電王:第6話 サギ師の品格
朝っぱらから、しかもヒーロー番組には相応しくないサブタイトルだな。しかし、「サギ師」とは言いえて妙だなウラタロス。あの時の行動の真相を突き詰めるのは無しとして、結果として大輝少年の心を救ってはいますね。
そしてついに登場「ロッドフォーム」。「浦島太郎」なので、この場合の「ロッド」は釣竿です。なので、棍のような使い方もすれば、鞭のような使い方もあったりと、これまでにないアクションですな。そしてメインでありながら「剣戟一筋」の「ソードフォーム」に代わって、とどめに「蹴り」を押さえています(今回だけかもしれんが)。そして、一緒に登場の「イスルギ」。「亀」さん搭載です。フォームによって先頭車両が変わるようですね。ちなみにメインで使われているのは「ゴウカ」。連結車両にも名前があり、2号車(戦闘時に「犬」のようになる車両)はその名も「ドギーランチャー」、3号車が「モンキーボマー」、4号車が「バーディーミサイル」となっており、「犬」、「猿」、「鳥(雉)」と「桃太郎」のお供になってるんですね。
#となると、第3のフォーム「アックスフォーム」は「熊」が出る?
モモタロスは「金槌」。海に逃げ込んだクラスト・イマジンを追うのを止め、振り返ったところで、そのクラスト・イマジンに海に引きずり込まれます。「俺、泳げねえんだ」ともがく「ソードフォーム」。そして海中で翻弄される様はそう
裁鬼!
#「鬼」だしなwww。
で、その「クラスト・イマジン」。「蟹」がモチーフなのだが、あの「触手」は?
女王様「ハナ」。オーナーは別格として、まさに女王様である。しかしあの服装でテーブルに立つのは…。曲がったことが大嫌いで、今いる環境もあってか、強い口調。そのため大輝少年からは怖がられてしまってます。
#少年は、まあ、そう思うかぁ。
#でも、一部の「大きなお友達」は…。
しかし、この先、白鳥百合子(=ハナ)のアクションシーンが出るのだろうか?毎度、アクティブな格好されるとふと考えてしまう。
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