のテーマソング。ということで、ゲームの世界観が表されています。ミディアムテンポな曲調で始まり、サビの部分ではテンポアップ、またミディアムテンポに戻るという曲。
7曲目の「No Way Back」は8ビートのロック色の強い曲。玉置成実作品には必ず1曲は入るカラーの曲です。
8曲目の「Sanctuary」は現在テレビ東京系で放送されているアニメ「牙」のオープニング曲。ということで、アニメの世界観が表されているミディアムテンポの曲です。
9曲目の「Get Wild」は1980年代後半に「TM NETWORK」が発表した曲です。ということで、「小室サウンド」なわけですが、単純なカバーではなく、プロデュースも小室哲哉が手掛けています。アレンジも小室氏。基本線は崩さず、TMとは違う玉置成実らしい「Get Wild」になっています。
10曲目の「Reach For The Rainbow」はミディアムテンポのこれまた「一歩踏み出そう」といった感じのメッセージ色の強い曲。
11曲目の「MY WAY」は「第37回春の高校バレー」のイメージソング。ということで「応援歌」といった感じです。
12曲目の「Ready Stedy Go!」はこれまでとはうって変わった、思いっきり弾けたポップな曲。かなりバンドロックな曲だなと思ったのですが、それもそのはずで、作曲が「ZIGGY」の森重樹一。ドラムもJOEさんがやってました。
3枚目のアルバムなわけですが、一貫して「メッセージ性」の強い楽曲を揃えているのが特徴ですかね。
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この土曜日に久し振りにCDを2枚買いました。で、それぞれの感想をば…。
RIDER CHIPS、野村義男を中心に結成された仮面ライダー「公認」のバンドの2ndアルバムです。当初はボーカルを固定とせず、楽曲に合わせて採用していたのですが、去年からRicky(元DASIEN)がメインボーカルとして加入しました。アルバムの構成はカーオーディオを流しながらといったシチュエーションです(最初はラジオであとはCDっていうか、テープですかねで流れるといった構成です)。しかし、1月に出ていたとはノーチェックでしたw。
収録曲は
の計13曲。1曲目の「まじめまして。」はアルバムのイントロダクションで、先にも述べたようにラジオから流れている「音」といった構成です。
2曲目の「Goldmine」と3曲目の「GET FREE」は書き下ろしですかね。ミディアム・ロックの楽曲です。
4曲目の「Flashback」は去年公開された劇場版「仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼」の「RIDER CHIPS版」です(劇場版本編ではm.c.A.T.が唄ってました)。ロックバラードな1曲です。確かサントラ盤とシングルではm.c.A.T.版とのカップリングになっていたはずなので、聞き比べてみても面白いかも。
5曲目の「Mr.Freedom」も書き下ろしですかね。ジャパニーズ・ロックな1曲ですね。
6曲目はポップな1曲。実は「仮面ライダーカブト」のエンディング(なのかなぁ。どう考えても挿入歌だと思うんだけど)として流れている「FULL FORCE」のカップリング曲でして、唯一のシングルカット曲ですね。
7曲目の「覚醒」はRickyの持ち歌で、「仮面ライダー剣」の最初のエンディング曲です。オリジナルはテクノポップ(って、今でもいうのか?)調だったのですが、ちょっとメタルっぽくなってます(コーラスだけ)。
8曲目の「The people with no name」はRIDER CHIPSの楽曲ですが、オリジナルのボーカルはm.c.A.T.です。基本的にはボーカルがRickyになってるだけですが、オリジナルにあったラップのパートが無くなってます。
9曲目の「POWER CHILD」もRIDER CHIPSの楽曲ですが、オリジナルのボーカルは橋本仁です。
10曲目の「果てしない炎の中へ」もオリジナルは寺田恵子です。この曲は「仮面ライダー龍騎」のエンディングとして使われました。
11曲目の「BLACK ENEMY」は書き下ろしですかね。ジャパニーズ・ロックな1曲ですが、途中で「BLACK ENEMYの台詞」が入るという面白い1曲です。
12曲目の「Sitting On The Dynamite」もオリジナルは橋本仁の1曲です。
13曲目の「glorious days」はアコースティックの音をメインにした1曲で、締めには相応しい1曲だと思います。で、終わりにカーオーディオを止めるような音が入り、アルバムも終了となります。8、9、10、12曲目は前作「おとな買い」にもオリジナルボーカルで収録されています。
冒頭にも書きましたが、このアルバム、1月に出ていまして、出たのを最近知って急いで買いました。「覚醒」が収録されていたので、「おっ!」と思いましたが、やはりオリジナルでの収録ではありませんでした。で、出た当初、初回版もあったようですが、さすがにこの時期にはありませんで、通常版での入手となりましたw。
