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2007年10月27日 (土)

秋番組寸評

さて、10月開始の番組も序盤をそろそろ終えたところで。

キューティーハニー THE LIVE:
第二話だけは見逃しましたが、これから先見るのには不具合は無い程度。ストーリー的には徐々にハニーが力を得ていってます。パンサークローの方も幹部が出てきてますね。村上幸平に続いて、テレ東のこの枠の番組には欠かせない存在となったマーク武蔵も登場。今のところ「エクゼクティブ」な紳士然としていますが、やはり、アクションは出てくるでしょう。
また、今作品では「三人のハニー」と言う設定が見物ですが、そのうちの一人を演じる水崎綾女も登場。来週には次の第5話では「変身」しますね。
しかし、「ハリケーン・ハニー」のバイクがコミューターってのは…。

ULTRA SEVEN X:
戦闘シーンは相変わらず「夜」ですね。まあ、これは人間の心の奥深くにある「暗黒面」の象徴なのかもしれませんが。これまでの「ウルトラシリーズ」と違って、「組織が一丸となって」ではなく、「スパイアクション」のような少人数での行動というのが「大人」向けかもしれませんね。

ガンダム00:
「相反する二つの組織の対抗」という形ではなく、「世界」を相手に孤軍奮闘するという形をとっている今作品。「ソレスタル・ビーイング」という組織の活動理念は明かしつつ、その実態はまだ「謎」に包んでいる状態です。「戦争をなくすために戦いを仕掛ける」とその行動に矛盾をはらみ、かつ自分自身を「正当化」しないというのはこれまでにないパターンです。
で、この作品でのナレーションは古谷徹氏。ファーストのアムロですね。前作の「Seed Destiny」で池田秀一氏と小山茉美さんの登板に刺激されたかw。しかし、古谷さんのナレーションを聞くと「カーグラフィックTV」を思い起こしてしまう。

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