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2007年1月

2007年1月28日 (日)

白鳥百合子

「電王」関連が続くが、そこは勘弁m(_ _)m

で、「電王」のヒロイン「ハナ」役でレギュラー出演の白鳥百合子、清楚な名前な割には今回かなり動き回っていましたが、A-team所属の現役グラビアアイドル。そう、ほしのあきや小坂由佳の後輩に当たるんですね。去年デビューしたてで、グラビアを中心にDVDも発売と、まあ、「王道」な展開をしていて、今回、「電王」で初のドラマレギュラーとなったらしい。
#結構、トントン拍子かな…。

となると、一つ悔いが残っちゃうなぁ。実は、去年とある撮影会にもモデルとして参加してたんですね。先輩の小坂由佳と一緒に(いわゆる、バーターですな)。で、その撮影会、運営方法にもかなり難があるところな上に、小坂由佳出演の時はキャパ一杯になってしまい、しかも、ほとんどが小坂由佳目当て(って、ほとんどファン)なので、ゆっくり撮れないんですね(半々に分かれるんですが、キャパ一杯の状態なので、かなり窮屈!一回行って、結構疲れた…)。なので、機会があったら撮ってみたいなぁ、という一人だったわけですが、少なくても、今年は「電王」が入ってるので無理でしょう。
#ってか、この先もなかったりして…。

しかし、グラビア→ドラマときて、順調だと思うのですが、「仮面ライダー」や「戦隊シリーズ」、「渡る世間は…」のような1年というロングスパンの作品に出ることと、1クールの短期間でも話題作に出るのとではどちらがいいんだろ?

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電王:第1話 俺、参上!

今週から始まった「仮面ライダー電王」。まあ、第1話ということで登場人物と背景紹介といったところですね。そのためか、第2話にまでエピソードが持ち越されています。
見た目的には「平成ライダー」の「焼き直し」的要素が多く見受けられますね。まずは「電王」そのもの。今のところ「ライダーが複数人」という情報はありませんが、「電王」自体は複数のフォームを持ってます。マルチフォームは「平成ライダー」の最大の特徴ですが、ベースとなる前状態が「弱い」というのは「クウガ」の「グローイングフォーム」を想起させます(各フォームが色別になるのも)。
次にイマジンにとり憑かれた人間の描写。砂がキーのように用いられてますが、これって「555」のオルフェノクに通じますね。
次にライダーの力の源。「電王」はフォームチェンジの際、用いるフォームと対になるイマジンが表面に出ることで、各々のフォームのパワーを発揮しますが、このイマジンこそが「電王」の敵。つまり、敵の力を利用するというところは「龍騎」と「剣(ブレード)」ですね(しかも、この2作品とも「カード」が力の象徴になってますが)。
次に名前が漢字w。「龍騎」、「剣(ブレード)」、「響鬼」に続いて名前が漢字です。
最後に秋山莉奈がレギュラーwww。「平成ライダー」も数えて、もう、8作目。秋山莉奈はその2作目である「アギト」でレギュラーでした(しかも、当時14歳だっけ。中学生がヒロインだったんだよね)。そういえば、複数作品でレギュラー張ってるのって秋山莉奈が初めてじゃないかな?同じく「アギト」で沢木哲也(真の津上翔一)役で出演していた小川敦史がその後、「555」と「カブト」にも出たけど、どっちもゲスト出演だし。
色々とかこの作品のエッセンスを盛り込んでいる今作品ですが、今までに無いものとして「変身後の声が変わる」ってのがありますね(笑)。各フォームがイマジンが表面化したものですが、イマジンがそれぞれ別ですから、当然「声」も変わるんじゃないかと(まずは今回はソードフォームになりましたが、ソードフォームを司るイマジン「モモタロス」の声になりましたよね)。あ、性格も変わるね(笑)。

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ボウケンジャー:47 絶望の函

#リュウオーン、人に戻って退場(?)

