« 「Turbo」シリーズ再び | トップページ | ダンドリ。:stage7~9 »

2006年9月 9日 (土)

怨み屋本舗:怨念のレベル

医療ミスがきっかけの本エピソード。サブタイトルは娘を失った家族(下条アトム、渡辺典子)の情念の深さを意味してたんですね。父親が権力にすがるものたち(病院理事長と主治医)の社会的抹殺までを望んだのに対し、母親は実質的抹殺を望みました。しかも自らの手を汚してまでです。劇中でも語られましたが、母親というのは父親よりも子供に対する「情」というものが強いものなのでしょうかね(実際、十月十日、共存しますし)。「心の病」と診断されたため殺害を犯しても大きな罪に問われない、そこまで事を進めて自分の目的を果たした母親の情念の深さというか、怖さというか、悲哀さというかそんな風に感じました。
とまあ、本編部分はこのくらいとして置きまして、周りでストーリーが流れ始めましたね。本エピソードの最後に寄木警部に捕まった杉河理奈。腕を振り解いて逃げようとした瞬間、鞄を落として「怨み屋」の名刺が寄木警部の手に渡ります。ここからどういう風に追っていくかが見物ですが、予告では触れてないですねぇ。
また、怨み屋も理奈に人間の「裏の顔」というか、闇の部分を見せるような動きをしていました。さらには理奈自身から「闇の部分」を引き出すかのように振舞っています。どんどん「怨み屋」の本質というものが表されていくんでしょうか。

|

« 「Turbo」シリーズ再び | トップページ | ダンドリ。:stage7~9 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/126287/11819823

この記事へのトラックバック一覧です: 怨み屋本舗:怨念のレベル:

« 「Turbo」シリーズ再び | トップページ | ダンドリ。:stage7~9 »