アルバムのジャケットにはメンバー4人が登場しているのですが、全員、ライダーの仮面がはめ込まれています。ちなみに
となっています。
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#怨み屋の工作員としても働くホスト、シュウ役で竹財輝之助が登場。
サブタイトルの「失わない男」とは今回のターゲットであるホスト「三郷一郎」のこと。まともな神経の持ち主ではないこの男、莫大な借金を抱え、社会的な地位も無い文字通り「失うものが無い」男である彼をどうやって社会的に抹殺するのか、と本編でも情報屋(寺島進)が疑問に思ってましたが、まさかあそこまでやるとは…。
まずはホストのシュウを使って、ホストとして生きていけないきっかけを作る。自分が勤めているホストクラブに入り、瞬く間にトップの座をとったシュウに対して嫉妬させる。もともと強欲な三郷はシュウのロッカーから「ご祝儀」を奪おうとする。そこをシュウに見つかり、店長の前に連れ出されるが、シラを切る。だが、シュウはビデオカメラをセットしており、事の一部始終を押さえていた。当然、この店はクビとなったわけですが、それでは済まなかった。さらにその動画を全国のホストクラブに送りつけ、完全にホストとして生きられないようにしてしまった。
これだけでも、かなりの制裁と思うが、さらに凄まじい罠が…。
「何も失うものが無い」とされていた今回のターゲットでしたが、最後は海外に「男妾」として放り出され、「雄の尊厳」を奪われてしまいました。
完膚なきまでターゲットを叩きのめす怨み屋。木下あゆ美のクールな演技がそれを裏付けます。
しかし、怨み屋が依頼者にファーストコンタクトをとる時の音楽、あれはやっぱり「必殺」を意識してるのかなぁ。まあ、怨み屋の立ち振る舞いが「必殺」と同じなんですけどね。
#人の怨みをお金で晴らすという点で
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先週2年生だったのに、今週ではもう3年生(!)。
#無茶苦茶なテンポだなw
私設応援団から始まったチアリーディングだが、その面白さに嵌ってまじめにやりだそうとする。でも、他のみんなは「あれは一時の…」と離れていってしまう。そうやすやすとうまくは行かせない展開。「チアダンス・ビギナーズ・コンペティション」に参加して部員を増やそうと画策するが、空回りして孤立していく要。ここも学園物ではありがちな展開。分かっちゃいるけど、気になるんだよね。さらには予備校に行ってないことが母親にばれて家を出てしまう(でも、あっという間に仲直り。それは親友の双葉との間も)。
一方、母親の言いなりに高校生活を過ごしてきていた「けだま」こと池田まゆ実。しかし、要と双葉の二人の思いやりがそんなまゆ実の心に火をつける!
かくしてたった3人での参加となったコンペティション。本来ならば規定に沿わないのだが、大会委員会の特別措置で参加する。一時はそれぞれの現状との兼ね合いから離れたさやかと教子も気になって見に来る。そして何だかんだいいながら、再び5人揃い、同好会としてのスタートを切る。
第2話にして着いたり離れたりと忙しい展開でしたが、前進はしてますね。まさかとは思いましたが、西原亜希の制服姿が本編にも出ましたw。
何気に濱田マリはいい味だしてるよなぁ(そういや、「モダンチョキチョキズ」ってどうしたんだだっけ?)。
国分太一演じる、かなり内気なキャラの石橋先生。意外な「素性」の持ち主な訳ですが、今後のストーリ展開にどう織り交ぜていくのか気になりますね。多分、要達少女の成長と石橋先生の成長をシンクロさせて展開していくんでしょうけど。何はともあれ、楽しみです。
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先週の続きで「AREA-X」の奥にある部屋に入った天道、ひより、加賀美の3人。そこに広がった光景は「マスクドライダー計画」の研究施設の中だった。その中のファイルの1つを広げ、驚愕の記述を見つける加賀美。
「神の戦士がタックに選ばれし人:加賀美新」
35年前の資料に自分の名前が記されていることに驚く。その時、奥から呻き声が聞こえ、ひよりを置いて奥へ進む天道と加賀美。突き当りの部屋の中から聞こえてくるが、ドアは開くことはなかった。と同時にシャドウの面々が踏み込んできたため、3人は「AREA-X」から撤収することに。だが、撤収の際、シャドウの銃撃で手掛かりとなるファイルの一つを消失してしまう。
朝の天道家。天道はスーツに身を固め街へ。街では銀行強盗事件が発生し、警察が包囲していた。その現場に立ち入り、「1分後に踏み込め」と現場の指揮を執る刑事に指示を出す天道。銀行内、人質を蹂躙する強盗犯達。そこにクロックアップしたカブトが潜入し、強盗犯達を撃退。かくして、事件は解決する。今回の天道の行動は真正面からZECTに向かっていくのでは障害にぶつかる、ならば繋がりのある警察の側から探りを入れてみようというものである。
