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2008年8月19日 (火)

キバ:第28話 リクエスト 時を変える戦い

先週の続き、しかし、真夜、渡、大牙の関係がちょっと明かされてます。
名護君の初恋の相手は何と!
カニ、やられてなかったのかよ…w。

1986年:
次狼の計らいで1986年の世界に飛んできた名護、音也がこの時代のイクサの装着者と知ると、渡すように詰め寄る。しかし、音也には敵わなかった。嶋に事情を話す名護。当然のことながら信用されてはもらえない。
棚橋のアトリエ。真夜、棚橋、音也が優雅な時を過ごしていた。そこにベルが鳴り、外へ向かう棚橋。訪問者は名護だった。棚橋をイクサから守るために護衛に就こうというのである。一方で、真夜と二人で語らう音也。自分のバイオリンを素直に評価する真夜に
「初めて芸術を理解する女に出会えた」
と、半ば口説き文句のような言葉を言う。しかし、真夜はその言葉に
「かわいそうな人ね。ということは、あなたは今まで誰にも理解されなかった、ってことになるわね」
と核心をつく言葉を言う。その言葉に唖然とする音也。そんな音也を慰めるかのように、真夜はバイオリンを取り、音也に演奏をお願いする。音也の演奏を聞きながら、ソファに身を寄せる真夜。そこに名護が割り込み、
「イクサを渡せ!」
と音也に詰め寄る。その前に立ち塞がる真夜。真夜に驚き、棚橋の絵を見直す。そう、棚橋の絵のモデルこそ真夜なのだから。そんな名護に真夜は平手を食らわす。
「芸術を汚すつもり?」
人間の「芸術」には高い評価をしている真夜。邪魔をされたのが腹立たしかったのだ。
アトリエを出る真夜。その後を追いかける名護。だが、名護は自分が何故そんなことをしているのかがわからなかった。名護が思い悩んでいるところに音也が現われ、
「もしかして、あの女に惚れたのか」
と、ずばり、核心を突く。名護は否定するも、動揺は隠し切れなかった。それよりも、イクサを音也の手から取り上げることを優先した名護は、またも音也に殴りかかるが、バイオリンケースからのパンチのカウンターを食らってしまう。そんな名護に、
「本気で殴り合えば、多分、お前の方が強い。だが、お前は俺には勝てない。お前には遊び心が無い。心の余裕が無い。張り詰めた糸は、すぐに切れる」
と名護の弱点をつく。そんな音也の言葉に
「お前に何がわかる!」
と反抗する名護。だが、そんな名護に
「わかるさ。試しに女に惚れてみろ。そうすれば、人の気持ちがわかるようになる。お前はもっと強くなる」
と、名護に足りないものの答えと道標を示す。しかし、名護は頑なに自分の信念を貫き通そうとする。
未来を変えるために、なりふり構わぬ名護。今度はゆりの前に現れる。未来を変えるため、イクサを手にするため、ゆりに手を掛けようとするが、返り討ちにあう。「cafe mard'amour」、店に電話が掛かってくる。音也にゆりを人質にとったと名護からの誘いだった。
ゆりを後ろ手に縛り、追い詰める名護。そこに音也が現れる。名護の行動に呆れ返る音也。やむを得ず、イクサナックルを名護に渡そうと放り投げる。それを見てゆり、手錠を外し、名護の目の前でイクサナックルを取り、音也に投げ返す。
「これが愛の力だ!」
連係プレイを決めた音也とゆりは逆に名護を追い詰め、
「正義の鉄拳!!」
と、名護に同時に拳を放つ。そこに真夜が現われ、二人を止める。そして、音也の手をとると、
「あなたの手は人を殴るためにあるんじゃない。でしょ?もっと自分を大事にしなきゃ。ミューズが悲しみますわよ」
と諭すように拳を引かせた。その様子を見ていたゆり、無理矢理音也の耳を引いてその場を離れた。あの時から、真夜に何かを感じているゆりはその不安を「妬きもち」でごまかしたかったのだ。
真夜に助けられた名護。さらに、後を尾けていたことを見破られ、その真意を聞かれる。
「私に恋でもした?」
素直な疑問をぶつける真夜。それを否定する名護。しかし真夜は
「教えて。恋をするって、どういう気持ちなの?」
真夜は長らくあった、「恋をする」という感情について名護に問うた。しかし、そんな真夜の疑問に
「俺は恋をしない」
と恋することを否定する名護。真夜は結局、答えを見つけられないとわかり、その場を去ろうとする。しかし、名護は
「待って…、ください」
と真夜を呼び止めた。そして、バウンティ・ハンターとして最初に手にした相手のボタンをお守り代わりにと真夜に渡す。
「やっぱり、人間って、面白いのね。大事にするわ」
とそのボタンを受け取る。そこに、シケーダ・ファンガイアが現われる。元々、クイーン(=真夜)の護衛に就いていたのだが、真夜の突拍子も無い行動に苦言を呈したのだ。突然現われたファンガイアに立ち向かおうとする名護。しかし、真夜はそんな名護を止め、シケーダ・ファンガイアと対等以上に話す。その様子を見て、真夜がファンガイアであることを悟った名護。真夜は名護から離れると、黒い薔薇の花弁を残して姿を消した。そして、名護はそれが「初恋」であることを認めた。
棚橋を陰ながら守ろうとする名護。しかし、そんな名護が疎ましく思った棚橋は追い払おうとする。そこにシケーダ・ファンガイアが現われる。クイーンが「お役目」以外の行動をとったのは棚橋の所為と、棚橋を消そうとしに来たのだ。そこに音也が駆けつけ、イクサに変身する。イクサとシケーダ・ファンガイアの戦いに巻き込まれる棚橋。だが、そんな棚橋の存在を気にせず、戦いを続けるイクサとシケーダ・ファンガイア。その様子を陰から見守る名護。事の真相を確かめたいのだ。棚橋を人質に取るシケーダ・ファンガイア。しかし、お構い無しにイクサナックルを構えるイクサ。だが、攻撃するのを止め、
「一週間、満喫しろよ」
と、シケーダ・ファンガイアに情けをかけ、去ろうとする。しかし、それは芝居で、油断させたところでブロウクン・ファングを放とうとしていたのだ。その様子を見た名護は全てを悟った。イクサは棚橋を襲ったのではなく、ファンガイアを倒したのだ。だが、その余波で棚橋は怪我を負うことになったのだと。すべてがわかると、名護はイクサに飛びつき、攻撃を止めさせた。さらにイクサナックルを手にすると、空砲を放ち、シケーダ・ファンガイアを棚橋から離したのだった。名護の邪魔に怒る音也イクサ。だが、
「これで過去は変わった」
と、名護は光に包まれると、1986年の世界から姿を消したのだった。