まともにジャリュウが作り出せなくなったことで、自分に限界が近付いてきたことを悟ったリュウオーン。その限界を伸ばすため、プレシャス「パンドラの鍵」を探すことに。
一方、サージェスのサロンでは菜月蒼太さくらそして明石真墨が帰ってくるのを待っていた。そこに映士が外から帰ってくる。真墨が帰ってきたと思った菜月はガッカリ。映士は真墨は自分の中に闇があることに気付いた、そんな自分が許せないから戻ってこないかもしれない、と菜月に説く。それでも探しに行こうとする菜月。そんな菜月について蒼太も探しに行こうとするが、明石は戻って来るも来ないも決めるのは真墨自身と言って、二人を止める。そこにリュウオーンが「パンドラの鍵」を求めて現れたと牧野先生から連絡が入り、急行する。
「パンドラの鍵」が納められた石柱に近付くリュウオーン。石柱を破壊しようとした時、ガジャが現れる。ガジャも「パンドラの鍵」を求めていたのだ。そして、リュウオーンはガジャに斬りかかるが、逆に倒されてしまう。そこに駆けつけたボウケンジャー、ガジャと相対する。だが、今までとは比べ物にならないパワーにボウケンジャーも倒される。そしてガジャは「パンドラの鍵」を頼りに、「パンドラの函」を求め、その場を去る。陰からその様子を見ていたリュウオーンはガジャの覚悟の程をボウケンジャーに伝える。そして、
「これが冒険者の末路だ!」
と自刃する。残されたリュウオーンの兜にプレシャス反応があったため、回収は牧野先生に任せ、ボウケンジャーの面々は「パンドラの函」が納められている場所へ向かう。「パンドラの函」が収められている山中に来たとき、明石は今回のリュウオーンの行動に不審を抱く。「パンドラの函」が納められている石柱を見つけるガジャ。「パンドラの函」を空けようとした時、さくら、蒼太、菜月、映士の4人が駆けつける。ガジャは4人に対し攻撃を仕掛ける。そして、圧倒的な力の理由を4人に見せる。ガジャはゴードムエンジンを自らの体に埋め込んでいたのだ。ボウケンジャーのパラレルエンジンと同じ原理のゴードムエンジンは同様にプレシャスの力を取り込むことができる、そう言い、ガジャは「パンドラの函」に詰まっていた「災厄」を飲み込んだ。そして、妖獣デスペラートを生み出し、4人を倒す。そしてサージェスの「プレシャス保管庫」を目指す。
リュウオーンの兜を回収した牧野先生。それを保管庫に納めると、兜からリュウオーンの声が。リュウオーンは秘術「邪竜転生」で自分自身を再生し、この機を伺っていたのだ。リュウオーンの目的は「レムリアの卵」を手に入れること。そのとき、明石がリュウオーンを捕縛する。リュウオーンは決着をつけるべく、ワイヤーを断ち切り、保管庫から「兵の弓」、「三国覇剣」を手にし、明石に襲い掛かる。明石もボウケンレッドに変身し、リュウオーンに挑む。保管庫の外で戦うレッドとリュウオーン。リュウオーンの「執念」の前にレッドは傷つき倒れる。レッドはそんなリュウオーンを自分にとっての「心の闇」と捉え、その闇を打ち払うかのようにリュウオーンに立ち向かう。互いの一撃を決め、相討ちとなる。リュウオーンは竜の力が失せ、人間に戻り、レッドも変身が解けてしまう。あくまでも人間を忌み嫌うリュウオーンはプレシャス保管庫へ向かう。そのリュウオーンを追う明石。途中、牧野先生から保管庫の爆破命令が入ったことを聞くが、それでもリュウオーンを追う。人間であることを否定し続けるリュウオーンは「レムリアの卵」を探す。そんなリュウオーンを止める明石。そして、
「夢を見るのは人間だけ。夢を追い続けていることが人間の証」
とリュウオーンに説く。そして爆破装置のタイムリミットとなり、爆発するプレシャス保管庫。そこに戻ってきたさくらたち4人。そして牧野先生からリュウオーンを追って、明石が中に入ったままであることを聞かされる。

とりあえず、これでジャリュウ一族はリタイアですね。リュウオーンの生死が不明ですが…。しかし、ジャリュウがリュウオーンの「血」から生み出されていたとは…。
ストーリーも終盤だからか、生身でのアクションシーン(といっても、ガジャに振り回されていただけですが)が多かったですね。ガジャもリュウオーンもそれぞれの目的のための「覚悟」を見せていましたね。ガジャは自らの体にゴードムエンジンを埋め込み、リュウオーンは人間であることを捨てるために「レムリアの卵」を手にし、自ら中に入ることで「幻獣」になろうとしたりと…。

今週の「戦隊はじめて物語」は「マルチ合体」。つまり、パーツ換装ですね。「ガオレンジャー」の「ガオキング」。「アバレンジャー」の「アバレンオー」。でも、このくらいだっけ?そしてオチはダイボウケンと同じシステムであることに疑問を持った6人に対しての牧野先生の反応。しっかり、「ガオキング」と「アバレンオー」を隠し持ってます(笑)。

