ゲキレンジャー:修行その4 ゾワゾワ!五毒拳
五毒拳の5拳士登場。その5人とは
- 臨獣センチピード(ムカデ)拳:カデム
- 臨獣スネーク(蛇)拳:ブラコ
- 臨獣スコーピオン(サソリ)拳:ソリサ
- 臨獣ゲッコウ(ヤモリ)拳:モリヤ
- 臨獣トード(ガマ)拳:マガ
の5人。しかし、「カデム」のデザインが「ムカデ」を連想できないw。どう見ても、麻袋を被ってるようにしか見えないwww。他の4人はわかりやすいのにねw。
そして、ついに理央も前線に参上。理央は「擬態」ではなくて「武装」なのね。「臨気」を練り固めて装着する「臨気鎧装」で「黒獅子」となるわけです。「臨獣拳」の他の拳士と違って「擬態」ではないのは、唯一の「生者」だからといったところでしょうか。
今回のメインは「五毒拳」登場もそうですが、マスターシャーフーと理央との間柄が明らかになったこと。実は理央はマスターシャーフーの「元弟子」。理央に何があって、臨獣拳に走ったことは後々語られるでしょう。
#マスターシャーフーが「不闘の誓い」を破った場合に
#どうなるかということも…。
理央と対峙し、不安を感じながらも心躍るジャン。理央に戦いを挑むも、モリヤに毒を盛り込まれる。理央は「俺と戦いたければ、『毒試合』に勝て」と五毒拳との戦いを差し向ける。「五毒拳」の五拳士は巨大化し、ゲキトージャで立ち向かうわけですが、3人がシンクロしているので、ジャンに盛り込まれた毒が他の二人にもまわってしまうのですね。これは今までには無かったと思います。
#心の乱れがロボの動きに現れるというのは
#ありましたが…。
5対1の圧倒的不利な戦いを強いられるも、今日の修行で身に付けたカレイド・スパイラル・ジャンプを応用した旋風脚で五毒拳を文字通り「一蹴」し、倒す。かくして解毒剤を手に入れるも体力を消耗し倒れこむ。
こうして互いに「切磋琢磨」しあう構図が出来上がり、これからの展開に色を添えることとなるでしょう。
今日のゲストは八木沼純子。そのまま本人の役でジャンたちにカレイド・スパイラル・ジャンプを教え込んでます。そして「諦めは未来を閉ざす。行き止まりへの道」とマスターシャーフーと同じ言葉を送ってますw。
今日のマスターシャーフー:
今日は動き回ってましたねぇ。スケートはするし、かつての弟子、理央と戦うし。特に理央との対決では激気を放っていました。まさに
ネコ、スゲ~~~(by ジャン)
です。
さらにエンディングでの「ロボタス」の紹介。「ネコ」モードでロボタスとじゃれるマスターシャーフー。1つの話にこれだけギャップのある表現を持つキャラクターとは…。
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