怨み屋本舗:ストーカー女VS十二月田
前回とはうって変わって、かなりコミカルなエピソード(サブタイトルも「直球」だしねw)。とはいっても、実際ストーカー被害って言うのはこんなことでは済まなかったりする訳で…。
#殺人まで起きてますしね。だから法律まで作って、
#被害者を守ろうとしているわけですし。
しかし、今回の表現を見ると、「ストーカー」と「オタク」が紙一重に見えるよなぁ。今回の設定がそう見せてるだけかもしれないけど。自分の中で「閉鎖的」になるのは似通っているのかな。そこで「周りとの接点」を保てるかどうかが分かれ目かもしれない。「支配者的」になるかどうかとでも言うのかな。あと対象が「人」(というか、三次元)というのもあるか。
それと、「個人情報」についても触れてますね。冒頭でも情報屋が言ってましたが。また今回のターゲットはそうした「個人情報」を入手しやすい立場というのが「ストーカーの怖さ」のエッセンスになってたりしてます(区役所職員だから「住民票」は扱えるし、「住基ネット」まで駆使してましたからね)。
今エピソードの「オチ」ですが、制作スタッフも狙ったのかなw。200万円という報酬を出し渋る依頼人。しかし、そんな依頼人の「裏」をとっておいて、残金を支払わせてました。その「裏」というのが
17歳少女との淫行
「暴行」はなかったようですが(笑)、明らかに「あの件」を連想させますね(依頼人も「芸能人」でしたし)。
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コメント
ストーカーとオタク、確かに紙一重っぽかったですね~。
でもオタクと一般人との境界線も微妙なもんかと。
みんなどれかに属する要素は持ってるんでしょうね。
17歳少女との淫行、そういえばあったばっかりだった・・・。
記憶から消し去ろうとしてました(笑)
電脳探偵Kも、いつか農園をやってるやもしれませんな(笑)
投稿: 日向。 | 2006年8月18日 (金) 14時42分