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2007年1月27日 (土)

のんびりできそな週末

仕事も一山越えて(って、まだまだ先はありますが…)、この週末はそこそこのんびりできそう。
ぼちぼち、家財道具もそろえていかないと…。

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2007年1月24日 (水)

仮面ライダー電王

「カブト」が終わり、1/28から今年のライダー「電王」が始まります。
もう方々でも出ていますが、今回のライダーは
史上最年少!
#高校生という設定。実際に演じるのも平成生まれの
#佐藤健(たける)
で、
史上最弱!
#なんでも、主人公はとことん「ついていない」
#という設定
で、敵が未来からやってくる精神生命体「イマジン」ということで、対する「電王」も電車(デンライナー)で時間を越えるという設定。しかし、先週流れたフラッシュを見ると、ちゃんとバイクにも乗るようである。
で、この「電王」、4つのフォームを持っており、モチーフが「桃太郎」、「浦島太郎」、「金太郎」、「竜の子太郎」となっている。しかも、それぞれのフォームへの変身(というか、「電王」に変身できること自体)に「イマジン」が憑依することで行なわれるという、今までに無い設定。しかも、主人公は心は優しいが、気が弱く、正義感はあるけど争い事が嫌いとおおよそヒーローとはかけ離れた設定であり、憑依するイマジンもかなり個性的であることから振り回されるそうである。
#まあ、そこから主人公がどう成長していくか
#というところも見所の一つにしているらしい

ともあれ、まずは第1話次第かな(^^)

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2007年1月21日 (日)

カブト:FINAL

#ついに最終回。

傷ついた父、陸を病院へと送った加賀美。そして蓮華から天道から預かった手紙を渡される。そこには「根岸らネイティブは人類の総ネイティブ化を目論んでおり、あのペンダントは謂わばアンテナ的なもの。そしてどこかに電波を送る施設があるはずだからそれを破壊しろ」と書かれていた。知らなかったこととはいえ、天道を傷つけ、倒してしまったことに責任を感じる加賀美は電波の発信施設へ向かう。病院を出て、待ち構えていたのは田所、岬、そしてゼクトルーパーであった。
「どうしても行くのか?」
田所の問いに「はい」と答える加賀美。そして田所と岬は加賀美をかばい、施設へと向かわせる。ガタックエクステンダーに跨り、施設へ向かう加賀美。
一方、電波の発信準備を整える根岸と三島。そこにガタックが突入し、装置を破壊しようとする。だが、そうはさせじと三島はグリラスワームへ変貌し、それを阻止する。そんな三島に立ち向かうガタック。だが、圧倒的な力の差に傷つき、ついには深手を負わされる。変身が解け、横たわる加賀美。そんな加賀美を尻目に計画の最終段階といわんばかりに人類抹殺の演説の放送を流す根岸。と同時にネイティブ化を促す電波が発信され、ペンダントを身に付けた人々は苦しみだす。と、その時
「おばあちゃんが言っていた…」
いつものセリフと共に天道が現れる。「人類はワームを恐るべき敵としか見ず、分かり合おうとはしない。そんな人類はこの世に要らぬ」と言う根岸に
「それがお前の限界だ」
とそんな自分も今消そうとしている人類と変わらないとばかりに対抗する天道。そんな天道を倒そうとにじり寄る三島。天道はカブトに変身し、最後の決戦を挑んでいく。ガタックと違い、グラリスワームを追い詰めるカブト。しかし、背中の触手攻撃に深手を負わされる。それを見ていた加賀美も最後の力をふりしぼり、ガタックへ変身。カブトと共闘する。だが、グラリスワームの圧倒的な力に二人掛りでもピンチに陥る。首をつかまれ、締め上げられるカブトとガタック。その時ハイパーゼクターが現れ、カブトはハイパーフォームへと変身する。そしてパーフェクトゼクターを構え、「マキシマム・ハイパー・タイフーン」を放つ。だが、グラリスワームはこれを受け止めた。ついにはパーフェクトゼクターは砕け散ってしまったのであった。それでも最後の力をふりしぼり、ライダーキックを同時に放つハイパーカブトとガタック。苦戦しながらも、グラリスワームを倒す。グラリスワームが「繭」に抱きつき爆散すると装置も連鎖で爆発を始めた。横たわるダークカブトに声をかけるカブト。だが、ガタックはそんなカブトを抱え、外へ連れ出す。
外では根岸が最後の抵抗をしていた。そして傷ついたカブトとガタックに襲い掛かろうとしたとき、爆炎の中からダークカブトが飛び出し、根岸を捕らえた。そして、
「カブト、この世界を頼んだよ。僕たちの世界を…」
と世界を託し、根岸を道連れに爆炎の中へ飛び込んでいった。こうして長きに渡る、人類とワームとの戦いに終止符が打たれた。