久し振りにサルでバイトをしている加賀美。そこに岬が訪れ、樹花の事を訊く。岬が店を出た後に携帯が着信。電話の主は岬。「例の作戦を実行するなら今よ」と何かを企んでいるようだが、今しがた樹花のことを訊かれたことのほうが気になる加賀美。
天道家から樹花を連れ出す岬。プールへと連れて行く。プールで遊び疲れてタクシーの中で眠る樹花。側にいる岬が擬態を解いた瞬間を目撃するひより。
三島からの指示であるワームと思しき人物を探す影山。その目の前に件の女性が現れ影山を挑発する。影山がザビーに変身すると、その女性も擬態を解き、ワームの本性を表した。街中の戦闘で苦戦するザビー。そこに風間が通りすがる。見てみぬ振りを決め込もうとする風間だが、ドレイクゼクターが飛来し、ザビーを援護することに…。
田所に扮し、ZECT本部に潜り込もうとした加賀美と岬。だが、正体がばれていた為、ゼクトルーパーに排除されそうになるが、ガタックに変身し、その場を切り抜ける。そして、そのガタックの前に三島が立ち塞がる。その三島に「マスクドライダー計画」のことを問い詰めるガタック=加賀美。
警察内部に潜入した天道。すると前から警視総監である加賀美陸がやってくる。所長から加賀美に紹介される天道。そして、
「35年前の招待リストに名前を書いたのはお前か?」
「何のことかね?」
「マスカレード。仮面舞踏会」
と、こちらも35年前の出来事を問い詰める。
一気に「マスクドライダー計画」に焦点が当てられた今回。1971年と仮面ライダーシリーズが始まった年を設定している。過去のライダーも取り込むのか?だとしたら、壮大すぎるぞw。
しかし、三島さん、燃えたファイルをただ踏んでるだけでは…。その内スーツに燃え移るぞw。
バレバレの変装でZECT中枢に近付こうとする加賀美。やはりばれていたw。ということで、ガタックで強行突破となったわけだが、ガタックに立ち向かうゼクトルーパーも無謀だな。
ふらりと帰ってきた風間。ザビー=影山がどうなろうと知ったことではないのだが、ドレイクゼクターがそれを許してくれなかったかw。ともかく復帰。
今回は何のために出てきたか分からない神代。
ワームとして登場の三輪ひとみ。妖しさがピッタリきているw。で、正体は白色のワーム。やはり、白いワームは特別な存在であることは間違いない。少なくとも、通常のワームよりは「知能」がある。
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#改めて6人となったボウケンジャーの最初のミッション。
サージェスのサロンでさくらからサージェスとボウケンジャーのあらましのレクチャーを受ける映士。長い話は退屈なようで、半分は流しているw。他のメンバーの名前を覚えようとするも、真墨だけはなかなか名前が出てこず、「黒い奴」と色で呼ぶ。そこにMr.ボイスから、打出の小槌が見つかったので回収に向かうようにと指令が入る。
打出の小槌があるとされる場所に向かう6人。そこにはガジャから地図を奪ったリュウオーン達ジャリュウ一族がいた。変身する6人。リュウオーンはガジャからもらった霊石をばら撒き、先を急ぐ。石はカースに変化し、ボウケンジャーに向かう。ラジアルハンマーで迎え撃とうとするブラック。しかしシルバーが割って入り、カースを一掃する。チームに入っても「オレ様」流を貫こうとする映士を非難する真墨。ついにはけんかを始める。埒が空かないので、3つの班に分けて捜索を続けることにした明石。その班編成は
それぞれの班で行動を開始。突っ張りあう真墨と映士。サガスナイパーでジャリュウ一族のおおよその位置を割り出す映士。「オレ様と一緒じゃないと一生辿り着けないな」と勝ち誇る。サガスナイパーの機能でジャリュウ一族に近付く二人。だが断崖が二人の前に聳え立つ。ゴーゴークレーンを呼び出す真墨。クレーンアームを使って断崖を登る。「俺と一緒じゃないと辿り着くことなんてできないぜ」とやり返したかのような真墨。ジャリュウ一族に追いついた二人。しばらく様子を見ようとする真墨に対し、意気盛んな映士は、単身向かっていく。スコープショットで位置を知らせてから援護に入る真墨。その真澄に後を任せ、一人リュウオーン達を追う映士。向かう方向から、打出の小槌のありかを割り出す映士。先回りして手にするが、リュウオーンの攻撃を受け、窮地に陥る。真墨も駆けつけるが、再びのリュウオーンの攻撃に映士は打出の小槌を手放してしまい、崖へと転落。映士の救出と打出の小槌の回収の板挟みになる真墨。「任務を遂行するんだろ」と小槌に向かわせようとする映士。その時、映士が掴んでいた岩が崩れる。咄嗟に映士の腕を掴む真墨。「これは貸しだ!」と映士を引き上げる。しかしそんな二人にリュウオーンが容赦なく攻撃をする。そこに駆けつけた4人。変身する映士と真墨。ようやく6人揃ったボウケンジャー。ジャリュウを一掃する。だが、リュウオーンは打出の小槌を使って3体を巨大化再生する。これに対しアルティメットダイボウケンで応戦するレッド、ブラック、ブルー、イエロー、ピンクの5人。だが更に打出の小槌で巨大化させるリュウオーン。超巨大なジャリュウに立ち向かうアルティメットダイボウケン。だがジャリュウに撃墜される。ジャリュウに踏み潰されようとした瞬間、リュウオーンから打出の小槌を奪い返したシルバーがアルティメットダイボウケンを巨大化させる。
