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2006年11月

2006年11月30日 (木)

クリスマスツリー

まだ11月、もう11月。明日からは12月。
現場の入っているビルの1階に今週からクリスマスツリーが飾られました。イルミネーションも凝ってます(去年に比べれば)。
しかし、先々週辺りの「スタメン」で日本のクリスマス商戦の話題が採り上げられましたが、10月から開始していると言う事実を聞いた外国人に大いに「笑われ」ていましたね。
そもそも、単なる「イベント」としか捉えていない日本のクリスマスをキリスト教圏の人たちはどう思ってるんでしょうね。

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無線LAN構築

この間の日曜日にルーターを購入しておりまして、今日、ようやくルーターの設定ができ、無線LANの環境ができました。
いやぁ、これで、ノートは場所を問わず(と言うか、ケーブルを気にすることなく)ネットに接続できるようになりました。それと、メディアプレーヤーも無線LAN接続に切り替えたので、ケーブルの取り回しも楽になったかなと…。

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2006年11月26日 (日)

カブト:42

#とりあえず、カブトの雪辱戦と田所さん、加賀美の
#「上司・部下の絆」復活と加賀美親子の「親子の絆」
#復活ってところかな。

先週の続き、「時」を支配することができるカッシスワーム・ディミディクスの前にハイパーカブトは敗れる。そして乃木(=カッシスワーム・ディミディクス)は田所らネイティブを「人質」に録り、ZECTに対し、「アンチミミック弾」の引渡を要求する。人類の「希望」ともいえる「アンチミミック弾」。それをやすやすと引き渡すわけがないと三島は思っていたが、加賀美陸はネイティブの代表の意思を汲み、あっさりとその取引に応じることにした。そして、その交渉人として選んだのは…。
「ビストロ・デ・サル」。田所がネイティブだとわかり、もはや誰も信じられなくなった加賀美。そこに三島が現れ、乃木との交渉の命令を言い渡す。だが、ZECTを信じられなくなった加賀美はその命令に背き、店を出る。
一人で「壁」相手にキャッチボールをする加賀美。そこに天道が現れ、加賀美の球を打ち返す。そして、
「父親が投げたボールを、何故、息子のお前が受け止めてやらない」
と加賀美を叱咤する。さらに、交渉人に息子である加賀美を何故選んだか、と息子をよく知る父親の心理をわかるように促す。
三島がゼクトルーパーを引き連れ、交渉に向かおうとしたところに加賀美が現れ、交渉人役を買って出る。トラックに乗り、取引の現場に向かう加賀美。その前に岬と蓮華が立ち塞がり、一緒に交渉の場に連れて行けと言う。
取引の現場。「アンチミミック弾」を携え、加賀美、岬、蓮華の3人が乃木の前に現れる。加賀美が「アンチミミック弾」が収められたトランクを持ち、乃木達に近付くと、乃木は人質を解放し始める。「喪服の女」がトランクを手にし、持ち帰ろうとする。だが、取っ手にはワイヤーが。蓮華がワイヤーを引っ張り、トランクを取り戻す。と同時にガタックに変身する加賀美。キャスト・オフし、一気にかたをつけようとするが、乃木の敵ではなかった。歴然とした力の差に苦戦するガタック。一方、リモートで監視していた三島はミサイルの発射準備をとらせる。
追い詰められるガタック。そこに田所が現れ、体を張って援護する。そこに天道が現れ再戦を始める。田所は手を差し伸べ、加賀美を助け起こす。そして岬、蓮華を連れ立ち、人質達を載せたトラックを走らせる。その前に大勢の人が現れる。人間かワームか区別が付かない。そこで加賀美は最後の「アンチミミック弾」を投げつける。前にいた3人を除いてワームであったその集団。その3人を避難させ、トラックをワームの集団に突っ込ませる田所。一方、カッシスワームと対決するカブト。ハイパーフォームに変化し、ハイパーシューティングを発射する。だが、再び「時」を止めるカッシスワーム。再度、吹き飛ばされるハイパーカブト。だが、発射したハイパーシューティングの弾は上空から散弾となってカッシスワームに襲い掛かった。さらにザビー、サソードゼクターを召喚し、ハイパー・マキシマム・サイクロンを放つ。吹き飛ばされるカッシスワームとサナギ隊。かくして、人質救出作戦は成功に終わった。
夜のグラウンドで再び「壁」相手にキャッチボールをする加賀美。そこに父・陸がキャッチャーミットを携えて現れた。わだかまりの消えた父と息子。久し振りのキャッチボールに興じるのであった。
カブトに敗れた乃木。だが、再びカッシスワームへと変貌し、咆哮をあげると、天空に時空の裂け目が現れ、そこからダークカブトが舞い降りてきたのであった。

(一度限りの)地獄3兄弟:
剣坊ちゃまを仲間に引き込んだ矢車、影山のやさぐれ兄弟。そこに天道が現れ、矢車が因縁をつける。再び、「豆腐対決」を申し出る矢車。だが、側にいた豆腐屋の親父が「あいにく、売り切れたんだよねぇ」と明るくその場を台無しに…。そしてため息をつく矢車と天道。
やむを得ず、別の店へ豆腐を買いに行く3人。だが、その行き先は乃木が制圧した地域だった。乃木と相まみえる3人。だが、「時」を支配できるカッシスワームに各々の必殺技はかわされ、坊ちゃまは矢車、影山と散り散りになる。廃品回収の車に乗っかり、とある埠頭まで流れ着いたやさぐれ兄弟。結局、天道は現れず、「豆腐対決」もできないまま、寒空の下で震えるだけだった。

ただ歩いていただけの天道:
と言うことで、矢車との「豆腐対決」のために豆腐を買いに行ってた天道。入手し、戻ろうとしたところで色々と事件に巻き込まれては解決。しかし、最後は坊ちゃまに奪われてしまい、別の「トゥーフゥー」を買いに行く羽目に。
無事、豆腐を買った天道。湯豆腐をこしらえ、樹花ちゃん(久し振りに登場)と一家団欒(って、二人だけだが)の夜食に。豆腐を見て、「何か忘れているような…」と矢車との「豆腐対決」を思い出そうとするが、
「まぁ、いいか」
と思い出すのを忘れ、食事をする。

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ボウケンジャー:39 プロメテウスの石

#冒頭とラストに来週への前振りがあるが、実は総集編。

ボウケンジャー宛に差出人不明の届け物があり、菜月がサロンへ持ち込んでくる。セキュリティを越えてきたとはいえ、不審なもののため警戒したが、箱は爆発、中から「プロメテウスの石」が出てきた。妙な関西弁を喋るこの石、機嫌を損なうと大爆発を起こしてしまうため、Mr.ボイスからもミッションとして「プロメテウスの石」の機嫌をとることに。
「プロメテウスの石」の酔狂で差出人を当てることとなったボウケンジャー。「プロメテウスの石」の言葉から推理することに。
ゴードム文明、ジャリュウ一族、ダークシャドウ、そしてクエスターとの戦いを思い浮かべる6人。そんな中、蒼太が爆発を抑える方法を探し当てる。そのためには「ある物」が必要であり、それを入手するためにズバーンを「買い物」に出す。
色々と面倒を見てるうちにふとした弾みで起爆スイッチが入ってしまう。明石はズバーンを一人待ち、皆を避難させようとする。しかし、これまでの戦いを振り返り、このミッションも6人で遂行しましょうと心を一つにする。そして、「プロメテウスの石」の上で手を重ね、じっと天命を待つことに。そこにズバーンがアイテム「エーゲ海の塩」を買って帰り、一斉に石に振りかける。押さえることができたと思った瞬間、石が爆発。ファンファーレが鳴り、「祝ミッション完了!」の垂れ幕が…。実は、サージェスが考案した訓練だったのだ。事の真相を知った6人、明石の「アタック」の掛け声と共に「プロメテウスの石」、牧野先生、Mr.ボイスをどつき回す。