一年後、平和を取り戻した世界で再びみんなが「サル」に集まった。田所は家業の蕎麦屋に戻り、岬は「ディスカビルグループ」を立ち上げ、「じいやの味」を基本コンセプトに外食産業で活躍していた。そこに風間とゴンも現れ、同窓会の様相を呈してきた。ランチタイムとなり、「ひよりみランチ」目当てに一杯となった客を隅から見守る一同。外に出て東京タワーを見上げるひよりと樹花。加賀美は警察官となり、交番勤務をしている。子供達の「天の道を行く人はどこへ行ったの?」の問い掛けに、「今、豆腐を買いに言ってるんだよ」と笑って答える加賀美。そして、当の天道は豆腐を買っていた!

まあ、最終回、とりあえず、何とか収めたといった感じですかね。劇場版と同じ結末にしなかっただけよかったと思います。
#まあ、「アレ」やったら、ライダー史上最悪の作品と
#なったかもしれませんが…。
一年後の世界、田所さんは家業の蕎麦屋で働いてますが、「継いだ」のか?でも、弟が継いでるはずだから、弟の下なのかな(笑)。それより、人の店で蕎麦打つのはやめましょう(笑)。
岬は実業家として外食産業に乗り込みましたが、何ゆえ「ディスカビル家再興」を手伝うんでしょ?跡取りとなる人物は残っていないはずだが…。
ひよりと樹花ちゃんは「天道姉妹」となってましたね(東京タワーを見上げながら「そばにいないときはもっと側にいてくれる。ね、ひよりお姉ちゃん」のセリフ!)。これはこれでよかったよ(^^)。これでひよりは一人ぼっちじゃないね。
警察官になった加賀美。その様子を見ていた陸。そういえば、加賀美陸は警視総監のままなんですかね。大々的に「ZECTのトップ」であることを明かしてましたが…。ついでに加賀美の警察官採用は縁故?
と、まあ、軽い突っ込みは無しにして、とりあえず一年間見てましたね。前半はクロックアップの描写とかに力が入ってましたが、終盤はドラマ性を重視という展開でした。