2008年:
嶋に面談に来た健吾と渡。全てのメンバーが警察に追われる状況となり、「素晴らしき青空の会」の存続も危ういことを覚悟する嶋。そんな嶋を健吾は
「リーダーがそないでどないすんねん!こうしてる間にもファンガイアが人を襲ってるのかもしれへんねんで!」
と、叱咤する。そんな健吾と初めて会う嶋は何者かと尋ねる。健吾は「名護さんの一番弟子や」と応えると、嶋は健吾と渡を「素晴らしき青空の会」の臨時会員として迎え、会の活動を手伝うことを命じる。
嶋のたっての依頼で、対ファンガイア用の武器(=恵が使用するものと同じもの)の特訓を開始する健吾と渡。渡が中々使いこなせないでいる中、健吾は驚くほどの速さで武器を使いこなしていった。
クラブ・ファンガイアが街で暴れ、人々を襲い始めた。健吾と渡は揃ってクラブ・ファンガイアを迎え撃つが思うように戦えない。クラブ・ファンガイアは渡がウィークポイントと認識し、渡を攻撃しだす。二人はなす術無く、クラブ・ファンガイアを逃がしてしまう。
別なところで、人間を襲うクラブ・ファンガイア。だが、背後から攻撃が。攻撃したのは恵であった。1986年で過去の出来事が変わったために、その影響を受ける未来が変わったのだ。そこに援護とばかり、健吾が入ってくる。恵と健吾の連係プレイでクラブ・ファンガイアは追い詰められる。柱の陰で、渡はキバットを呼び出し、キバに変身。クラブ・ファンガイアに立ち向かう。クラブ・ファンガイアに猛攻をかけるキバ。さらに、恵、健吾の連携も加わり、クラブ・ファンガイアを打ちのめす。恵と健吾に「グッジョブ!」サインを向けるキバ。だが、そこに、シケーダ・ファンガイアが割って入った。皮肉にも歴史が変わり、1986年で倒されるはずだったが、生き延びてしまったためにこのような事態になったのだ。2対1となり、不利に立たされるキバ。そこに、過去から帰ってきた名護がやってきた。そして、イクサに変身、さらにライジング・イクサに二段変身をし、シケーダ・ファンガイアに向かう。奇しくも、二分され、戦いの展開が有利となったキバとライジング・イクサ。クラブ・ファンガイアの爪を折り、さらにエンペラー・フォームへと変身するキバ。一方、ライジング・イクサは変わった歴史の穴埋めをするべく、シケーダ・ファンガイアと相対し、ファイナルライジングブラストを放つ。またも反動で飛ばされるが、今度はその反動を利用し、壁を蹴り返して、シケーダ・ファンガイアにとどめをキックを見舞う。そして、音也に対して応えるが如く、
「どうだ、これが俺の遊び心だ」
と歓喜に奮える。一方キバはガルル・フィーバーを発動し、クラブ・ファンガイアを両断する。
戦いを終え、「cafe mard'amour」。渡はコーヒーの代金を支払おうとするが、小銭をこぼしてしまう。その時、名護はその中に真夜にあげたボタンが入っているのを見つける。渡が何故それを持っているのかを問う名護。渡は
「子供の頃、母さんから貰ったお守りなんです。縁起がいいからって」
とその訳を応える。思いもよらない真実に唖然とする名護。