実は総集編だったと言う今回。しかし笑えたね。外せないのか「女装ネタ」。今回は映士まで女装(しかもフラガール)するはめに。最初は特に無かった菜月とさくらだったが、「メイド服」に着替え、「プロメテウスの石」の面倒を見ることに。そういえば、菜月役の中村知世ちゃんのブログ

極めつけは、最近萌え系の衣裳を着て撮影していたところ、牧野先生に
『似合わないね、そういうの。』

と言われたという記事があったのだが、もしかして、今回のことかもしれない。
後、「よろこんで!」は定着してるのかなぁ。

今週の「戦隊初めて物語」は「初の1号ロボ&2号ロボの合体」。ここでようやく出ましたか。一応、これで今でも続いてるものの「主要」なところは出揃ったと思うのだが、後は何が出てくるんだろう。

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2006年11月25日 (土)

セーラー服と機関銃:第7話(最終回)

この秋の目玉番組が終わりました。全7話と通常の半分の話数でしたが、うまくまとめられていたと思います。
「カイ・カン」のセリフは出ませんでしたね。まあ、機関銃を放つ前に思いのたけを述べていましたので、そのフレーズが出るような心理描写でもなかったですしね。二度も「家族」を失ったというのもありますし…。
映画版とは一味違う乱射シーン。薬莢が転がるところのアップとか、クッションの羽毛が舞うとかで映画版とは変わった描写でした。映画版はビンとかを打ち抜くので、ガラス片が飛び散る派手な演出がされていました。そのため、主演の薬師丸ひろ子は顔に怪我をするというのがエピソードとしてあります。
#よく見ると、乱射後に左の頬の辺りに小さく
#傷が映ってたりします。
結局、黒木は「小悪党」な終わり方でしたね。警察の踏み込みの中、手帳を見せて、一人だけその場を逃れようとしましたが、再び意外な伏兵「蘭丸」に刺されて終わってしまいました。そういう意味で言うと、蘭丸君は最後に「男」を見せてたね。
佐久間は最後まで「かっこいい」男でしたね。無理にやらなくてもいいのに、喧嘩の仲裁に入って、はずみで刺されてしまう。最後まで「任侠道」というか、「男気」というか、そういうのが染み付いてそれを貫き通して生きていったところが「かっこいい」ですね。
これまた映画版とは違うラストシーン。佐久間も失って、目高組組員達の思いを背負って生きていこうと決意はしますが、あまりの「重荷」に自信を持てない泉。そこに佐久間ら5人が微笑みかけ、やさしく声をかけてその重荷を軽くしてあげてます。そう、「いつも一緒です」と言わんばかりに。最後が笑顔なので、前向きに生きていくと言うのがわかります。一方映画版はというと、全てを失った泉は街中をさまようんですよね。そしてスクランブル交差点で機関銃を乱射する振りをするんです。「ダダダダ…」と呟きながら。そんな泉を中心に「引き」の画で終わるので、「虚無感」が強調された終わり方になってました。
#さらに、風が吹き抜けてスカートがめくれるので、
#「虚ろさ」が表されていました。
しかし、霊安室のシーンで1分そこそこの出番に平田満が出るとは。そう考えると、色んな意味で「中身が濃い」作品でしたね。

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2006年11月23日 (木)

金田一耕助シリーズ

2007年正月映画として「犬神家の一族」が封切られるが、それを受けてか、テレビの方でも金田一耕助シリーズの作品がオンエアされる。一つは稲垣吾郎主演の「悪魔が来たりて笛をふく」。もう一つは劇場版の「悪魔の手毬歌」である。
昭和50年代に映像化されてから、テレビ、劇場版を通して多くの俳優に演じられるキャラクターも珍しいと思う。劇場版では主に石坂浩二氏が演じていますが(それに定着してますね)、その他では

  • 西田敏行(悪魔が来たりて笛をふく)
  • 鹿賀丈史(悪霊島)
  • 豊川悦司(平成版:八つ墓村)

となってます。意外なところでは「男はつらいよ」の「寅さん」こと故渥美清氏が「八つ墓村」(昭和版)で演じてたりします。しかも、この昭和版、主役が金田一耕助でなく(役名忘れたけど、萩原健一が主役)、しかも、お決まりの「あの」格好ではなく、「背広姿」だったりします(確か、年代設定が近代になってたはず。そのためでしょう)。
一方テレビ版ですが、昭和の時代には古谷一行氏が演じていました(ちなみに「金田一耕助の冒険」と言う劇場作品では古谷氏が金田一耕助役として出演)。世は「平成」に移り、テレビ版ではスペシャル枠で放送されることとなりますが、片岡鶴太郎や今回の稲垣吾郎が演じています。
話は頭に戻って、「犬神家の一族」。この冬の公開(12/17公開)であるため、駅なんかでも宣伝用ポスターが出ています。しかし、やはり「佐清」はインパクトの高いキャラクターですな。こりゃ、トラウマになるわ。ポスターには文庫本の広告も小さく入っていますが、この表紙も「佐清」。30年前に公開された時のポスターって「絵」なんですが、日本髪を結った女の人のイラストなのですが、これがまた「怖かった」(幼心に)。しかも、なぜか映画主題歌のシングルが我が家にあって、ジャケットもそのイラスト。無茶苦茶怖かったです。思い出したくないです。30年前の映画のフラッシュ(ハイライトシーンを繋いだ宣伝用のショートフィルム)には「あの」マスクを取る「佐清」が出てたんですよね(それもアップで。さらに怖さ倍増!)。ってことで、お子様は見てはいけないと思いますw(見せないよね、普通)。
劇場版といえば、死体の描写がすごいですよね。さらに恐怖感を煽るくらいすごいものがありましたね(でも、日本で一番有名とされる「湖面から両足がニョッキリ」の死体は宴会の一発芸とかに使われてたりしますが。しかも皆わかってるから受ける受ける)。テレビ版はやはり制約があるので、その辺の描写は映画版に比べると無茶苦茶ソフトでしたね。

で、この「犬神家の一族」もリメイク作品なのですが、監督と主演が30年前と同じと言うことで話題になってます。これもこれで驚きなのですが、監督の市川コン(昆の字に山冠)が齢90を過ぎての「メガホン」と言うのが、かなりの驚きです。

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2006年11月21日 (火)

つれづれと…

今日の晩御飯:
品川駅の「Time」で「辛口タンドリーチキン黒カリー」(900円)を食べた。食券を買ってから「あ、昨夜もカレーだったよ…」と気が付いた。

老人は…:
で、その晩御飯を食べてる最中に思ったのだが、「メイド○○」では、男性のお客様を「ご主人様」、女性のお客様を「お嬢様」と呼ぶが、老人(まあ、おじいちゃん、おばあちゃんですな)に対しては何と呼びかけるのだろうか?おじいちゃんは「ご主人様」でも違和感ないよねぇ。でも、おばあちゃんに「お嬢様」は合わないよねぇw。なんか呼び方あるのかなぁ。

