電王:第9話 俺の強さにお前が泣いた
何故か、これまでのストーリーの紹介から始まった第9話。さすがに高々8話分の総集編にするでもなく、紹介が終わった後、本編開始。
今回のゲストは「ウルトラマン・メビウス」のクゼ・テッペイ役の内野謙太。空手の有段者という設定なのだが、クゼ・テッペイのイメージが強すぎてか、そうは見えないw。しかも、街灯で「てっぽう」やってるし…。そしてキンタロスがとり憑く最初の人間、ということは、キンタロスの実体イメージって、良太郎が作ったわけじゃないんだね。
そのキンタロスと最初に一戦交えたのはソードフォーム=モモ。相討ちかと思いきや、モモタロスの方がダメージが「大」。続けてロッドフォーム=ウラで対抗しようとするも、もう一体のイマジン=ライノイマジンの乱入。ライノイマジンが本条に襲い掛かろうとしたとき、身を挺してそれを庇うキンタロス。これまでのイマジンとは違うキンタロスの行動に驚くハナ。
男だぜ!
でも、来週には良太郎に憑きますね。アックスフォームも登場しますし…。
神出鬼没のオーナー:
といっても、デンライナー内なので、いつ食堂車に現れるかだけですが…。今週はプリンで「旗倒し」に挑戦。って、チキンライスより難しくないか?案の定、失敗して、いつものポーズをとって退場。電王の戦いというか、良太郎の行動を漏らさず見ているようで、前回、ペンダントを「現在」に持ち帰ったことを見抜いて指摘してます。
ハナちゃん大立ち回り:
久し振りにアクションのあったハナ。今回の「お出かけフォーム」は1970年代を彷彿とさせるなw。しかし、並み居る空手部員(当然、全員「男」)相手に立ち向かって良太郎を救い出すというのは…。
そのハナちゃん。イマジンを異常に毛嫌いしていますが、来週はその理由が明かされるかも…。というか、正体が明かされますね。ハナちゃんがオーナーの言葉(「時の運行」を守る)に敏感な理由はそこにありそうです。
| 固定リンク | 0
「仮面ライダー」カテゴリの記事
- 仮面ライダー展(2023.01.09)
- 「仮面ライダー BLACK SUN」、キャスト発表(2021.11.21)
- 「仮面ライダーリバイス」にリアルホバーバイク登場(2021.07.30)
- 今週の週プレ(2020.12.07)
- CSテレ朝、GWに平成ライダー200話放送(2019.04.03)
「電王」カテゴリの記事
- 電王:最終話 クライマックスは続くよどこまでも(2008.01.20)
- 電王:第48話 ウラ腹な別れ…(2008.01.14)
- 電王:第47話 俺の最後にお前が泣いた(2008.01.06)
- 電王:第46話 今明かす愛と理(ことわり)(2007.12.23)
- 電王:第45話 甦る空白の一日(2007.12.17)
コメント
まず、「懐中時計の人物」は間違いなく「監視者」でしょう。
ただ、それがオーナーサイドかはたまたイマジンサイドかはわかりませんが。
ただ、「現場」にいるのは彼で、彼でしか知りえないことをオーナーが知っているので、何らかの繋がりはあるでしょう。
#オーナー本人という見方も
#ありますが
投稿: あ~かいば | 2007年3月29日 (木) 00時27分
オーナーと 懐中時計の人物の関係は?
投稿: じんろく | 2007年3月25日 (日) 17時54分