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2006年8月 5日 (土)

怨み屋本舗:十代の暴走

今回のターゲットは18歳の少年3人グループ。今回もまた鋭いところを突いたエピソードでしたね。どんなに悪逆非道なことをしても「少年法」の下、確かに極刑は免れます。しかし被害者は…。その関係者は…。現在でも、この手の事件の話題はと言うと、かなり意見が分かれていたりしますよね。最たるものというと何ですが、7年前に発生した事件(今年の4月に被告側の弁護士が審議をボイコットした「アノ」事件)も被告は事件当時は未成年ということで少年刑務所に送られて「更正」(中だっけまだ?)。しかし、残された遺族の気持ちはと言うと、そんなことでは済まされず、と言うことで、裁判を継続しているわけです。
リアルな世界では、「法」の下、解決を模索(と言うのは失礼ですが)している最中ですが、今回のエピソードでは、被害者も「法」を外れ、「目には目を」とばかり、怨み屋に依頼となったわけですね。また、今回のエピソードでは「人の命」を扱っています。それだけに、各キャラクターの描写にもかなり気を遣っていたと思います。例えば「依頼人」。依頼人も形はどうあれ、人の命を奪ったという「事実」をしっかりと受け止め、これからの人生を歩むように描かれています。情報屋も「命の重さと言うのをわかった上で始末して欲しかったな。しかし、こんな風に仕向けた自分らも命を軽んじているのかな」と今回の仕事の感想を漏らしています。こういった描写が出てくるのも「道徳観」があればこそだったりします(劇中でも情報屋が言っていますが)。しかし、怨み屋が言うように、「今の世の中は勝ち負けがすべてを決める弱肉強食の世界。食われる前に、相手を食う。そのような考えの中には道徳観はない」と言うのが、今の世の中かもしれません。
そういえば、昔は「道徳」と言う授業があったんですよね。今って、どうなんだろう?

今回は「顔見世」程度に登場の前田健が演じる十二月田。顔見世だけでもかなりインパクトがあるキャラクターですね。今回の映像化に当たっても、この役は誰がやるかと言うのが話題になったそうです。
依頼人としてゲスト出演した松田悟志。何かを「背負う」と言う演技ははまってるな。

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