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2006年11月20日 (月)

机届いた

先週辺りにYahooショップで机を買いまして、日曜日に届き、即組み立てました。
PC作業用で真ん中にキーボード格納用のスライドテーブルがあります。
天板も145cmと長く、奥行も60cmとかなり広々としています。
これまで、スペースの関係でトラックボールを使っていましたが、マウスにしようかと。後、タブレットも繋げたいですね。

その前に「椅子」を買わねば…。
#「ASCII365」でいい物を見つけてはいるのですが…。
後、スタンドも…
#ロフトベッドの下を利用しているのですが、
#明かりが届かない…

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2006年11月19日 (日)

カブト:41

#ウカワーム以上の強敵「カッシスワーム ディミディウス」登場。
#でもそれ以上に「田所さ~ん!」

ワームの擬態能力を無力化する「アンチミミック弾」を開発したZECT。しかし、まだ試作の段階のため、3発しか作られず、また無力化できるのも僅かな時間である。しかし、効果を確認したZECTは実戦投入へと踏み込む。
ZECTの命で一般市民の避難を行なう田所隊。とは言うものの、かなり限られた人たちであったため「どうしてこの人たちだけ…」と疑問に思う加賀美。そして、その輸送トラックをワームが襲う。障害物にぶつかり、やむなく停車する輸送トラック。そして応戦する田所隊。1匹のワームがトラックの荷台を開けた。だが、そこから出てきたのは「ネイティブ」達だった。慌てふためく「ネイティブ」たち。その中の一人がガタック=加賀美を指し、「あいつはトップの息子じゃないか。どうして守ってくれないんだ」と言い放つ。その言葉に動揺する加賀美。何とかワームを追い払ったが、岬は怪我を負い、またZECTの行動とネイティブの言葉に疑心暗鬼になる加賀美。
警視庁に向かい、警視総監である父:加賀美陸に会いに行く加賀美。だが、警官に取り押さえられ、さらに三島に蹴りを入れられ気を失う。目を覚ました加賀美。そして父:加賀美陸から驚愕の真実を告げられる。ZECTは「ネイティブ」のものであり、彼らを守るために組織されているという真実。
「サル」に田所さんが訪ねてくる。アンチミミック弾を使った作戦を展開するので、加賀美にも参加させるためである。だが、事の真相を知った加賀美はZECTは信じられず、また力を貸せないと田所に言う。加賀美の心を汲み、「サル」を出ようとする田所。そんな田所に「どうするんですか?」と問いかける加賀美。「人類を守るために俺は戦う。たとえ一人になっても」と己の信念を答え、店を出る田所。
作戦決行の時、加賀美は信じるに値する人=田所のために作戦に参加する。車内でそんな加賀美に感謝の言葉をかける田所。その時、乃木を中心としたワームたちが作戦現場の周りを包囲し始めていた。と同時にジャミングが入り、通信不能に…。乃木の罠と知った田所は加賀美たちの元に車を走らせ作戦中止を伝える。しかし、時すでに遅く、アンチミミック弾が発射された。擬態能力を奪われ正体を表すワームたち。多数のワームに囲まれピンチに陥るガタック、シャドウ。さらにアンチミミック弾を浴びた田所も苦しみだし、ネイティブの本性を表す。それを見たガタック=加賀美、戦意を喪失し、ワームたちにいい様にされる。そんなガタックを助けるためワームたちの中に飛び込む田所ネイティブ態。だが、「信じていた人にまで裏切られた」思いの強い加賀美はそんな田所を振り払う。そして乃木が現れ、ガタックに襲い掛かる。人間体のままでもガタックと互角以上の戦いを繰り広げる乃木。ついにはガタックは変身が解けてしまう。事を終えたとばかりに、その場を去ろうとする乃木。だが、今度は天道が乃木の相手をする。カブト相手に「カッシスワーム ディミディウス」の姿になる乃木。カブトもハイパーゼクターを召喚し、ハイパーフォームへとキャストオフ。さらにパーフェクトゼクター、サソードゼクター、ザビーゼクター、ドレイクゼクターも召喚し、オールゼクター・コンバインした上で「ハイパー・クロックアップ」を仕掛ける。しかし、「カッシスワーム ディミディウス」は力を発動させ、「時」を止めてしまったのだ。そして、ハイパーフォームをなぎ倒してしまう。

ついにZECTと「ネイティブ」の関係が明るみになりました。「ネイティブ」を守るための組織がZECTだったわけですね。そのために「マスクド・ライダーシステム」を人類に与えているというわけです。
間宮麗奈=ウカワーム亡き後、登場の乃木怜治=「カッシスワーム ディミディウス」。名前からして、特別な存在を匂わせますが、こいつが「渋谷隕石」で降下したワームたちの親玉らしい。しかも「ハイパーゼクター」をも上回る能力で「ハイパーカブト」を倒してしまってます。そろそろ「ハイパー○○ック」が登場するのでしょうか。

今日のやさぐれ兄弟(と坊ちゃま):
完全に「ミサキーヌ」に振られた剣坊ちゃま。そんな剣坊ちゃまをからかうやさぐれ兄弟。「八つ当たりにおいても頂点に立って見せる」と迷惑千万(笑)なセリフを叩きつけてホッパーズに挑みます。しかし、2:1、敵うはずも無く「ライダーキック」と「ライダーパンチ」を喰らい、完全敗北の坊ちゃま。そんな坊ちゃまに対し「お前も俺の弟になれ」と口説き落とす矢車の兄貴。スクラップ車の中で3人仲良くマタ~リヽ(´ー`)ノ。