「借りは返したぜ、真墨!」
「グッジョブ!映士」
と無意識に名前で呼び合う二人。そしてアルティメットダイボウケンが反撃を開始。3体中2体をアルティメットブラスターで仕留める。残る1体はシルバーがサイレンビルダーで撃破。
色々と紆余曲折もありましたが、6人となったボウケンジャー。でも、なったばかりなので、ちょっとギクシャク。といったところがうまく描かれていましたね。何気に真墨がチームを考えるようになっているのが「成長している」という感じがあっていいです。
それと、今回は6人個々の必殺技がまとめて出ました。そういえば、技は今まで出ていなかったような…。
ロボ戦は今回の話のモチーフが「一寸法師」なので、それをうまく使っていましたね。超巨大ジャリュウの中に入るサイレンビルダーとか。しかし、サイレンビルダーのジャッキアクションは結構使えるかも。
今週のスーパー戦隊は「忍者戦隊カクレンジャー」。6人とも忍び装束(女性二人は白)で最後はドロロンと煙に消えるという、シンプルな忍者ネタでした。
来週は「超力戦隊オーレンジャー」。う~ん、難しいなぁ。オーレンジャーロボの「頭部とっかえひっかえ」辺りかなぁ。
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日が過ぎてしまいましたが、昨日(7/21)は「α100」の発売日でした。とはいっても、私は仕事で夜遅く、まだ実物を見ていません。
で、その前日(7/20)はカメラ雑誌の発売日。「カメラマン」でも総力記事をあげてました。
価格帯的には入門機に位置するのですが、盛り込まれた機能は上級機にも引けをとらないもの。ということで、第1特集では各社の上級機との比較が、第2特集では各社の入門機との比較が行なわれていました。もちろんどちらも同内容の比較。押しなべて可もなく不可もなくと言ったところ。
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2日間に渡るメンテから1週間経ち、かなり改善されたことが実感できてきました。
#といっても、これ書いてるのは「朝」ですが
メンテ直前あたりだと、フルタイム「ダメダメ」な状態でしたが、今は大丈夫ですね。
ゴールデンウィーク以来の連休。奇跡的にも仕事が入らなかったので、3連休を取ることができました(/^^)/。
とはいっても、特に「何をした」わけではなかったりします。というのも、「両親上京」があったから。新居を見に来たわけですよ、遠路遥々。で、今日、田舎に帰りました。かなりの高齢なので、来ても「疲れた~」といって、ほとんど寝ていたらしいです(まだ人を泊められる状態ではないので、姉のところに泊まってたんですね)。
しかし、3連休といっても、「なんだかなぁ~」って感じでしたね。土曜日は天気がよかったです、東京地方。午前中は!しかも、30℃過ぎてたし。しかし、昼過ぎになって、急に雲行きが怪しくなってきましたね。案の定「雷雨」。もう参りましたね。
日曜日は朝から曇り。でも、気温は高め。窓を開けても無風なので、エアコンを回してました。で、昼頃にやっぱり「雨」。
そして最終日の今日。曇りで気温はそれほど高くはなかった午前中。窓を開けると風もありましたので、換気がてら「涼」をとってました。で、午後には両親が帰るというので、姉のもとへ。しかし、この向かう途中で湿度が高いせいか「汗ダクダク」という状況に…。両親を見送った後、私は渋谷へ…。
とまあ、こんな3連休でした。みなさんはどうでしたか?
もう、ここ数年、あまりテレビドラマは見ていないのですが、気になるものはあったりするのです。
で、7月開始の新ドラから2本。
#この土日でとりあえずそれぞれの第1話見ました。
ダンドリ!
榮倉奈々主演の学園ドラマ。チアリーディング版「スウィング・ガールズ」といったところ。実際、ドラマのテンポ的にはそんな感じ。何気に、「みんなで頑張る」というのが好きなので、続けてみてみようと思ったりします。
他の出演者としては、加藤ローサが「高校生」役を演じていますが、まだいけそうですねぇw。でも、ギリギリだよなぁwww。ついでに、古くからの神社の「娘」という設定でもあるため、巫女姿も披露。
森田彩華は内気な優等生役。これはスウィング・ガールズで本仮屋ユイカが演じた役とかぶりますねぇ(外見的にも)。
西原亜希はクラブで働く女子高生でコスプレに造詣があるという無茶苦茶な設定の役どころ。とりあえず、第1話では制服姿はありませんが、この先出ることがあるんだろうか(まあ、エンディングでは着てますけどねw)。
悠城早矢は空手一筋にやってた女の子という役。っていうか、ボーイッシュ路線でいくのかなぁ。まずはこの5人でスタート。で段々…、となるのかな?
