ゲキレンジャー:修行その35 ギュオンギュオン!獣力開花
#オープニングでもサイダイオーが登場
#っと、センター取ってるw
ゲキレンジャーと共にブルーサ・イーの激魂を浴びて獣力開花を果たした理央とメレ。力が増強しているかどうかを確かめるために再びマクの前に現れる。態度を改めない理央に怒りを露わにするマク。再び、己の前に理央を跪かせようと襲い掛かるマク。しかし、前と違い、理央にすべてかわされてしまう。どうにも怒りが収まらないマクは自ら先頭に立ち、街を破壊しに向かう。
街の至る所で暴れまわる臨獣殿。一方、激獣拳側もそれぞれの場所に向かい、戦いを繰り広げていた。しかし、一人ジャンは数ある臨気の中から一番強く感じるものを見つけ出し、向かう。マクと決着をつけようと一人勇んで来たジャン。しかし、そこに居たのは理央だった。以前と違い、互いの力を認め合う二人。そして、獣力開花の成果を見るために拳を交える。互いに一歩も譲らぬ力を発揮する。そして、理央はゲキレッドに「マクを倒せ」と進言する。
一方、マクと遭遇するスーパーゲキイエロー、スーパーゲキブルー、ゲキバイオレット、ゲキチョッパーの4人。だが、マクの怒臨気の前に圧倒され苦戦を強いられる。強大な怒臨気が放たれた瞬間、スーパーゲキレッドがこれを粉砕。さらにマクに一撃を浴びせる。さらにゲキチョッパーからサイブレードを借り、過激気を研鑽。「激臨の大乱」に終止符を打つべくマクに立ち向かう。獣力開花したスーパーゲキレッドの前に、マクはもはや敵ではなかった。マクを圧倒するスーパーゲキレッド。ついに、サイブレードでマクを貫く。ジャンは皆に体の奥底から湧き上がる力を「感じろ」と諭す。そして、4人も獣力開花し、5人の激気を集めてマクに放つ。5人分の激気を受けながらもなおも立ち上がるマク。そして、巨大化する。
ゲキファイヤー、ゲキトージャ・ウルフ対巨大マクの最後の対決が始まった。2対1の対決にもかかわらず、マクはまだその力で2体を圧倒した。そこにサイダインが到着。サイダイオーでマクを斬りつける。さらに、ゲキファイヤー、ゲキトージャ・ウルフと合体し、サイダイ・ゲキファイヤーとなり、ついにマクを倒したのであった。
マクの最後を見届け、逃げ出したラゲク。そこにロンが現われる。そして、ロンはその正体を表し、ラゲクを倒す。
マクが倒されたことにより、牢獄岩が解け、元に戻った七拳聖ら。一方、臨獣殿では三拳魔が居なくなったことで再び当主の座についた理央。そこにロンがラゲクの杖を携えて戻ってくる。そして、「幻獣拳」を極めるように進言する。
ついに三拳魔全員がここで退場になりました。それと、マクが臨獣拳を起こした理由も明かされましたね。ブルーサ・イーが後継者に選んだのはシャーフーでしたが、シャーフーがこれを辞退、マクにその権利が巡って来たのですが、その事でマクのプライドは傷つけられ、臨獣拳を起こしたという、よくあるパターンですね。経緯とその後の行動は「ラオウ」ですね
さらに、ロンもついにその正体(?)を表しました。ラゲクもその姿には見覚えがあったようですが…。
今週のマスターシャーフー:
まずは復活。というか、それしか今回は無いです。
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