田所さ~ん!
実は「ネイティブ」だったという驚愕の真実を隠し持っていた田所さん。何より今回最大の「サプライズ」です。

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ボウケンジャー:38 虹の反物

蒼太がメインのエピソード。ちょっとメルヘン。

牧野先生が買い物から帰ってきた際、蒼太に会いに来た「最上みゆ」と名乗る少女を連れてきた。しかし蒼太はまったく見覚えがない。スケジュール的に符合するところはあるが、まったく見覚えのない蒼太は困惑するばかり。そして、「ギュっと抱きしめて、キスしてくれた」の発言に一同驚く。「一緒に歩けば思い出しますよ」と逆にみゆからデートに誘われる蒼太。断ろうとするが、明石チーフから意外にも「OK」が出る。その裏にみゆからハザードレベル「120」の反応が出ていることをさくらから知らされ、蒼太はデートに出ることに。
一方、「ダークシャドウ」の根城。いつもとは違うもの静けさにゲッコウ様も驚く。ヤイバによると、いつもの騒動の種=シズカが鍛錬に出ているからだという。そのシズカは「虹の反物」を手に入れ、これまでの自分に決別しようとしているのだが…。
街に出てみゆとデートをする蒼太。どことなく「ずれた」感のあるみゆだが、蒼太はいつも通りエスコート。プリクラを撮ったり、クレープをご馳走したりと、ごくごく普通のデートを楽しんでいた。とある公園、飲み物を買いに席を外す蒼太。そこに風のシズカが現れ、「肩慣らし」とばかり、蒼太に挑む。シズカは「虹の反物」の力を使い、七変化を繰り返して蒼太に挑む。蒼太もボウケンブルーに変身し、応戦するが、いつものシズカとは違い、苦戦を強いられる。ブルーとシズカの戦闘現場に駆けつけたみゆ。苦戦のブルーを助けるため、みゆは三毛猫になり、シズカに襲い掛かる。猫の不意打ちに怒り心頭のシズカ、トラックに変化し、三毛猫を轢こうとする。絡まったワイヤーを断ち切り、三毛猫を庇うブルー。だがそのまま跳ね飛ばされ、重傷を負ってしまう。再び人間の姿になったみゆは蒼太の元に駆けつけ、助け起こそうとする。そこに迫り来るシズカトラック。そこにボウケンシルバーが現れ、サガスナイパーで目くらましをして、その場は退却する。
サロンに戻り、みゆに詰め寄る映士。みゆの正体は蒼太に助けられた三毛猫だったのだ。蒼太に助けられた後、街をうろついている時に、偶然、シズカが「虹の反物」を手に入れた現場に居合わせたのである。逃亡の際、有刺鉄線に反物が引っかかり、その時の端切れがみゆに付き、人間の少女の姿になったのである。そんな経緯の話のところにシズカから果し合いの連絡が入り、果し合いの場に向かう5人。
果し合いの場に駆けつけた5人。シズカは「虹の反物」の力で自分が望む最強の「くの一」の姿に変化し、5人に立ち向かう。あまりのパワーに苦戦する5人。サロンのモニターで様子を見ていたみゆ。蒼太への恩返しのためにも果し合いの場に向かおうとする。そこに蒼太が現れ、止めようとする。反物には穴が開いている箇所があるはず、そこを「猫」であるみゆが探し出すというみゆの作戦を聞き、なおさら止めようとする蒼太だったが、みゆの情熱に負け…。
果し合いの場に駆けつけた蒼太。ボウケンブルーに変身し、シズカと戦闘を開始する。しかし、「虹の反物」の力でいつも以上のパワーを発揮するシズカにまたも苦戦する。シズカの剣が振り下ろされた時、ブルーはアクセルテクターを装備し、デュアルクラッシャーをお見舞いする。そして「猫」になったみゆがシズカの体から「穴」となる部分を見つけ出し、そこにプリクラを貼る。そしてブルーはそこへめがけてサバイブレードを突き立て、シズカを撃退する。だがシズカも「虹の反物」の力で巨大化し、ボウケンジャーに襲い掛かる。ゴーゴービークルを発進させ、アルティメット・ダイボウケンで応戦するボウケンジャー。さらにサイレンビルダーも現れ、巨大シズカの背中をアルティメット・ダイボウケンに向けさせる。さらにズバーンを召喚し、「大聖剣斬り」で巨大シズカを倒す。
プレシャス「虹の反物」を回収したボウケンジャー。しかし「まだここにあります」と額を指差すみゆ。「後は任せる」と蒼太に全てを託す明石チーフ。短い間だったが、人間の女の子として蒼太と接することができたことに涙するみゆ。蒼太はそんなみゆに「サージェスには猫を飼ってはいけないという規則はないからね」といって、みゆを自分の手元に置くことを決めたのだった。

何と言っても、シズカの「七変化」ですかね。

  • 早撃ちガンマン(衣装はアニーじゃないか!)
  • カンフーガール(ロングのチャイナドレス)
  • セーラー服(ヨーヨーを手に…って、スケバン刑事かい!)
  • ナース(何故網タイツ)
  • トラック(もしもしヾ(・∀・;))
  • 最強のくの一
  • その巨大版((∀`*)ゞ)

ボウケンガールズ(菜月とさくら)のアクションが無い分、シズカに集約してますね。いやぁ、もっと見たいですね(笑)。

今週の「戦隊初めて物語」は6人目の戦士。「光戦隊マスクマン」に出た「X1マスク」を一応初めてにしてくれたのね。でも、紹介の通り、レギュラー化するのは「恐竜戦隊ジュウレンジャー」の「ドラゴンレンジャー:ブライ」から。

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2006年11月18日 (土)

セーラー服と機関銃:第6話

#いよいよ、来週がラスト!!

黒木の裏の顔が前面に押し出されていましたが、いやぁ、小憎たらしいですな。あの「笑顔」。
今回でヒデとケン坊が散っていってしまいました。屋上での花火大会、そしてそれにかこつけての「告白大会」。それぞれがそれぞれの思いを抱いて、「目高組」を愛していたんだなというのがわかるシーンでした。その時の泉の告白を聞いて、「泉を守る」ために文字通り「鉄砲玉」となって、三大寺の元へ向かったヒデとケンジ。しかし、「濱口組」に阻まれ、三大寺を追いかけるヒデを守るためにケンジは「盾」となって、命を散らしました。先週までの「甘ちゃん」ではなくなってました。ヒデは、本人も言ってましたが、ちょっと「かっこ悪い」最後になってしまいました。しかも、最初の一刺しが「蘭丸」君。これもこれで意外でしたが…。
「虫の知らせ」か、学校から「目高組」の事務所へ向かった泉。そして、ヒデとケンジの亡骸を見て駆け寄ります。そして、
「裏の世界でも一生懸命生きてきたじゃないですか。
悪いこと何もしてないじゃないですか。
どうして死ななきゃいけないんですか?
これじゃ、どっちが表か裏かわかんないよ
とあまりの不条理さに怒りを露にします。今回の一番のシーンかな。
そして来週は最終回。あのセリフは出るのか?

そういえば、目高組組員って、オープニングで泉と合流する順に散っていってるんだよね。

  1. 金さん
  2. ケンジ
  3. ヒデ
  4. そして佐久間

まあ、ケンジとヒデは微妙ですが。
#佐久間が駆けつけた時点で、ヒデは絶命してましたが、
#ケンジは「虫の息」状態でしたからね。

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訃報:仲谷昇氏死去

俳優の仲谷昇氏が16日に慢性閉塞性肺疾患でお亡くなりになりました。享年77歳。
個性は俳優として知られる氏ですが、1990年代にフジテレビで深夜に放送された「カノッサの屈辱」での進行役を務められていたことも記憶に新しいです。この番組は結構面白く、仲谷さんのキャラクターも相まって教養(って、中身はパロディなのですが)エンターテインメント番組として人気がありました。
俳優業としては、意外なところで「巨獣特捜ジャスピオン」で「賢者エジン」役を演じていらっしゃいました。とはいっても、賢者と言う役柄だけあって、白い長髪のかつらと髭で素顔が鼻から上しか出ていない状態でしたが…。

ご冥福をお祈りします。

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2006年11月16日 (木)

ボジョレー・ヌーボー

今日は「ボジョレー・ヌーボー」の解禁日。
日本は時差の関係で世界で一番早く解禁されるんだったっけ。
私が勤めている会社でも「ボジョレーを飲む会」というのを毎年やるのですが、出てくる食べ物が

  • サンドイッチ(これはまあいい)
  • チーズ(これもね。合ってるよね)
  • 柿の種(ヾ(゚Д゚ ))
  • さきいか(何で?)