多分、1986年:
玉座に座る赤子の大牙。ビショップがあやしていると、母である真夜が現われ、大牙を抱えあげる。

とまあ、色々と「謎」が解き明かされた今回。とりあえず、音也の影響は名護にも及んだってことですかね。
その名護君、初恋の相手が真夜だったとは…。しかも、結果、失恋に終わったようですが、真夜がファンガイアであるという真実を知るというおまけ付き。さらに、2008年に戻ったところで、渡が、かつて自分が真夜に渡したボタンを持っていることに気付き、渡の正体におぼろげながら近付いた様子。これで、ファンガイアやキバ、渡に対する見方が変わっていくんでしょうか?
さて、渡がボタンを持っていたことで、視聴者にも渡の母親が真夜であることが知れる事となりましたが、大牙もまた、真夜の子供だったんですね。ということで、渡と大牙は兄弟(大牙が兄)ということになりますが、成長した大牙は一体?というのも気になるところですが、真夜はどうやって大牙を授かったんでしょう?そっちも気になります。

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コメント

>ボタンを頑張って置いてきた感がいなめないんですけど(笑)
>アレでいいんですかねぇ。
アレでいいと思いますよ(笑)。とりあえず、渡と真夜の間が「線」で繋がりましたし。

>大牙も真夜の子?
童子、じゃなくて、ビショップが
「大牙様、お母様が見えられましたよ」
と言ってましたからね。

>で深央も真夜の子でしたっけ?
Σ(゚Д゚;エー!(笑)そうなったら、渡と深央は近親…。

>ファンガイアも人間と同じように産むんですかね~
ここですよ!今回、私も気になるのは。人間と同じなのか、はたまた、全然違うものなのか。ある意味、これは「性教育」なのではと…www。

>ドラゴンボールのピッコロ的なのを思い出してしまいました・・・。
口から「卵」ですか…。それは見たくないですねぇ(笑)。

投稿: あ~かいば | 2008年8月22日 (金) 01時38分

お久しぶりです。やっと関西でも追いつけましたよ~。
2週間って結構長いっす。
今回過去に飛ぶ設定に名護くん大活躍!の回かと
見てたんですけど今ひとつパッとしない活躍っぷりで
ボタンを頑張って置いてきた感がいなめないんですけど(笑)
アレでいいんですかねぇ。
そのボタンの流れから渡が真夜の子だとして
大牙も真夜の子?で深央も真夜の子でしたっけ?だとすると
愛とは何ぞやなのに子供多いですねぇ。
ファンガイアも人間と同じように産むんですかね~
なんだかドラゴンボールのピッコロ的なのを思い出してしまいました・・・。

投稿: 日向。 | 2008年8月21日 (木) 22時42分

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