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ボウケンジャー:46 目覚める闇

#先週の続き。「闇の三つ首竜」に魅入られし真墨
#ヤイバが闇へと誘おうとするが…

プレシャス「闇の三つ首竜」を手にした途端、内なる力に共鳴した真墨。それを見てヤイバが真墨を闇の世界へ引き入れようとする。リュウオーンは「闇の三つ首竜」を取り戻そうと駆け寄るが、真墨の反撃に遭い、岸壁へと飛ばされる。得体の知れない力におののく真墨。ヤイバは真墨に誘いをかけるも「闇の三つ首竜」を持って消え去る。
ヤイバは持ち去った「闇の三つ首竜」を手に呪文を唱え始める。しかし、真墨の時とは違い、何も起こらなかった。真墨の「闇」にしか与せぬと知ったヤイバは真墨を引き込もうと画策する。そこに「抜け忍」討伐に来た風のシズカが襲い掛かる。相まみえる二人。だが、歴然とした力の差にシズカは敗れる。そんなシズカを放っておき、ヤイバは姿をくらます。
ヤイバの言葉に動揺する真墨。そこにヤイバからの誘いの札が。ヤイバが指定した場所へ一人で向かう真墨。そして「闇の三つ首竜」を回収するために手を伸ばす真墨。密かに真墨を追い、影から見守っていた明石が止めに入ろうとするが、間に合わず、真墨は「闇の三つ首竜」を手にする。すると、再び闇に包まれ、内なる闇の力でボウケンレッドに変身した明石をなぎ払う。更なる闇の力を引き出すと真墨を己の結界の中に誘うヤイバ。誘われるままに結界に入ろうとする真墨。それを止めようとする明石だったが、真墨は結界の中へと入っていく。結界の中、ヤイバは再び「闇の三つ首竜」に向かって呪文を唱え始める。ヤイバの狙いは「闇の三つ首竜」を介して、宇宙より「闇のエネルギー」を呼び寄せ、それを地球にぶつけることで闇の世界に包もうとすることだった。そして、「闇の三つ首竜」に選ばれし真墨を利用し、闇の世界に君臨しようとしていたのだった。やがて、岬に映士蒼太菜月さくらの4人もやって来て、結界の中にいる真墨を助け出そうとする。だが、結界の力に歯が立たたなかった。そこに牧野先生から強大なエネルギーがそこへめがけて落下しているとの連絡が入り、変身し、各々の武装で結界の破壊を試みるもこれも撥ね返されてしまう。結界の中から外で傷つき倒れる5人の姿を見た真墨は、今、自分が何をしているかを責めた。そしてこれまでの戦いの中、築き上げた「絆」を「光の力」に変えてヤイバに一矢報い、結界を壊したのだった。皆に駆け寄り起こす真墨。そして詫びを入れる。だが、エネルギー体の降下は収まったわけではない。真墨はヤイバとの決着をつけに向かう。他の5人はアルティメット・ダイボウケンのアルティメット・ブラスターでエネルギー体の降下を阻止しようとする。
ヤイバに立ち向かうブラック。だが、「闇の三つ首竜」の力が無い今となっては力の差は歴然であり、深手を負ってしまう。だが、それをものともせず、再び光の力でヤイバの剣を撥ね退き、ついにヤイバを倒す。アルティメット・ダイボウケンも限界を超えていたが、エネルギー体を破壊することに成功した。
ヤイバは死に際に
「お前の中には確かに闇がある」
そういい残し、散華した。その言葉に惑う真墨。そして、「闇の三つ首竜」、ジャケット、アクセルラーを残し、一人、街をさすらうのだった。

ストーリー的にも終盤となって、メンバーが離脱という、過去にもあまり無いケースでストーリーが進むこととなった今回。まあ、最後には帰ってくるとは思いますが…。ダークシャドウも「柱」とも言うべきヤイバを失ったことで、実質的にここで脱落になるのかと…。
一方、来週も出てくるリュウオーン。しかし、次のエピソード辺りで消えそうな気配。

今週の「戦隊はじめて物語」は強化変身。強化武装とは別にしたのね。って言うか、もしかして「ネタ」切れか?まあ、メンバー全員がと言う点では違うかも。で、オチは「開運武装ボウケンジャー」ヾ(・∀・;)。
まさかここに来て「あの姿」がまた出るとは…。しかもメンバー全員!

ちなみに、間宮菜月こと中村知世ちゃんのブログによると、先週でオールアップしたらしい。まずは一年間お疲れ様でした。

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2007年1月20日 (土)

センター試験

今日と明日は「センター試験」。あぁ、もうそんな時期なのね。
#そういえば、昨日からKitKatのCMも受験バージョンに
#なってたな
しかし、このセンター試験の実施日って昔から天気に恵まれないんだよね。大概「曇り」で晴れたことなんて無いんじゃないかな。ひどい時には大雪で「交通マヒ」ってのもあったしね。

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2007年1月19日 (金)

SHINOBI

「金曜ロードショー」で「SHINOBI」見ました。
同じ作品を原作に持つアニメ「バジリスク」とはかなり解釈が違ってますね。
#確か、同時期に映像化されてたと思いますが…。
しかし、2時間の尺に収めたためか、やはり「中途半端」になりますね。アクションも伊賀の夜叉丸V.S.甲賀の筑摩小四郎「だけ」がすごいなというくらいだったしね…。

この「SHINOBI」、2005年の作品ですが、今見ると
「どの平成ライダー?」
ってな、かんじになっちゃってますね(^^)。
先に挙げた伊賀の夜叉丸役の坂口拓、甲賀の筑摩小四郎役の虎牙光揮の二人はテレビ版、劇場版の違いはあるものの「仮面ライダーカブト」に出演してますし、何より主演のオダギリジョーは「仮面ライダークウガ」でしたしね。しかも弦之介が使う術、今となっては
「クロックアップ」
ですな(^^)。

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2007年1月15日 (月)

カブト:48

#ついに来週で終わりかぁ。

・お主も悪よのぉ、根岸
ネイティブの代表である根岸。登場時は腰の低いというか、「太鼓持ち」みたいな感じでしたが、「代表」だけあって「野望」を持ってましたな。「人類総ネイティブ化」。しかしあのペンダントがそのための仕組みとは…。