だったりしてたんですね(5年位前は)。今でもこのままなのかなぁ。
#もう、「あほ」だよねwww

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2006年11月14日 (火)

今週のFLASH

なんか、「袋とじ」がいつもより多かったなぁという印象。
実際、4つくらいの「袋とじ」がありましたね。
#立ち読みで済ましているので、うろ覚えですが…。

表紙の上の方に「噂のアイドルのヘアヌード解禁」とあったので、誰かなぁと見てみたら
櫻井ゆうこ
だった。
萎えちゃったよ。どう見てもAVでも生き残れるとは思えないな。多分、最初の契約だけで終わるんじゃないかな。まあ、どう贔屓目に見ても「グラビア向け」ではないのは確か。自慢のバストが露わになってましたが、
ババくさい!
色も「アレ」だが、しわが目立ってた。これは致命的だろう。もうこれで「ゲンナリ」_| ̄|○ 。
まあ、「巨乳」の宿命といえば宿命ですね。皮膚がパンパンに張るとこまで張って、中の脂肪が減り始めたけれども、皮膚に柔軟性がなくなってしまっているので、しわが残ったという状態。
顔も全然だしね。「ロバ」系というか、「らくだ」系というか…。AVにはあのくらいのバストの持ち主でも、「かわいい」子はいるし、色も「ピンク」系の子が多い。どう考えても、ルックスだけでは勝ち目はないと思う。
では、「動き」が入るとどうか。これはまあ、わかりませんなwww。まあ、見る気が全然無しなのでこれ以上言うこともありませんが…。

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2006年11月13日 (月)

やっぱり寒いわ…

夜は前々からですが、朝もそこそこ冷え込んできましたね。
といいながらも、通勤時はパーカー一枚羽織るだけだったりしますが(笑)。
#まあ、下に厚手のシャツ着てるから
#それで丁度よかったりするのです。

とはいえ、ぼちぼち「風邪」とかもひきやすくなる頃…。
ちょっと油断すると大変になるかもといったところです。

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2006年11月12日 (日)

カブト:40

#一週、間が空いて忘れそうだが、間宮麗奈と風間の恋物語だ

ハイパーゼクターの暴走で、ひよりのいる世界へと飛ばされたカブト。ひよりと一緒にいた「もう一人の天道」がダークカブトに変身し、一戦交える。能力的にはほぼ互角のようだったが、同時に「ライダーキック」を決めた瞬間、弾き飛ばされるカブト。そして元の世界へと戻ってくる。
神社で二人きりの風間と麗奈。ワームとしての意識がない麗奈は困惑する。そんな麗奈をなだめる風間。そこにやさぐれ兄弟、矢車&影山が割って入り、麗奈を倒そうとキックホッパー&パンチホッパーに変身して襲い掛かる。風間はドレイクに変身し、麗奈を庇う。パンチホッパーがドレイクをおびき出し、その間にキックホッパーが麗奈に詰め寄る。そしてキックを放つが、寸前で止める。麗奈の瞳の奥に「闇」を見るキックホッパー。自分と同じ「闇」を見たかと思い、攻撃を止める。そこにゴンが現れ、消火器で煙をまき、風間と麗奈を逃がす。逃げる風間と麗奈。だが、途中でウカワームの意識が甦り、風間を襲う。
意識を取り戻した風間。今度は人間としての意識の麗奈が風間を看ていた。風間の困惑の表情に自分の存在にさいなまされる麗奈。そんな麗奈に「歌を聞かせてください」と切り出す風間。しかし、「今は唄えません」と断られる。「ならば、歌を歌うようになった理由を聞かせてください」と麗奈の心を開けようとする風間。そして麗奈が歌を唄うようになったきっかけを聞く。去り際、麗奈は
「今度、私が私でなくなったら、もう一人の私に伝えてください。心の声に耳を澄ますようにって」
と風間に言伝を頼み去る。
練習の成果が現れた麗奈。結果、次の公演への出演が決まり、喜びのあまり、風間に報告する。だが、そこにサブストワームが現れ、麗奈を抹殺しようとする。そこに矢車が現れ、キックホッパーに変身し、サブストワームを追い払う。
公演会場の控え室に向かう麗奈。中に入ると、同僚の岡村が衣装にはさみを入れようとしていた。麗奈への嫉妬のあまり、無茶苦茶にしようとしていたのだ。そして、控え室を荒らす岡村。その時、麗奈の中のワームの意識が目覚め始めた。岡村を自分のそばから離し、再びあの神社へ向かう麗奈。風間が駆け寄るが、そこでウカワームの意識が表に出てきた。この期に及んで、人間の意識が出てくることに疑問を持つウカワーム。風間は麗奈の言伝をウカワームに伝える。それでも人間の存在を認めようとしないウカワーム。そこに矢車が現れ「消えうせろ。この人は俺が守る」と風間を追い払おうとするが、ワーム体となったウカワームに殴り飛ばされる。再び麗奈の意識が戻り、苦しみだす麗奈。そんな麗奈を抱きしめ、「俺が側にいる。ずっと側にいるから」とついに告白する。
会場の控え室。麗奈のメイクをする風間。喜ぶのも束の間、自分の意識を保てられるのがあと僅かであることを悟る麗奈。そして再びワームの意識に取り込まれたら自分を殺して欲しいと風間に頼む。そして、開演前のステージに立ち、風間一人に為に唄いだす麗奈。途中ワームの意識が表れるが、唄い続ける。
全てにケリをつけるが如く、戦いを始めるウカワームと風間。サブストワームがそこに入ろうとするが、天道が行く手を阻む。
麗奈を取り戻すため、手が出せない風間。そこにゴンがやってくる。そのゴンに向かうウカワーム。風間はゴンを守るためドレイクに変身し、ついにウカワームと戦うことに。「ライダーシューティング」を放つが、クロックアップで逃げられ、ドレイクもクロックアップして追う。一方、カブトはサブストワームらと戦っていた。ハイパーカブトになり、サソードゼクターを召喚。「ハイパースラッシュ」でサブストワームらを一掃した。
クロックアップした世界で戦いを続けるドレイクとウカワーム。前に放ったライダーシューティングと一直線上に並んだ瞬間。もう一度ライダーシューティングを放つドレイク。ウカワームは盾を出し、これを防ぐが、勢いで弾き飛ばされ、また、前弾のライダーシューティングに挟まれ、ついに倒れた。変身を解き、麗奈を抱き上げる風間。自分がとった行動がいまいち理解できていないワームの意識。だが、そこには人類に対する憎悪といったものはなく、穏やかな笑顔で息を引き取った。

ここにきてのウカワームの退場は「予想外」。最後まで出てくるのかと思ってたんですけどね。しかし、三輪ひとみ嬢の演技力はさすがですな。このエピソードで人間の意識とワームの意識が入れ替わるという難しい演技をしたわけですが、はまってます。

今日のやさぐれ兄弟:
「闇」の世界で生きていくことを決めていた矢車。しかし、麗奈を見て「ときめき」を覚えています。花を見てルンルン状態。「弟」:影山も心中穏やかではなくなってます。特にサブストワームから麗奈を守る様子を見ていた目には「嫉妬」の炎が…。
さらには「この人は俺が守る」といって、出てきたはいいが、ウカワームに殴り飛ばされて、どこまで飛んでったのやらになる始末。結局「失恋」した矢車。その様子を見て「お帰り」と明るく迎える影山。そして、照れ隠しに「ただいま」という矢車。そしてまた二人仲良くさすらう。

