電王:第34話 時の間のピアニスト
#先週の続き
ピアノの男は:
ピアノの男を調べる良太郎達。しかし、何の手掛かりもない。分かったことは
「その男のことを知る人間が誰もいない」
ということだけ。桜井侑斗と同じ境遇にあるわけだ。
今回のウラタロスは一味違う!:
「奥村の近くでピアノを弾くこと」が男の願いでした。これまでのような単純な「物的欲求」ではなく、条件付の願いでしたね。クラーケン・イマジンを追う電王ロッドフォーム。ウラの戦いにしては珍しく、通常の戦いでも何か熱いものがありました。クラーケン・イマジンの攻撃に苦戦しながらも、ライダーキックで仕留めます。が、暴走。しかも、ギガンデスヘル&ヘブンが大量に発生!瞬く間に過去の世界を破壊します。そして、ピアノの男と奥村も…。それを見て、怒りに奮えるロッドフォーム。デンライナーを駆り、イスルギはおろか、レッコウ、イカヅチ、ゼロライナーまで呼び寄せる。イスルギのレドームが回転しながらギガンデス・ヘブンを蹴散らせば、レッコウはギガンデス・ヘルを脳天逆落とし、イカヅチ、ゴウカは砲撃、ゼロライナーはドリルの体当たりと様々な攻撃でギガンデスたちを片付ける。最後はループ状に連結させ、一斉射でギガンデスを倒します。
いつもはクールなウラも今回は熱く戦っていました。
記憶が時を創る:
これは「なるほど」と思っちゃいましたね。「過去」の記憶があるから、今があり、未来へと繋がるんですね。それは個人レベルのごくごく小さなもので、大局的にはさしたる影響はないことかもしれませんが…。
小さくてもハナは…:
突如現われたコハナ。モモタロスはいまいち信じられませんでしたが、
一撃!
で、コハナがハナであることを認めました。
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