怨み屋本舗
これまでの「お色気コメディ」ドラマではなく(あ、「嬢王」は違うね)、かなりショッキングなストーリーのドラマ。このドラマもコミックが原作にあるのですが、これまでと違って、力の入れ方が違うよう。
#扱うテーマもかなりギリギリですしね。
#それもあってか、深夜枠で特番が組まれてたりもしましたが。
主演は木下あゆ美。「デカレンジャー」でのジャスミンのクールビューティー&ミステリアスな部分を持ってきて、ミステリアスな部分をかなりパワーアップといった感じ。長い黒髪が寄りミステリアスな部分を一層引き立ててます。
で、共演者は、「情報屋」として寺島進氏。うわぁ~、はまってるよなぁ。「怨み屋」を追う寄木刑事役にきたろう、と脇での「怪演」が光ってます。
しかし、人の心の「暗部」を描くこのドラマ。う~ん…。
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カブトV.S.サソードの「決闘」からスタート。サソードのパイプでがんじがらめのカブト。やはりキャスト・オフで無理矢理パイプを断ち切って脱出。ライダーフォームで決闘を続行。勝負がついたと思えるところでじいやが止める。それもカブトの勝利で。その結果に釈然としない神代。じいやを解雇する。
「渋谷廃墟」へ向かうひより。待ち伏せていたかのような加賀美。近づくことを止める。「お前に僕の気持ちは分からない」といい、その場を去るひより。その様子を遠くで見つめる天道。
田所さんに渋谷に近づくことを止められる加賀美。岬さんといつもの「立ち食いそばや」でそばを食べる。岬さんも渋谷に近づくことを田所さんに止められたらしい。そして「馬鹿は馬鹿なりに」の岬さんの助言で「自分の信じる道を突き進む」ことにした加賀美。
屋台の前の洋館風な建物に長蛇の列。様子を見る天道兄妹。神代が和食、中華、イタリアンと各国の料理人を集めたラーメン屋を出したのだ。豪華材料を使ったラーメンで料金は300円。出れば出るほど赤字となるコスト度外視商法でおばかな勝負を天道に挑む。
サルの厨房でベルトのことでさいなまされるひより。決心し、渋谷へ。ひよりが気になる加賀美。サルへ向かうが、ひよりがいないことに気付く。渋谷へ向かったと直感するが、厨房でひよりの家族の写真を見つける。その写真にはあの鉱石の指輪をはめた父親の姿が。隕石が落ちる前にもかかわらず、鉱石があることに不思議に思う。
渋谷へ入るひより。加賀美も追いつき、そばにいるといい付き添う。「AREA-X」の前に着く二人。シャドウの警備があり、二人の前に立ちはだかったのは影山。近づけないように警護をしているため、二人を排除しようとザビーに変身する。そんなザビーに加賀美もガタックへ変身。ひよりの物陰に隠れさせザビーと闘う。ザビーとガタックが闘ってる最中、シャドウの隊員がひよりを捕まえる。そこにカブト・マイザーボマーがシャドウ隊員に群がる。姿を現すカブト。ひよりの腕を掴み、「AREA-X」へ連れて行く。中に入り、返信を解く天道、加賀美。
「ここまで来たら、気の済むようにしろ」と、もはや止めることをやめた天道。そこにワームの群れが…。立ち向かう天道、加賀美。そしてカブト、ガタックへ変身。ワームを殲滅したところで、今度はザビーが立ち塞がる。そこに神代も割り込み、ザビーの行く手を塞ぎ、3人を奥へと進ませる。奥の扉の前に立つ3人。天道が扉を開ける。そしてそこで3人が見たものは…。
お馬鹿なお坊ちゃま神代。それでも、人間としての成長はできた。じいやの力は絶大かもw。
ラーメン対決のインタビューを受ける岬さん。だが「掛けそば」一筋らしいww。
来週はついに物語の核心に迫るようだ。「マスクドライダー計画」が語られそう。そして、風間が舞い戻ってくるようだ。
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#シルバーの専用ロボ「サイレンビルダー」登場。
#そして、高丘映士の過去が明らかに。
巨大ゴードムエンジンを搭載したメカ「ガガドム」を完成させたガシャ。しかし、ガイとレイにあっさりと奪われる。