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ボウケンジャー:37 憧れの芸能界

さくらがメインのエピソード。
#でも、珍しくコミカル。

今回のプレシャスは「繁栄の石」。普段は普通の宝石なのだが、100年に一度、とてつもないエネルギーを放出し、その際、半径数kmを消し飛ばすというとんでもなく厄介な代物。現在は「大御所」俳優、丹原敏郎氏が所持しているが、そのエネルギー放出の期限が3日後に迫り、一時的に回収し、爆発を抑えるというのが今回のミッション。この丹原氏に近付き、「繁栄の石」の爆発を未然に防ぐという役割を果たすのに選出されたのがさくらであり、マネージャー見習いとして近付くことに。
気分屋の丹原氏の機嫌を損ねないために気苦労が耐えないさくら。丹原氏のチーフマネージャーから丹原氏の「ダジャレ」を元に作成された対応マニュアル(全1054通り!)を渡し、それを覚えることに。爆発まで残り3時間弱、対応マニュアルを必至に暗記するさくら。そこに急遽アイドルレポーターの仕事が舞い込んでくる。インタビューの相手は丹原氏。最後には「繁栄の石」をはめさせてもらえるという進行のこの仕事に乗る。
一方、外ではジャリュウ一族が動いていた。テレビ局へ向かうトラックを襲撃している現場を目撃する映士。ボウケンシルバーになり、孤軍奮闘するが、リュウオーンの攻撃にピンチに陥る。そこに、レッドら4人も駆けつけ、ジャリュウ一族と一戦交える。とりあえずジャリュウ一族を追い払うことができた5人、だが、あまりのあっけなさに不審を覚えるレッド。
一方、アイドルレポーター「堀西さくらこ」として丹原氏とのインタビュー番組の仕事をこなすさくら。最後に指輪をはめさせてもらう瞬間、用意したレプリカとすり替え、「繁栄の石」を手に入れる。控え室へ戻り、爆発を抑える特殊な液体の用意する。念のため、「繁栄の石」のハザードレベルを調べてみると、ハザードレベルは「0」であった。そこに明石から連絡が入り、レプリカを掴まされた事を報告する。明石はすぐに本物を探すことを指示、さらに「デンベェに気をつけろ」と伝える。ジャリュウ一族がデンベェに成りすまして潜入したらしいのである。
丹原氏は控え室で「繁栄の石」の指輪をレプリカから本物にはめ換え、最後の仕事「生CM」の現場へ。「m9(・∀・)ビシッ」とポーズを決めたところでデンベェが丹原氏の右手を「パクッ」。まんまと「繁栄の石」を奪い取る。ジャリュウが爆発のエネルギーを採取する装置へ「繁栄の石」を入れようとしたところに、ようやく辿り着いたさくら。ジャリュウデンベェから「繁栄の石」を奪取し、爆発を抑える特殊な液体の中へ「繁栄の石」を投入。爆発を未然に防ぐことができた。爆発を未然に防いだところでミッションは完了。指輪を丹原氏に返し、ジャリュウ一族との戦闘に移る。
かわいい形のジャリュウにいまいち闘志の湧かないボウケンジャー。ただ一人気を吐くピンク。結局一人で倒してしまう。そこにリュウオーンが現れ、デンベェを巨大化させる。これに対し、ようやく修理が完了したダイボウケンで対応する。優勢に進めるボウケンジャー。「アドベンチャー・ドライブ」を決めようとした時、巨大化したジャリュウ達が割り込んでくる。一気にピンチに陥るダイボウケン。その時、シルバーがゴーゴーボイジャーで乗り込み、再び形勢が逆転。最後は「ライディング・アドベンチャー・ドライブ」でジャリュウデンベェを倒す。
ミッションが終わり、サロンではさくらを除く5人が「堀西さくらこ」のインタビュー映像を見て笑っていた。あわてて隠すさくら。しかし、テーブルやらバックスクリーンに投影されて結局てんてこ舞いになるさくらだった。

久し振りのさくらメインのエピソード。いつもなら結構シリアス路線の展開になるのだが、今回は珍しくコメディ路線。生真面目さが「裏目」に出るパターンですな。ジャリュウデンベェとの一騎打ちの場面、
「見かけで判断してはいけません。かわいいくても邪悪竜です!」

とシューターハリケーンを決めるピンクに対し、ジャリュウデンベェは
「お前も可愛いくせにエグいぞぁ~。そんなんじゃお嫁に…
の一言。この一言がさくらの「逆鱗」に触れ、
「大きなお世話です!」
と一人でデュアルクラッシャーを決めてしまいます。滅多なことを言うもんではないですね(笑)。
また、丹原氏に毒されたのか、戦闘中に「ここは昔の農民の反乱で行きます。イッキ(一揆)です」とダジャレをかましたピンク。これで皆の脳内イメージが…。
結構面白い描写だなと思ったのがアクセルラー。何度もハザードレベルを調べる描写は出ていますが、垂直にすると通信モードに移行してます。まるでFOMAの「F903i」(笑。あ、こっちがアクセルラーをまねてるのかw)。

今週の「戦隊初めて物語」は「初の2号ロボ登場」。「超新星フラッシュマン」の「タイタンボーイ&グレートタイタン」が初の2号ロボ。しかし、フラッシュタイタンのギミックをわざわざゴーゴービークルで再現するというのも「小技」が効いてますね(笑)。
3回続けて「ロボ」となりましたが、これでいくと、来週は「初の1号ロボ、2号ロボの合体」か?

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2006年11月11日 (土)

セーラー服と機関銃:第5話

#物語はクライマックスへ向けて加速
#目高組の「良心」、金さんが…

「表の世界」へ戻ることを決意した武の門出を祝したのも束の間、体を張って泉を守り、武が命を散らしたのが先週のエピソード。そんな武の「仇討ち」のために血気に逸る佐久間ら組員を止める泉の「もう、誰も失いたくない」のセリフが印象的。
それと、金さんとケン坊の「実の親子以上に深い絆」がよく表されていたと思います。例えば、ケンが肌身離さず持っていたハーモニカ。あれは金さんがケンを引き取ってから、ケンが初めて金さんにねだったものという一品。刑事時代に犯した経った一度の「過ち」で親戚縁者からも縁故を切られた金さんですが、唯一の「縁者」であるケンが「宝物」のようであるのはよくわかります。そして濱口組に拉致られ、リンチを受けるケンをいたたまれずに手に入ったヘロインを持って取引場所の埠頭の倉庫へ向かう金さん。黒木の銃弾を一身に受け、ケンを助け出した金さんに「男」を見ました。
真由美と三大寺が親子であり、「ふとっちょ」の正体が三大寺であることが明かされました。ヘロインも三大寺の手に渡ったこともあり、ここから話も一気にクライマックスへと加速していきます。

金さんもいなくなってしまいましたが、訛り丸出しの稲葉刑事もいなくなっちゃったんだよなぁ。

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2006年11月10日 (金)

