電王:第36話 憑かず、離れず、電車斬り!
デネブから桜井との契約内容を聞かされる良太郎。自分の存在が人々の記憶から消えるかもしれないのにカードを補充してまで「過去」の自分にゼロノスとして戦わせることに疑問と憤りが出てきます。
カード持ち逃げ良ちゃん:
ということで、カードを持ってゼロライナーから飛び出す良太郎。デネブも俺が追いかけると言いながら、侑斗が追えない様に「邪魔」をします。
違和感を感じるキンちゃん:
前回の戦いの際、「違和感」を感じたと話すキンタロス。モモタロスが「言い訳するんじゃねぇ!」とチャチャを入れたところから喧嘩に発展。しかし、コハナの正拳が二人の腹に見事にヒット!その場は収まる。
「未来」を案ずる3タロス:
新しい「路線」が出てきたことでの影響はまだ止まらず。そこに良太郎への憑依が上手くいかなくなってきたことと色々と出てきましたが、その中でウラタロスが導き出した「可能性」、
「良太郎の未来と僕たちの未来は同じではない」
登場してきた新しい路線、何本も出ているようですが、それぞれが「それぞれの未来」へと繋がるものかもしれませんね。
「言われるがまま」ではなく、自分が選んだ道:
共に「時の運行」を守るために戦う良太郎と侑斗。しかし、優斗は自分の「存在」を犠牲にしていることが良太郎には納得できない。それも、良太郎が「強くなりたい」と思ったきっかけではありますね。そんな良太郎の気持ちを汲んでか、
「俺は犠牲になるつもりはない!」
と「覚悟」の程を良太郎に話します。そして、桜井が残した懐中時計の裏に刻まれていた言葉
「The past should give us hope(過去が希望をくれる)」が侑斗のことかと思い、侑斗にカードを返す良太郎。そして過去で暴れるモールイマジンを倒すために共に変身!
「過去」でピンチ!:
モールイマジンを倒すため、過去へ向かうデンライナーとゼロライナー。デンライナーのコクピット内でモモタロスは良太郎に「過去に飛んだら、やばいことになるかもしれない。が慌てるな!」と良太郎に気持ちの準備をさせる。
到着して、モールイマジンと対峙するソードフォームとゼロノス。だが、その最中、モモタロスの声が聞こえにくくなり、さらにはソードフォームも解かれてしまう。再度変身しようとするが、変身できなくなり、プラットフォームで戦うことを余儀なくされることに。ゼロノスはゼロガッシャーを貸し、自分はベガフォームで戦うことに。デンライナー内ではリュウタロスがデザイン中。
デンカメンソード~:
良太郎に憑依できなくなったタロスたち。それでも自分達の力を良太郎が使えるようにと作り出したのが「デンカメンソード」(デザインはリュウタロス)。パスをセットすると
「ライナーフォーム」
の声と共にデンライナーが突進。すると、プラットフォームと融合し、新たなフォーム「ライナー・フォーム」へと変身する。「柄」に当たるグリップを引くとターンテーブルが回り、剣先の位置にいるタロスと話が出来るらしい。そして、デンライナーにはターンテーブルと同じ作りの「回転椅子」が設置され、4タロスが座っている。その椅子は連動しているらしい。ただならぬ気配を感じたモールイマジン。電王に襲い掛かる。ライナー・フォームもデンレールに乗り、モールイマジンへ突進。そして、
電車斬り!
良太郎らしいネーミングの必殺技でモールイマジンを撃破。しかし、デンカメンソードはかなり
重い
らしい(良太郎にとってはかもしれないがw)
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