強烈なプレシャスの反応に出動するボウケンジャー。そこでは「クエスターロボ」こと「ガガドム」が発掘作業をしていた。ゴーレムエンジンの影響で思うように動けない5人。そこに高丘映士が現れる。しかし、ガイに過去の話を蒸し返され、体が硬直する高丘。その隙にガイの一撃を喰らい、谷底へ落とされる。プレシャスを手にしたクエスター。ボウケンジャーもダイボウケンで応戦するが、やはりゴードムエンジンの影響で能力を発揮できない。次第に追い詰められ、あえなく分離する。ゴーゴーダンプで立ち向かう明石。しかし、クエスターロボの攻撃にゴーゴーダンプは破損する。ダイボウケンを倒したクエスターロボ。街を破壊に向かう。
牧野さんからクエスターロボが街で暴れているの報を受ける明石、真墨、蒼太、さくら。無理を承知でプレシャス保護のために街へ向かう。4人より先に意識を取り戻した菜月は河原へ。そこで倒れている高丘を見つける。仲間になって欲しいと頼む菜月。だが、過去のトラウマで仲間を持つことを恐れる高丘。そんな過去とアシュの血を憎み続ける高丘。高丘の家でケイに会ったことを話す菜月。そして「魂となっても、見守り続けていた」と告げ、雫石を渡す。そして菜月は仲間の下へ。菜月から受け取った石から母の魂を感じる高丘。そしてそれまでのわだかまりを捨て、ボウケンシルバーへ変身。
クエスターロボに苦戦の5人。5号~10号のゴーゴーマシンも大破。窮地に陥る。そこへゴーゴーファイヤ、ゴーゴーエイダー、ゴーゴーポリスが到着。まずは街の消火を始める。そしてサイレンビルダーへ合体。ゴードムエンジンの影響を受けないネオ・パラレルエンジンのパワーでクエスターロボを翻弄する。そして、クエスターロボを撃退し、プレシャスの回収が完了する。
ボウケンジャーとして仲間に加わることにした高丘。仲間の証である銀色のジャケットを羽織り、6人で歩みだす。
今週もいいところ無しのガシャ。やはり「知略」だけでは難しいかw。
高丘親子の過去の話がやはり今回の見所。これで単なる「冒険バカ」の話にはならなくなるか。しかし、河原での菜月とのシーン。菜月のブレスレット越しのカットがあったが、高丘も何か手がかりを知っているのだろうか。となると、「波右衛門の人形」編で出てきた松金よね子さんも再登場ありかもしれないと思ってしまう。
#何気に、今回のストーリーとの繋がりが出てますし。
#「波右衛門の人形」に隠されてたのはパラレルエンジンの理論。
#その理論を応用して作られたのがゴードムエンジン。
今週紹介のスーパー戦隊は「五星戦隊ダイレンジャー」。やはり中国武術で来ましたね。そして女性メンバーはチャイナドレス。う~ん、いいねw。
来週は「忍者戦隊カクレンジャー」。リーダーは、一応、ニンジャホワイト=鶴姫なので、初の女性リーダーの戦隊だったりします。そしてこの作品でケイン・コスギがブレイクの兆しを見せていましたね。
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#「渋谷隕石」のことがクローズアップされてきた。
#まあ、時期的にも折り返し地点には来ているので、ぼちぼち触れる頃でしょう。
ガタックになり張り切る加賀美。一方、ひよりはあのベルトをつける加賀美を見て疑念を抱く。とはいえ、本当は天道とも加賀美とも仲良くはしていたいらしい。
ガタック誕生でサソード=神代との契約を破棄する三島。家の台所事情を知らない剣はあっさりと承諾するが、じいやは「そこを何とか…」と懇願。いつも陰ながら頑張ってくれてますね。
じいやの代わりに屋台を引く天道兄妹。味は天下一品ともいえるからか、行列ができるまでのものとなる。しかし、ワーム出現を教えるカブトゼクター。何気に麺を切るお手伝い。いつもながら「かわいい奴」だw。
しかし、ただ手袋を置いただけなのに「決闘の意思」ととる神代も困ったものである。ボーリング場での対決を終え、戻ってみると正装で決闘を始める神代。しかし、天道に剣を弾き飛ばされ敗北する。
一方、再び墓前に来たひよりはワームに襲われる。加賀美駆けつけガタックに変身。ガタックエクステンダーを駆り、ワームを追い詰める。
奪われた剣を差し出され逆上する神代。続けてライダー対ライダーの対決に発展。
山野を駆けるというシーンはガタックエクステンダーがオフロードタイプであることをうまく利用していますね。とはいえ、クロックアップして追ったほうが早いんじゃないかとも思ってしまう。そういえば、カブトエクステンダーもエクスモードになったのは1回きり。ガタックエクステンダーもエクスモードにキャストオフすることができるが、こっちも1回きりになりそうだなぁ。