・「人」を捨てた三島
長らく仕えてきた加賀美陸をZECTトップから蹴落とした三島。さらには最強のネイティブへと変貌してしまいましたな。でも、もしかすると、前々からネイティブになるように調整されていたのではと思ったり
#あのサプリメントが実は安定させるためにどうしても必要とか…。
でも、「龍騎」の吾郎ちゃんに引き続き、最後の最後に「変身」しましたね。

・擬態天ちゃん
何より、一番の驚きだな。まさか元は「人間」とは…。しかも子供の頃から根岸らに実験道具として扱われていたというのはかなり「かわいそう」である。でも、最後にもう一踏ん張り見せてくれそうだ。

・やさぐれ兄弟
影山の最後は思いもよらなかったですな。しかし、今回のライダーの中で一番「翻弄」されていたのが影山ではないでしょうか。矢車も最後にかつての部下であり、「相棒」を自らの手(いや、「脚」か)にかける羽目になるとは…。

天道姉妹
となる日が来るのかなぁ。

来週で最後ということで、今年のライダー「電王」のフラッシュが流れました。とりあえず、バイクにちゃんと乗るらしい…。しかしなぁ、「電車に乗って時を越える」って…。

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ボウケンジャー:45 最凶の邪悪竜

#え~、今日はもう、ポイントだけ。

年も明けましたので、残るエピソードも僅かのはずですが、ここに来て、真墨に「試練」を課してますな。今回のプレシャス「闇の三つ首竜」がきっかけとなって、真墨に変化が起きようとしているところで来週に持ち越し。ついでに「抜け忍」となった「闇のヤイバ」も絡んでくるようですが…。
予告を見ると、次はダークシャドウが消えそうですね。とは言っても、まだなんとも言えませんが。

ボウケンジャーは各人の様々なエピソードから織り成されていますが、結構、大きな意味を持つエピソードでメインを張ったのは映士菜月、そして今回の真墨「若手3人」ではないかなと思います(それぞれ、「アシュとの宿命」「失われた自分の過去」「身近にいる乗り越えなければならない存在」と明確に他の3人にはない「目的」が持たされていますね)。明石蒼太さくらの3人は彼らを導く良き「指導者」という立場ではないですかと思います。

今週の「戦隊はじめて物語」は「悪の戦隊」。そういえばあったねぇ、「花のくの一組」とか、「ネジレンジャー」とか。

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2007年1月13日 (土)

1月期の新番組

正月気分も抜け、今週から1月期の新番組が始まりましたが、やっぱり、あまり見ようと思えるのがなかったり。
#録画しても、それを見る暇もない状況に陥りそうだし…。

それでも、見てみようかなと思ったものは…

  • ヒミツの花園
  • きらきら研修医
  • 特命係長 只野仁
  • Xenos

だったりします。でも、この中で「ヒミツの花園」は放映開始を忘れてて録り忘れ、「きらきら研修医」は予約はしたものの、PCが正常動作せず、録画できないというトラブルに見舞われ、やむなく断念!
ってことで、「特命係長 只野仁」と「Xenos」を見ていこうかなと…。
#どっちも深夜枠ドラマで○○○なシーンもあるな(∀`*)ゞ
後、ひとまず録るだけ録ってみたのが「しにがみのバラッド」。まだ冒頭しか見ていないので、どのような話になるかがわからないのですが、ひとまず、第1話のレビューくらいは書くかもしれません。

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2007年1月 8日 (月)

