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2006年10月12日 (木)

DoCoMo 903iシリーズ

ついにDoCoMoから「903i」シリーズが発表となりました(紹介はこちら )。
何と言っても、「ワンセグ」対応携帯「903iTV」が3機種も出るところが「目玉」でしょうか。出てくるのは「D903iTV」、「P903iTV」、「SH903iTV」。「P」はすでに「901iTV」を出しているので、今回で2機種目。「901」の丸みを帯びたデザインから「角型」に変わってますね。視聴スタイルは「901」と同じように展開状態から右へ90°回すスタイルです。多分、さらに90°回して、液晶パネルを「表」にして閉じた状態にもできるのではないかと思います。アンテナは内蔵っぽいですね(結局、「901」シリーズだけが異例のアンテナ外出しスタイルになってますね)。
「D」はあのスライドスタイルをそのまま継承。なので、テレビの視聴時は横にします。
「SH」は…。あの「AQUOSケータイ」のDoCoMo版となっています。液晶も「AQUOS」と同じ技術のものらしく、さらに視聴スタイルもまるっきり同じとなっています。
3つの内、「D」と「P」はミュージックプレーヤーとしても機能も充実してます。「SH」は、現状、その辺には力を入れていないようで、一歩開けられたといった感じですかね。
通常の(って表現でいいのか?)「903i」シリーズは「D」、「F」、「N」、「P」、「SH」、「SO」の6機種。確か、「903i」シリーズの拡充ポイントの一つに「音楽面」があったので、どれもミュージックプレーヤーとしても十分使えるものとなっています(って、段々、電話から遠ざかったりしないかw)。結構驚きなのが「SO」で、携帯としては(って言うか、あのサイズのデジタル機器としても)初めての「1GB」メモリ搭載モデルです。
それと高速通信モデルである「903iX High-SPEED」は「F」、「P」の2機種。現在「N902iX」の1機種のみが存在するこのシリーズに2機種が追加になる格好。

さて、どうしようかな。

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