何気にビックリしたのが、サソードのマスクドフォームでのパイプ。単にポイズン・ブラッドを循環させるパイプかと思いきや、伸ばしてカブトに絡みつかせる。その上、頭部のサソリの尻尾からポイズン・ブラッドらしき液体が滴り落ちてくるのはかなり「ゾッ」とするものがあった。
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ついに6人目の戦士「ボウケンシルバー」誕生。
高丘とアシュとの因縁はまだまだ続く…。
ゲストも高丘の父役に渡洋史と母役に東山麻美と揃ってる。
アシュのガイとレイを倒した高丘とボウケンジャーの5人。再びアシュ探しのたびに出ようとする高丘をボウケンジャーとしてスカウトしようとする明石。だが高丘はそれを拒む。そこに久し振りの登場ガジャ(って、前回にも出たけど)。そして、ゴードムエンジンを埋め込まれ「クエスター」として甦ったガイとレイが現れる。ボウケンジャーのパラレルエンジンの思想を元に作られたゴードムエンジン。エンジンが起動するとパラレルエンジンは干渉を受け、思うように動けなくなるボウケンジャー。ガイとレイの二人の攻撃に変身が解け、窮地に陥る。高丘は生身の体で単身戦いを挑むが、クエスターとなったガイには歯が立たず、錫杖も破壊される。錫杖を壊され悲嘆にくれる高丘。高笑いを上げながらその場を去るガイとレイ。
サージェスのサロン。気が付く高丘。錫杖のことを聞くが破壊されたと告げられる。やがて苦しみだす高丘。何とアシュに変わりつつあったのだ。その高丘を押さえつけ眠らせる5人。高丘の過去を調べだす。高丘の家へ向かう明石、蒼太、菜月。屋敷に入り、姿見の前を通る菜月。そこに女性の姿を見つける。後ろを振り返ると誰もいない。他の二人を呼び寄せると鏡の中の女性は語りだす。彼女は「ケイ」と名乗り、高丘の母であり、アシュであることを告げた。その言葉を信じ、高丘の元へ連れて行こうとする菜月。しかし、自分は鏡の中から出られないことを告げるケイ。高丘のことを託すと、姿を消した。そしてそこには涙の形をした石が…。
サージェス本部。再び目が覚め、外へ飛び出す高丘。向かう先に明石が立ちはだかる。そして「ゴーゴーチェンジャー」を高丘の腕にはめ、「サガスナイパー」を託す。街で暴れるガイとレイの元へ向かう5人。しかし、苦戦することには変わりはない。そこにアシュとなった高丘が現れ、5人に刃を向ける。更にガイとレイの攻撃で再び変身が解ける。そこにアシュとなった高丘が襲い掛かる。そんな高丘に「お前の使命は何だ!アシュの血と闘え!」と叱咤する明石。その言葉に応え、アシュから人間に戻る高丘。そしてボウケンシルバーに変身。単身、ガイとレイに立ち向かう。その力でガイとレイを圧倒するボウケンシルバー。そして「サガスラッシュ」の一閃でガイとレイを退ける。
戦いが終わり、高丘を仲間として迎える明石。だが、父の死に際の姿が頭をよぎり、再び5人の前から去っていく。
ついに登場ボウケンシルバー。と同時に、高丘の過去が明かされる。とかなり中身の濃い1本でしたね。ボウケンシルバーの武器「サガスナイパー」。銃形態である「スナイパーモード」、槍形態であり、主武装となる「スピアモード」、探索機である「サガスモード」の3つのモードを使い分ける武装ですが、これはおもちゃとしては魅力がありますね。
今週のスーパー戦隊は「恐竜戦隊ジュウレンジャー」。ここで初めて6人目の戦士が登場したんですよね。6人目の戦士「ドラゴンレンジャー=ブライ」を演じたのは「電撃戦隊チェンジマン」で「チェンジペガサス=大空勇馬」を演じた和泉史郎氏。ちなみに後楽園遊園地(現:東京ドームシティ)で行なわれるステージで素顔の戦士として最初に出たのも和泉氏らしい。
来週の戦隊は「五星戦隊ダイレンジャー」。中国武術がモチーフに入っているこの戦隊。ってことで、5人でカンフーかwww。でも、この作品も結構中身は濃かったりします。
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先週、家電の話をしましたが、洗濯機は乾燥機能付きのやつなんですよ。で、ドラム式。
使ってみると、これがまた便利!
