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2006年11月23日 (木)

金田一耕助シリーズ

2007年正月映画として「犬神家の一族」が封切られるが、それを受けてか、テレビの方でも金田一耕助シリーズの作品がオンエアされる。一つは稲垣吾郎主演の「悪魔が来たりて笛をふく」。もう一つは劇場版の「悪魔の手毬歌」である。
昭和50年代に映像化されてから、テレビ、劇場版を通して多くの俳優に演じられるキャラクターも珍しいと思う。劇場版では主に石坂浩二氏が演じていますが(それに定着してますね)、その他では

  • 西田敏行(悪魔が来たりて笛をふく)
  • 鹿賀丈史(悪霊島)
  • 豊川悦司(平成版:八つ墓村)

となってます。意外なところでは「男はつらいよ」の「寅さん」こと故渥美清氏が「八つ墓村」(昭和版)で演じてたりします。しかも、この昭和版、主役が金田一耕助でなく(役名忘れたけど、萩原健一が主役)、しかも、お決まりの「あの」格好ではなく、「背広姿」だったりします(確か、年代設定が近代になってたはず。そのためでしょう)。
一方テレビ版ですが、昭和の時代には古谷一行氏が演じていました(ちなみに「金田一耕助の冒険」と言う劇場作品では古谷氏が金田一耕助役として出演)。世は「平成」に移り、テレビ版ではスペシャル枠で放送されることとなりますが、片岡鶴太郎や今回の稲垣吾郎が演じています。
話は頭に戻って、「犬神家の一族」。この冬の公開(12/17公開)であるため、駅なんかでも宣伝用ポスターが出ています。しかし、やはり「佐清」はインパクトの高いキャラクターですな。こりゃ、トラウマになるわ。ポスターには文庫本の広告も小さく入っていますが、この表紙も「佐清」。30年前に公開された時のポスターって「絵」なんですが、日本髪を結った女の人のイラストなのですが、これがまた「怖かった」(幼心に)。しかも、なぜか映画主題歌のシングルが我が家にあって、ジャケットもそのイラスト。無茶苦茶怖かったです。思い出したくないです。30年前の映画のフラッシュ(ハイライトシーンを繋いだ宣伝用のショートフィルム)には「あの」マスクを取る「佐清」が出てたんですよね(それもアップで。さらに怖さ倍増!)。ってことで、お子様は見てはいけないと思いますw(見せないよね、普通)。
劇場版といえば、死体の描写がすごいですよね。さらに恐怖感を煽るくらいすごいものがありましたね(でも、日本で一番有名とされる「湖面から両足がニョッキリ」の死体は宴会の一発芸とかに使われてたりしますが。しかも皆わかってるから受ける受ける)。テレビ版はやはり制約があるので、その辺の描写は映画版に比べると無茶苦茶ソフトでしたね。

で、この「犬神家の一族」もリメイク作品なのですが、監督と主演が30年前と同じと言うことで話題になってます。これもこれで驚きなのですが、監督の市川コン(昆の字に山冠)が齢90を過ぎての「メガホン」と言うのが、かなりの驚きです。

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