リバイバル作品

昨日、「ダンクーガノヴァ」を取り上げてますが、これはご存知の通り、「超獣機神ダンクーガ」のリバイバル作品。実は、もう一つリバイバル作品が後ろに控えておりまして、何かというと、「RYDEEN」。1970年代に「勇者ライディーン」として登場し、1990年代に「超者ライディーン」でリバイバルされ、予定では来年に2度目のリバイバルを果たします。
偶然かもしれませんが、過去の作品のリバイバルが続くと、「懐かしさ」半分、「不安」半分だったりします。リニューアルされて再び目の前に現れるとはいえ、旧作を知っていると「懐かしさ」が出てきます。反面、「クリエイター達の技量」に疑問符が付いてしまいます。作品によっては旧作からスタッフが引き継がれている場合もありますが(「ダンクーガノヴァ」はこのパターン)、これは多少「大目」に見ることができます。しかし、まったく一新されたスタッフで創るとなると、「プロ意識」を問いたくなります。結局、自分の「アイディア」で勝負しているわけではないですからね。
また、この「リバイバル」作品のターゲットもわからないことがあります。おそらく、「親にとっては懐かしく、子供にとっては新しい」という感じで出すような気がします。それだけで見ると、「家族で楽しめる作品」となりそうな気がしますが、何かが違うような気がしますね。

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2006年11月 9日 (木)

獣装機攻ダンクーガノヴァ

最近、「新ダンクーガ」の記事へのアクセスが多いので、何か動きがあったのかと思って調べてみたら、ありました。
詳細はこちら
制作である「葦プロ」のサイトにも載っておらず、方々で多少は話は出ていたようですが、これで本決まりのようです。タイトルも「獣装機攻ダンクーガノヴァ」。大体、ネット上で流れてた話の通りのようです。ただ、当初、地上波テレビで放映の予定になっていたのですが、CSになったようです。しかも全12話。
少年2人、少女2人の構成になるようですが、キャスティングの発表からすると「少女」の方に主導権がありそう(笑)。前作とは繋がりがないはずですが、何故か「謎の男」として矢尾一樹が出ます。再び
「やってやるぜ!」
と叫ぶんでしょうか(笑)。若本紀昭さんも「WILL」役として登場しますね。前作では「シャピロ・キーツ」という敵役でしたが、今回も敵役なのでしょうか?

しかし、アニメで1クールだけって…。
#しかもCSだし…。

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2006年11月 8日 (水)

ここまできたのか…

これまた11/5の話。
#リアルタイムじゃなくてごめんね

秋葉原の「書泉ブックタワー」にカレンダーを買いに行ったときのこと。写真集のフロアと一緒なので、ついでに写真集を見てみました。その中の一つに
「はいちゃった」
というタイトルの写真集が。「何だろな」と思ってみると12歳の子の写真集で、「Tバック」を履いたというもの。
ちょっと前に「中学生」のものがあると書きましたが、さらに下行く「小学生」が出ていました。
え~~~、もう、やばいんじゃないかと…。

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2006年11月 7日 (火)

君は1000%

話はちょっと遡りますが、11/5にとある撮影会に行ったとき、BGMとして流していたラジオから
♪君は1000パーセ~ント♪
と懐かしいフレーズが流れてきました。ちょっとの間だけ、小さな声で口ずさんでしまったりもしました(笑)。しかし、聴きなれた曲ではない!で、今日思わず検索してしまいました。
声の主は「安藤裕子」。初めて聴きました。彼女の10/25発売のシングル「The Still Steel Down」のカップリング曲として収録されていたのです。
この曲、知ってる人は知ってると思いますが、1986年に「1986オメガトライブ」のデビュー曲として発表されました。もう20年前の曲なんですね。1986年発表当時はシティポップスとしてまとめられていました。ので、若々しいというか、元気あるというか、明るい曲調でした。今回の彼女のリリース版はジャズっぽくまとめられており、これはこれで「いいかも」と思える一曲です。

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2006年11月 6日 (月)

今週のヤンマガ

表紙&巻頭グラビアは2006年グランプリの「倉科カナ」。
まずは、やっぱり、「笑顔はいいね」(^^)。癒されるよね。
この連休中に久し振りに「Gyao」を見まして、「ミスマガ」を視聴しました(今更ながら)。それでいくと、今年の倉科カナは非の打ち所のない「グランプリ」だったらしい。つまり、審査員受けもよく、読者からも受けがよかったらしい。また本人は「はにかみ」の表情が苦手らしい。「お澄まし」と「笑顔」はいいのだが、その中間の「はにかみ」は苦手とのこと。
まあ、「笑顔」がいいので、私的にはOK!(^^)
ちなみにそのグラビアで使われたコピー。
キミはこのスマイルてるか!?
「全国の日本男児を虜にするキラースマイル!!」
と、笑顔に関するものでした。最後は
「ボクちんはカナの豊満かつ、やわらかなおっぱいが大好きだー!!」
と顔立ちとアンバランスな「バスト」についてのコピー。
#まあ、表紙にも「たわわなソレを枕にして眠らせてください」
#というコピーがありましたが。

いやぁ、なんか最強の「武器」を持ち合わせてるよね(笑)。

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2006年11月 5日 (日)

ボウケンジャー:36 鬼の金棒

#今回は桃太郎がモチーフの明石映士「子育て奮戦記」

とある山中、クエスター・ガイ&レイがプレシャス「山砕きの金棒」を見つけ、これを引き抜く。揚々と持ち帰るところに待ち伏せていたボウケンジャーの6人。ガイの牽制でクエスターたちは逃げ延びる。その時、山鳴りが鳴ったかと思うと、川上から「大きな桃」「ドンブラコ~、ドンブラコ~」と流れて来た。その桃を拾いに行くシルバー。変身を解き、掬い上げようとするが、結構重いため、明石にヘルプを頼む。明石と一緒に桃を掬い上げると、桃は割れ、中から刀と一緒に赤ん坊が出て来た。
街でオムツやらベビーカーやら、育児グッズを買い揃える明石と映士。慣れない子育てに四苦八苦。一方、サロンでは金棒の行方を追っているが、未だ掴めずにいた。その頃明石と映士は授乳やら、オムツの交換が終わり一息ついていた。まだ赤ん坊に名前が付いていないことに気付き、「太郎」と名付ける明石。すると、赤ん坊は急に子供に成長してしまった。そして映士を「おじいさん」、明石を「おばあさん」と呼ぶ。
サロンに太郎を連れ帰る明石と映士。当然、真墨蒼太菜月さくらの4人はビックリ。前代未聞の「謎」に太郎に質問攻めをするさくら、蒼太、菜月。しかし、その様子に太郎は怯えるばかり。また、太郎は明石と映士にしか懐かないため、二人の奇妙な子育てが始まる。お互いの子育て論が交錯する中、太郎は少年へと成長していた。そして、「鬼退治に行きます」と明石と映士に告げる。さくらが、まだクエスターたちの居場所を掴めていない事を告げると、「僕は金棒のあるところがわかります」と応える太郎。そして桃太郎張りにクエスターたちのいるところへ向かう。
クエスターロボが完成し、破壊に向かおうとしたところに太郎を筆頭にボウケンジャーの6人がやってきた。そして太郎の鬼退治を手伝うことに。ガイに立ち向かう太郎。意外と善戦をし、とどめを刺そうとするが、ガイに刀を折られ、逆に投げ飛ばされる。善戦と思えたのはガイの「芝居」だったのだ。圧倒的な力の差に恐れをなし、逃げ去る太郎。ガイをレッドに任せ、太郎を追うシルバー。だが、そのシルバーに「誰もがお前みたいになれるわけじゃない」と諭すレッド。洞窟の外でうずくまって泣きじゃくる太郎を見つける映士。そんな太郎を抱きしめ「よくやった」と励まし褒める映士。
クエスターロボを起動するガイとレイ。ボウケンジャーはダイボイジャーで応戦することに。しかし、「山砕きの金棒」の力に苦戦するダイボイジャー。そこにサイレンビルダーも駆けつけ、2対1の戦闘を挑むが、それでも苦戦を強いられる。金棒の力になぎ倒される2体。その2体に金棒が振り下ろされる。だが寸でのところで金棒は止められていた。何と、太郎が受け止めていたのだ。逆に太郎はその金棒を持ってクエスターロボを振り回し、投げ飛ばす。意外なきっかけで逆転するボウケンジャー。トリプル・リキッド・ボンバーとアドベンチャー・ダブルスクリューの連携でクエスターロボを倒す。
「鬼退治」が終わり、金棒を元の場所に戻すため太郎は6人の元を去ることに。涙ぐむ明石。映士は餞別にきゅうりを渡す。太郎は明石と映士に向かい「二人の父上に育てられたようでした」と感謝の気持ちを表す。そして再び桃に入ると川上へと向かって行った。

