#駅なのに「動ける」!キングライナー発車!
狂気のカイ:
リュウタロスを利用して、デンライナーとゼロライナーを暴走させることに成功したカイ。さらに、電王のライナーパスも封じてしまったため、リュウタロスは変身することが出来ず。リュウタロスダンサーズをけしかけるが、カイに奪われ、逆に追われる羽目に…。利用できない、邪魔なものは徹底的に排除しようとするカイ。さらには、自分の体を利用して、レオイマジンを過去へと飛ばしてしまうということも…。現状、最大の敵だけに行動が常軌を逸してる。
#もしかしたら、失禁したら「大魔王」になるかも…w
大人の階段(?)登るリュウタロス:
これまで、自分の意思で好き勝手にやってきたリュウタロス。カイにも言われましたが、所詮は良太郎の体を介してやっていたことなので、たとえリュウタロスであろうと、周りの人々は良太郎としか見ていないことに気付かされることに。そんな傷心を癒してもらおうと、愛理さんの元へ。しかし、愛理さんも姿こそ良太郎でも中身が違うことに気付き、いつものようには接してくれない。こうして、「良太郎と自分は違う」ことに気付かされることに。
そして、最後は「ごめんなさい」と良太郎に謝るリュウタロス。もう、やんちゃな甘えん坊じゃなくなったね(多分…)。
実体で奮闘3タロス:
カイの策略で暴走したゼロライナーと巻き添えを食らったデンライナー。そこで慌てふためく面々にカイの手下のイマジンが襲い掛かる。しかし、そこは手錬の3タロス。それぞれの必殺技で結局粉砕。しかし、ウラのあの技は結局名前が無いのだが…。
#とは言っても、モモの「俺の必殺技!モモタロスバージョン」も
#そのままだしなぁw
しかし、キンタロスの「ダイナミックチョップ、生!」もなぁ。確かに「生」で繰り出してますが…。
走る、暴走る!ゼロライナーとデンライナー:
カイの策略で暴走したゼロライナー。デネブさんはそんな「暴走機関車」と化したゼロライナーを止めるべく大苦戦。コックピットに辿り着くも、暴れるマシンゼロホーンに振り回される。暴走の原因がパスだと分かり、あの太い指で取り出そうとする。
暴走ついでに無茶苦茶な走りをするゼロライナー。ジェットコースターの如く、転地がひっくり返った状態でも走る。デネブさんが「下だ」と向きを直させようとするが、本当に下へ進み「地下鉄」状態。デネブさんも「地下鉄じゃないんだから…」とついぼやく。しかし、何で砂まみれになるんだデネブさん。コックピットは密閉状態じゃないのか?
発車オーライ!キングライナー:
オーナーと駅長が「旗倒し」合戦をする中、ゼロライナーの行方を追っていた駅=キングライナー。ゼロライナーを発見し、ついに動き出す。しかも、あれだけある中から発車したのはオーナー達がいる車両!(まあ、駅長も一緒にいるしねw)ゼロライナーを追うキングライナー。そして追いつき、デンライナーとゼロライナーを収容。そして緊急ブレーキ!何とか難を逃れる。
良太郎も立つ:
侑斗、リュウタロスの前に姿を現したカイ。良太郎はリュウタロスを引っ込め、カイと対峙する。カイの回りくどい戦略に「真っ向勝負」を宣言する良太郎。その良太郎を消そうと動くレオイマジン。そこに、デンライナーが駆けつけ、コハナがパスを良太郎に渡す。そして、ソードフォームに変身。しかし、レオイマジンを2006年1月19日へ自分の体を介して飛ばすカイ。レオイマジンを追うも、過去の世界ではやはり引き離される。再びライナーフォームへ変身する良太郎。しかし、まだ力が足らず、苦戦する。しかし、モモタロスとの特訓を思い出し、徐々に押し始めるライナーフォーム。そして、リュウタロスを呼ぶ。軽やかなステップでレオイマジンの攻撃をかわしながら少しずつ盛り返すライナーフォーム。そして、フルスロットルブレイクを決め、レオイマジンを倒す。ついでに良太郎も倒れる。
過去の世界へ行くと、各タロスが憑依できなくなったことから生まれたライナーフォーム。デンカメンソードを介して、各タロスの能力は使えるわけですが、ベースが良太郎自身となったことで、良太郎の「強くなる」の思いがこれからのキーファクターとなっていますね。
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