まず天気を気にしなくてすみます。洗濯した後に干さなければなりませんが、当然、これは天気に左右されますよね(雨降った日にゃ、当然無理)。でも、乾燥機能があれば、それに関係なく、洗濯ができるわけですよ。
また、全自動なので、好きな時間にできますしね。それまで2層式の洗濯機を使っていたので、時間的な拘束が発生していたのですが、それから解放されます。出かけている間に洗濯→乾燥までができるわけですから。
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先週の「週刊少年マガジン」で発表はされていましたが、2006年度のミスマガジンが決定。
グランプリは「倉科カナ」。笑顔がかわいいですねぇ。あどけない顔とはアンバランスなボディの持ち主のようで。
ミスヤングマガジンには「仲村みう」。今回のメンバーの中では最年少です。
ミス週刊少年マガジンには「松井絵里奈」。今回の5人の中では「落ち着いた」感がある顔立ちの子ですね。
審査員特別賞には「入船加澄実」。あ~、「プラチナム」だったのね。ここも「いわまゆ」が出てからはそこそこグラビアアイドルが出てくるようになって来ましたね。
読者特別賞には「草場恵」。ちなみに今年の日テレジェニックにも選ばれているので、唯一の掛け持ちさんですね。
で、お披露目がこの週末に池袋のサンシャインシティで行なわれます。去年もそうだったね。
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昨夜から左膝が痛い。とはいっても、筋肉痛とか内部でのものではなく、「皮膚炎」っぽい。
今日なんかは、ズボンの上からでも触ると熱を持ってるのが分かるくらいだった。
とりあえず、今夜はアイシングで熱をとってみることにしよう。
#1週間が空きましたが、先週も見てるよ。
#そして、ついに加賀美がガタックに変身!
「サル」を借り切っての神代「お坊ちゃま」の誕生会からスタート。シェフは天道。そしてひよりは「メイド」!店内の準備が整い、玄関を開けたらさっそうと入店。「じいや」の味付けの秘密を解き明かした天道、早速味見を依頼。隠し味の秘密を解き明かした天道に感服のじいや。そうこうして誕生会がスタート。ひよりを呼び出し、代金を「銀製フォーク」で済まそうとする。
一方、入院中の加賀美。ZECTの「工場殲滅作戦」の決定になす術無し。しかし、その殲滅作戦を実行しようとしていたシャドウに中止命令が…。影山に任せきれない三島さん、殲滅作戦に神代を取り込むように指示。納得いかない影山。しかし「お前ならできる」の三島さんの一言にうれしそうな表情(う~ん、BL系にいきそうだよなぁw)。
「サル」に乱入する影山。神代を連れ出そうとする(お仕事だし)。しかし、誕生会を満喫中の神代、影山に「祝う歌」を歌うことを強要。とりあえず工場へ。
わずかな希望を胸にマコト君救出に工場へ向かおうとする加賀美。止めようとする岬。そこに田所さんが入り、加賀美を後押し。
それぞれの思惑を胸に、皆工場へ。そして工場内には無数のワームの卵が…。ワームはこの卵を守ろうとしていたらしい。そしてカブト、ザビー、サソードの各々がワームと戦う。マコト君を連れ立って工場脱出を試みる加賀美。そこに立ちはだかるワーム。鉄パイプの二刀流で立ち向かうも歯が立たない。そこにマコト君。やはりマコト君もワームだった。わずかな希望も潰され失意の加賀美。2体のワームに止めを刺される。瀕死状態の加賀美にベルトを装着する三島さん。ボロボロの体でマコト君たちに追いつく加賀美。そしてその加賀美の意思に応え飛び立つガタックゼクター。ついにガタックへ変身する。まずはマスクドフォームで自分に擬態したワームを粉砕。続いてマコト君ワームに狙いを定めるが、マコト君ビジョンが惑わす。そこにカブトがやって来、倒そうとするが制止するガタック。そしてキャストオフ!クロックアップして1対1の勝負。その最中、天井を破壊するガタック。そこにはマコト君が見たがっていた虹が…。ワームとはいえ、マコト君に虹を見せたかった加賀美=ガタック。その加賀美の好意を受け止め、ガタックに討たれんと襲い掛かるマコト君ワーム。そしてガタックのライダーキックが炸裂。と同時に爆弾の設置が完了し、工場を爆破するシャドウ。爆風が襲い掛かる中、マコト君ワームはガタックをかばい…。
ZECT最強のライダーにして、計画の要に位置付けられているガタックがついに登場。初陣を飾るにはかなりの脚本だったかと思います。その中でやっぱり、マコト君がこの本の中では重要なキーですよね。ゴンちゃんに次ぐキャラクターだと思います。最後には迫り来る爆炎からガタック=加賀美を身を挺して庇うというのが印象的でしたね。
しかし、突然加賀美が鉄パイプで二刀流を使うというのは唐突だよなぁ。ガタックの装備にも関わる伏線でもあったわけですが、唐突過ぎるだろう。剣道やってたというなら、多少救いはあるが、加賀美がやっていたのは「野球」。咄嗟に2本持つという行動はとらないと思うんだが…。
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先週、引越ししたわけですが、その後、色々と家電を買いまして、それが今日届きました。
#当然、今日配送で頼んでたわけですけど
届いたのはエアコン、冷蔵庫、洗濯機。いわゆる「大型白物」ってやつですね。
本当は全部「目の付け所がシャープでしょ」ってわけでシャープにしようとしたのですが、色々とありまして、全てバラバラ。
家電はひとまずいいのかなぁ。今のところは。
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