カブト:47

乃木らを一掃した後、ワームたちの動きに変化があり、街も徐々に平穏を取り戻そうとしていた。そこで、加賀美陸はZECTの存在を明るみにし、さらにワームの存在も明らかにした。
さらに、ネイティブ代表、根岸の独断でワームを感知する石が配られ始めた。これにより、なりを潜めていたワームがあぶり出され、さらに駆逐されていった。
ある日、ネックレスを輸送するトラックが襲われるという事件が発生した。輸送していたものの話によると、相手は「見えない」らしく、気が付けばいつの間にか破壊されているという。クロックアップしての襲撃とにらんだ田所隊はガタックをトラックの荷台に乗せ、罠を張ることに。そこに何者かがトラックを襲撃して来た。話の通り、相手は見えない。そこでガタックがクロックアップすると、そこにはカブトの姿が…。何も言わずに逃げ去るカブト。
襲撃犯がカブトとわかり、「カブト討伐」を決定するZECT。そして天道を指名手配する。再びネックレスを配布するZECT。そこに天道が現れる。逃げ惑う市民。ゼクトルーパーも天道を取り押さえようとするが、逆にいなされてしまう。さらにそこに擬態天道も現れ、再び対決をすることに…。カブト出現の報を受け、現場に向かう田所、加賀美、岬、蓮華。一方、カブトとダークカブトの対決も熾烈を極めたが、カブトがハイパーフォームになると、瞬時に勝負がついた。ネックレスを破壊するカブト。そこにガタックと田所隊が駆けつけ、カブトを止める。襲撃の理由を聞きだそうとする加賀美=ガタック。だが、天道=カブトは「気に入らないだけだ」と明確な理由を明かそうとしない。業を煮やした田所、カブトに向かって発砲する。
クロックアップするカブトとガタック。今なら他の誰にも聞かれないから、本当の理由を教えろと食い下がる加賀美。だが、天道は「気に入らないからだ」の一点張りで真意を明かそうとしない。そしてクロックオーバーした瞬間、銃弾をクナイガンではじき返すカブト。だが、そのうちの一発が蓮華に当たり、負傷させてしまう。非難を受けるカブト。だが、カブトは弾幕を張り、姿を消すのであった。

年も明け、残りも今回を含めて3話にも関わらず、謎を引っ張り出してますね。まあ、次回は根岸の本性も明らかになりますが。最後はハイパーカブトで時間を遡るんじゃないかなぁと思ってます(多分、両親がネイティブに襲われるあたりまで)。
やはり、乃木は年を越せませんでしたね。まあ、もう必要ないでしょうが(また出ると、本当に「往生際が悪い」キャラにしかならなかったでしょう)。しかし、年末・年始の音楽番組を見て思ったのだが、乃木は「愛が生まれた日」を藤谷美和子と唄った大内義昭にも似ていると思ったのは私だけでしょうか。

ついでにもう一つ思ったこと。今回の展開は「魔女裁判」と「ナチの秘密警察」っぽい。

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2007年1月 7日 (日)

ボウケンジャー:44 仙人の温泉

#年明け一発目は菜月ゲッコウ様メインのエピソード。
#そして、ヤイバがついに…。

めでたく新年を迎えたボウケンジャー。御節をついばみながら、年賀状の整理をしていると菜月に「仙人峡温泉」の招待券が届く。みんなで行こうと心浮かれる菜月だったが、さくら明石の「みんなで行くのはまずい」という意見から蒼太の発案で行く人残る人を半々にしようと「ジャンケン」勝負。結果、菜月、蒼太、映士が温泉組で明石、真墨、さくらが居残り組に。
一方、「影の里」ではヤイバが仙人峡に眠っているという「力」の解放をゲッコウに迫っていた。しかし、ゲッコウはそんなヤイバの願いを聞き入れることは無かった。そこでヤイバはゲッコウに黙って、仙人峡の頂上にある塚を破壊し、「力」が解放されるのを待つことに。と同時に、ゲッコウの身にも異変が起こり、「塚に異変が…」と思ったゲッコウは塚へと向かう。
仙人峡に辿り着いた菜月、蒼太、映士の3人。しかし、進めば進むほど道は無くなり、本当に温泉があるのかが疑問になる。そこに、翼が傷付いたゲッコウが飛び込んできた。怪我をしていることに気が付いた菜月はゲッコウに近付く。ゲッコウは菜月がボウケンイエローだと気が付き、菜月を利用して頂上へ向かうことを考え、影忍法:朧影で菜月を連れ去る。
一方、サージェスのサロンでは「仙人峡」がダークシャドウ縁の地であるという情報を得、不審に思った明石、真墨、さくらの3人も仙人峡へと向かった。
菜月を連れ出したゲッコウ。菜月に語りかけ、仙人峡の頂上へと連れて行ってもらうことにする。菜月とゲッコウ、頂上へと辿り着く。ゲッコウは菜月に転がっている塚を元の位置に戻して欲しいと頼み、封印のための「札」も渡す。菜月が札を受け取り、塚に近付くと、刃が現れ、菜月の行く手を阻む。ゲッコウは菜月の援護のために術でヤイバの目を眩ます。しかし、援護に気をかけるあまり、ヤイバに位置を知られ、菜月と共に囚われの身となる。菜月に「トリさん」がダークシャドウの頭領であること明かすヤイバ。さらに、封印された「力」についてゲッコウを問い詰める。封印されているのは、かつてゲッコウが自分の体を賭して封じ込めた「魔鳥」だったのだ。ゲッコウから、「魔鳥」の絶大な力の話を聞き、なお、開放させようとするヤイバ。そして、夜になり、月が昇ると封印が解け、ゲッコウの体が変化し、「魔鳥」が復活してしまう。シルバーに菜月の救助を任せ、ダイボイジャーで立ち向かうボウケンジャー。しかし、ダイボイジャーすら凌駕する力に苦戦する。さらに「魔鳥」の攻撃が菜月たちやヤイバたちにも及ぶ。その力に狂喜するヤイバ。ヤイバを止めようとするシズカ。そして、刃はシズカを斬って捨てるのであった。「魔鳥」の攻撃で解放された菜月は映士と一緒に塚を戻す。すると、「魔鳥」から力が抜け、「ダイボイジャー・ダブルスクリュー」で「魔鳥」を倒す。と同時に「魔鳥」はゲッコウの姿に戻り、地に落ちる。シズカはゲッコウを助け上げ、「里」へと戻る。そして、裏切ったヤイバを「抜け忍」とし、ヤイバ討伐を図るゲッコウ、シズカであった。

