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2007年5月 1日 (火)

有言実行三姉妹シュシュトリアン

いやぁ~、やっとDVDが出ましたね。
#って、出たのは4/21ですが…(^^)。
ちなみにこの作品、一度ビデオ化されていたのですが、全話収録されておらず、今回のDVDで「全話完全収録」になります。
#それがあったから、ビデオは買わなかったし、
#DVD化を望んでたりしたんですよ。
この作品、今となっては放送されていない「東映不思議コメディー」シリーズの「トリ」を務めた作品。内容はというと、「十二支が一つ『お酉様』が遊び呆けて『酉年』の平和を自分が守れなくなったため、代わりに山吹雪子、月子、花子の三姉妹を『シュシュトリアン』にして酉年の平和を守らせる」といった無茶苦茶なストーリー。しかも、設定通り、1993年の酉年に放映とまさに「とり」尽くしの作品。今回のDVDリリースは4/21から7月までの4ヶ月連続リリースで全4巻(全42話)を出すというもの。で、第1巻ですが、DISC-1には山吹雪子こと田中規子がレーベルを飾ってます。そしてDISC-2はというと、柴田理恵演じる「ETおばさん」がレーベルを飾っております。これは無茶苦茶インパクトあります。多分、各巻DVD2枚組になると思うのですが、DISC-1はシュシュトリアンの3人、DISC-2は代表的なキャラになるのではないかと…(多分、2巻目のDISC-1は月子、3巻目は花子で4巻目は3人ではないかと。で、DISC-2はというと、次に怪猫猫姫が来るのかなぁ。後、フライドチキン男とお酉様くらいしか浮かばん)。
今見ても、かなり「笑えます」。しかも「世相」というか、その時々のものが織り込まれているので、「懐かしさ」もあります。

4月からテレビ東京系で放映されている「パンシャーヌ」がこの流れを汲む作品に当たるのですが、「パンシャーヌ」は見てる側に「気恥ずかしさ」が出てくるのに対して、こっちは素直に「見て笑え」ます。
#わたしゃ、第1話を見て、見る気がなくなりました(^^)。
#見てる方が「小恥ずかしく」なるんですもん。

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