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2006年10月28日 (土)

U-○○のアイドル

最近、DVDソフトのコーナーに行くと、色々なアイドルのビデオがたくさん出て、秋葉原では毎週のようにイベントが行なわれたりするのですが、中身がすごいよねぇ。中村知世とか、テレビで活躍しているアイドルなんかは「これまで通り」の中身ですが、グラビア中心のアイドル、いわゆる「グラビア・アイドル」のものは「エロス」の限界の方向へ進んでしまっていて、「アダルトビデオと紙一重」状態だったりします。
これというのも、「アイドルの低年齢化」が原因だったりするのかと思ったりします。10年位前までは、いわゆる「アイドル」と呼ばれる娘達は「高校生」辺りが中心だったと思います(特に3年生ですね)。しかし、今では「中学生」はおろか、「小学生」まで出てきています。今では「U-○○」(○○には年齢が入って、○○歳以下を示す)とカテゴリ分けまでされてます。元々、この表現はJリーグ(というか、日本サッカーのユースクラブ)で使われていたもので、「次期オリンピック代表」とか「次期ワールドカップ代表」の中心メンバーになるであろう「年齢層」を示すのに使われていたのですが、かなり一般化してきたようで、今ではアイドルのカテゴリ分けにも使われています。で、アイドルの場合は大体「U-18」、「U-15」と「高校生」、「中学生」を指して、まれに「U-12」(つまり「小学生」)が出たりします。でも、この「U-18」のビデオもかなりきわどくなっていて、「やばくないかい?」と思えたりする内容のものがあったりします(パッケージを見た限りで)。「高校生」でここまでの内容になってしまう背景には「U-15」の台頭が著しくなってきてることでしょうか。というのも、スタイル的にも「中学生」の中でもかなりの娘が出てきてたりするのですよ(大概、胸が大きいと点ですが)。しかも「中学生」のあどけない表情との「アンバランス」さも相まって、「高校生」を脅かしかねない存在になってるわけですね。で、「高校生」がより「過激」な方向へ進んでいき、高校卒業しているグラビア・アイドル達はさらにその上をいく「過激さ」でいかないと生き残れないといった感じになってます。
で、この「中学生」もスタイルを強調するためにビキニ姿を披露するのがほとんどなのですが、たまたま「すごい娘」を見つけてしまいました。
Tバック中学生
さすがにやばいだろうw。これは行き過ぎだと思うよ。
さらにその下の「U-12」。実は12歳の子はあまり目立ったところがなくて(入江紗綾も中学生になりましたしw)、9歳、10歳といったところにいたりします。しかも、DVDも出ている。出るということは「需要」があるわけですが…。
#まあ、撮影会にも出てきてますしね。「お姉さん」に混じって。
#中には単独でって子もいるくらいです。
#行ったことないけど。

「仮面ライダーカブト」の天道樹花こと奥村夏未ちゃんも現在14歳ですが、2年前に「奥村夏未 12歳」というDVDを出しているようです。
#店頭に並んでいるの見つけたのですが…。

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