かなり久し振りに菜月がメインのエピソード。ということで、天然キャラが炸裂。そのキャラの強烈さにゲッコウ様もタジタジ(^^);。菜月の入浴シーンも出るし(^^)。
ヤイバはついに「抜け忍」となり、ダークシャドウを抜けましたね。一枚岩かと思えましたが、やはりヤイバは腹に「一物」を持った男でしたな。

今週の「戦隊はじめて物語」は番外メンバー。今回で言う、ズバーンみたいに正式なメンバーではないが、共に戦う仲間たちでした。

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2007年1月 5日 (金)

いきなりダウン!

今朝、目が覚めたら、腰が痛く、腹も少し痛かった。
しばらく様子を見ていたが、段々と痛みが増してきたので、会社の後輩には「休むかも」と連絡。救急車を呼ぼうかどうしようか迷った挙句、ひとまず身内に電話。朝も早くから駆けつけてもらった。で、結局、救急車を呼んで病院へ。
身内を待つ間にも吐き気があり、吐いてしまった(無論、トイレで)。そのうち救急車が到着し、救急隊の人が症状を問診。内臓の方から来る腰痛ではないかということで、内科の先生に診てもらうことに。
病院では再度問診。点滴も打っていたが、痛みが治まらず、さすってもらうことに。しばらくしてエコーで診断し、動く影らしきものが見えたのと、痛みの感じ方から「尿管結石」と当たりをつけ、CTスキャナとレントゲン、検尿を実施。CTスキャンの結果、やはり「尿管結石」だった。
いやぁ、しかし、辛かったですね。単なる腰痛かと思ったら、「尿管結石」だったとは。しかし、腰痛は辛かった。横になると全然ダメで、立っていた方がマシだったくらい。それでも、ひどくなってきて立っていられなくなりました。で、病院に運ばれて、「尿管結石」の疑いから石を落とすように腰をマッサージ。しかし、筋肉が緊張していてなかなか楽にならなかったです。この「痛み」も「波」があって、しばらくすると和らいだのですが、CTスキャンを待っている間にまた痛くなりだし、かなり辛かったです。
で、今回、初めてCTスキャナを体験。やはり、すごいものですね。最終的には立体的に見ることができるので、石の位置もバッチリわかりました。

結局、今日は大事をとって休み。niftyの占いページを見たら「心身不調」。当たってるよw。

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2007年1月 4日 (木)

仕事始め

今日は「仕事始め」。
#本来籍を置いている会社は今日まで休みなんだけどね。

で、新年早々、「残業!」

なにやってっかね( ´ー`)

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2007年1月 3日 (水)

帰京!

明日から仕事なんで、今日、田舎から帰ってきました。
今年は雪にも降られず、過ごしやすい正月休みでした。

#スパムメールも99通とは…

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2007年1月 1日 (月)

あけおめ!ことよろ

新年、明けましておめでとうございます。今年も本ブログをよろしゅう。
まだ帰省中ということで、モブログにて投稿です。久し振りなので、うまくできてるのか不安だったり。
今年は去年と違って、雪も少なく、ちょっと過ごしやすいです。
後は何かあったら追々…。

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