明石と映士メインのエピソードで話の軸は「子育て」。二人の「子育て論」がまったくの正反対でおもしろさを加えていましたね。「普通にすくすくと育って欲しい」と考える明石に対し、「腕白でもいい、逞しく育って欲しい」の映士。しかし、この正反対の考えが旧き良き時代の「お父さんとお母さん」を表していて、映士は父親役を、明石は母親役を立派に務めていましたね。
しかし、ついにツッコまれましたねぇ。「これじゃ、どっちが強盗かわからねえな」。方々で「サージェス=大儀をかざした強盗団」と遠まわしに言われていますが、今回はストレートにガイに言われてます。
「鬼退治」(というか、金棒の回収)に行くことになったところでの映士の役振りは結構ナイスですね。
真墨=犬
菜月=きじ
蒼太=猿
おじいさんとおばあさんは映士と明石になっているので、これで主要な役回りは決まってしまってるのですが、さくら姉さんが一人残ってます。で、そんなさくら姉さんに映士が振ったのが「きびだんご」。そしてクエスターたちの元へ向かった時もいつも通りの調子の明石と映士に対し、ほとんどやる気無しで名乗りを上げるお供その1(=犬=真墨)、いつも通りのお供その2(=猿=蒼太)、お供その3(=きじ=菜月)。そして最後にさくら姉さん。一人だけ「食べ物」のさくら姉さん、小さく「きびだんご」と名乗っていじける。そういえば、真墨は2度目の「犬」だねぇ。今回は犬そのものにはならなかったけどwww。
ミッションが終わり、太郎を見送る6人。短い期間とはいえ、「親」として接していた明石と映士は他の4人以上に別れは辛かったでしょう。意外にも明石は感極まって泣き出してしまいました。もう、心は「母親」でしたね。

今回の「スーパー戦隊スペシャルファイル」のコーナーはダイデンジンとサンバルカン・ロボが「初の変形/合体ロボ」として紹介。予想していたわけではありませんが、前回の記事で書いたのが出てきました。一応、時系列に沿って紹介していくのかなぁ。となると、来週は「ゴーグルファイブ」で「初」となるものか?そうなると、「初の新必殺技」かな。「ゴーグルファイブ」は前期は「ビクトリー・フラッシュ」が必殺技で、後期は「ゴールデンスピア」が新必殺技として編み出されたんだよね。あ、でも「ゴレンジャー」の「ゴレンジャーストーム」と「ゴレンジャーハリケーン」もある意味そうだし(ボールの形が違うだけだけど。となると、「初」にならない)、「ジャッカー電撃隊」も「ジャッカーコバック」と「ビッグボンバー」があるからな(こっちはまるっきり違ってるから、まさに「初」の「新必殺技」になりますな)。あ、初の「黒」登場かwww。

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2006年11月 4日 (土)

ロフトベッド完成

昨日届いたロフトベッド。一人での組み立てが「絶対に無理」とわかり、ヘルプを頼んだのは昨日の記事の通り。
で、今日は手伝ってもらった甲斐もあり、無事完成しました。パイプベッドなので、タマニ「ギシッギシッ」と鳴るのがなんともいえませんが(自分で組み立ててますし)。とりあえずは大丈夫そう。
で、ちょっと横になってみたのですが、
「天井が近い」
当たり前のことですが、結構天井が近いです。朝、起きるときに気をつけねばw。

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2006年11月 3日 (金)

セーラー服と機関銃:第4話

話の折り返し点、ということでここからだんだん目高組が…。

まずは目高組の「収入源」こと武が泉を守るために死んでしまいました。意気地なしだ何だと言われながらも最後には「男」を見せて散っていきました。そんな武とはいつもは喧嘩ばかり(って、武とばかりじゃないが)のヒデも最後には「兄貴」と涙を流して最期を看取りました。
武、泉との約束は守れなかったけど自分の信念
大切な人を守る
は貫き通せました。そんないいシーンで「『恋するハニカミ』は11時10分からお送りします」とテロップを流すTBS。んなこたぁ、わかってるよ!こんなところで流すな!

ついに「目高組」の組長であることを学友に明かした泉。やはり、そんな泉から離れていく学友達。まあ、これはそうだよね。

濱口組の後ろに何かいるのが見えてきた目高組。それが「ふとっちょ」なわけですが…。来週には明かされるのかな。

来週はケン坊と金さんなのかなぁ。

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ロフトベッド届いた

先々週くらいに「セシール」のネットショップでロフトベッドを購入したのですが、それが今日届きました。で、組み立て…。
大人二人で1時間が組み立ての目安となっていたので、「一人なら2時間か?」と思いながらも一人で組み立ててみました。しかし、
一人では無理
ということが、やってる最中に判明。床板を頭と足元のフレームに固定しなければならないのですが、これは一人では絶対無理。説明書には「安全のため二人で行なってください」と書いてあるのですが、作業上、一人じゃ絶対無理。一瞬でもかなりの重量を支えながら床板ユニットを組み付けるのは不可能とわかりましたw。
仕方ないので、ヘルプを頼んで明日再挑戦w。

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2006年11月 1日 (水)

Firefox2

私はWebブラウザに「Firefox」を愛用しているのですが、先週、メジャーバージョン・アップを果たし、「Firefox2」となりました。
色々見ると、セキュリティ面での強化もあり、サイトによっては繋がらなくなるともあったので、ひとまず会社の方はおいといて、自宅の方をバージョン・アップしてみました。
かなり使い勝手がよくなってますね。タブブラウズもデフォルトで(=エクステンションを導入せずとも)使い勝手がよくなってます。あるページの処理で新規にタブを作る際、一番右端になるのはちょっと「何とかして欲しいな」と思える点だったりしますが、タブブラウズに関しては今のところ文句はありません。
タブとウィンドウの扱いもかなりIEに近くなって来たのかなと思います。というか、自分で強制的に新たなウィンドウで開かないような設定にしていたのかもしれませんが、ポップアップをウィンドウで開いてくれるためにJavaScriptの動作がほぼ完璧になったと思います。
#親ウィンドウとのデータ連携やウィンドウを閉じるなど

後は色々使っていくうちに見えてくるでしょうw Firefox をダウンロード!!

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