桜井まり まりを見て!
8/22に発売された桜井まりちゃんのセカンドDVD。5月に発売されたファースト写真集「Chrysalis」と対になる作品です。
#ヌードイメージDVDですね。
#ということで、R-15指定となっています。
写真集と同じく、バリでの撮影となっている本作品。ところどころ、写真集とリンクするところもありますが、別物としてみた方がいいかもしれません。
で、構成ですが、DVDと「動き」のあるものですから、それなりにまりちゃんを活かした作りになっていなければなりません。で、今回のシチュエーションですが、
「バリに撮影に来た兄妹」
といった設定(兄=視聴者になる)。思わず、「なんじゃ、そりゃ!?」と思ってしまいました。パッケージの裏にも「僕らの妹・まりっぺが…」というキャッチもあるので、それになぞってなのかもしれませんが…。
チャプター1はオープニングなので、飛ばして、チャプター2からが本編。バリのコテージにやってきたまりちゃん、「アイドルって、こんなところで撮影するんだね」と感動するところからスタート。最初のシチュエーションは水着。ピンクと水色のパステルカラーのブラに、赤いパンツにフリルのついたスカートといったもの。アイドルのイメージビデオのようなポージングを色々ととりながら進行。
チャプター3もアイドルのイメージビデオのような進行。定番(?)になりつつある、「アイスキャンディー舐め」が入ります。そのままコテージの中のソファベッドを使っての撮影へ移行。ポージングはM字中心のものといったシチュエーション。
チャプター4はプールの中。ブルーのストライプのビキニに着替えての進行。ストーリー的には好きな人にプールの中で告白するというもの(シチュエーションの撮影らしい)。仲睦まじくなったようで、プールサイド付近まで戻り、誘うまりちゃん。で、ここでブラを外し、ついにバストが御開帳。恥じらいの表情を写した後に、下も脱いじゃいます。ここで画面は一転して、プールサイドにバスタオル一枚だけを羽織って座るまりちゃんが映し出されます。そのバスタオルで水気を拭き取るまりちゃん。ゆっくり飛ばすタオルを降ろしていき、たわわなバストが出現。以降は、ヌードグラビアでの王道のカメラワークとポージングですかね。
チャプター5は離れのようなコテージで軽い運動。出で立ちはラフな格好で、上半身はノーブラにタンクトップ。まずは縄跳びから。楽しく縄跳び(しかも後ろ回し!)をしますが、跳んでる内にタンクトップがずり落ちて…。タンクトップを直して、なおも縄跳びを続けます。続けて交差とび。どうしても飛び出てしまうバストにマリちゃん恥ずかしそう。続けて背筋。ここで、好きな男性のタイプを答えるという展開。何かをしながら、質問に答えるというのもアイドルのイメージビデオによくあるパターンですね。最後は腹筋。まじめにやって、まじめにきつかったようです(笑)。
チャプター6はまりちゃんがむくれるところから。もう、撮影は嫌だとだだをこねます。ところが「今日の撮影はこれで終わり」と思わぬ言葉に機嫌もよくなり、着替えてくるねといって部屋を一旦出ます。で、ドアを開けて「ごめんね」と可愛く謝ります。画面が変わって、セーラー服に着替えたまりちゃん。チャプター2で出てきたソファベッドでポージングです。ここのイメージって何なんだろう?劇中劇の進行も切れちゃってるし…。
チャプター7。屋外へ。衣装は変わらずセーラー服。で、ゆっくりとセーラー服を脱いでいきます。下着姿になってもじもじ…。またシーンは一転して、なんと、下着をはさみで切り刻んでいます。Tシャツとかはよくありますが、下着を切っていくというのは珍しいですね。まずはブラにあったフリルを切り取り、だんだん、カップを切り刻んでいきます。恥ずかしげに腕で胸を隠しますが、結局ブラをとります。いつの間にか、下も脱いで、ソファベッドで甘えるような仕草を見せていきます。
チャプター8。服を脱いでお風呂に入ります。しかも、服を脱ぐ様子を植え込みの隙間から覗き取るというシチュエーション。まりちゃんがお風呂に入ると、窓の外からその様子をまたも覗きとるというシチュエーション。これに気付いたまりちゃん、お兄ちゃん(=カメラマン=視聴者)をお風呂に誘い、体を洗ってあげるというプレイに進展。甲斐甲斐しく洗ってくれる(というシチュエーション)様が可愛いです。で、この時、ベージュの水着を着ているのですが、脱いじゃいます(というか、ずらします)。泡だらけの裸体を下から見上げるカメラワーク。そのカメラを見つめながら体を洗っていきます。
チャプター9。外は雨。白いニットのワンピースを着たまりちゃんが部屋に入ってきて、カーテンを全て閉めます。そして、「一緒に寝よ」と言って、ベッドの上で脱いでいきます。ワンピースを脱ぎ、ブラも外すマリちゃん。ベッドに横たわり、恥じらいながらポーズをとります。最後はカメラを両手に抱え…。
チャプター10。写真集にもあった黒いゴスロリのドレスを着た人形からのオーバーラップ。部屋の中に立ち、ドレスを脱いでいくまりちゃん。上半身を露にすると、ベッドに横たわります。スカートも脱ぎ、白いシーツの上に黒のストッキングとヘッドドレス、リボンを纏い、コントラストが高めの幻想的なシーンが続きます。
チャプター11。海岸。写真集のカバーでも使われたオレンジ色のビキニを纏ってます。お兄ちゃんを恋人と思って接するというシチュエーションの撮影(というシチュエーション。ああ、ややこしい)。波打ち際ではしゃぐまりちゃん。最後は砂浜に腰掛け、カメラを相手の顔に見立てて、「好きだよ」の一言を告げると可愛くキス。そして、体についた砂を払って、立ち上がると優しく微笑んで…。
チャプター12。写真集にもあった、白いワンピースを着て、青々とした麦畑の高に立つまりちゃん。何かこみ上げるものがあって、泣き出してしまいます(声はありません。)。ここでエンドロールが流れます。やがて、吹っ切れたかのように、泣き止み、こちらを向くと、畦道を歩き出します。そして、もう一度振り返ります。その様子をしたからパーンしてまりちゃんの優しい表情が…。
ちょっとしたドラマ仕立てのイメージDVDでした。とはいえ、ちょっとこのシチュエーションは「?」ですね。兄妹で撮影旅行をするというのはいいとして、その中でヌード撮影してるんだよね、兄妹で。それはまるで「くりーむ○○○」の世界w(「しちゅー」じゃないよ)。特にチャプター9の流れは…(まあ、これは劇中劇で恋人を誘うというシチュエーションの撮影とも考えられなくもないが)。
個人的に面白かったのはチャプター5の「コテージで運動」ですかね。ある意味、一休みのチャプターですねw。「縄跳びしてポロリ」なんて、普通のアイドルDVDなら「お宝」行きでしょうがw。ここのまりちゃんが、屈託のない笑顔をしてるんで中々いいです。
写真集と違って、やはりイメージDVDは「ファンは必需品」といった感の作りなのかなぁと。ただ、「女優:桜井まり」の片鱗は垣間見れたかも。このDVDの撮影の後、舞台、DVD(ZENピクチャーズ作品だけど)、映画(「十年愛」です)と駆け抜けていってますからね。これからが楽しみかも。
ちなみに映像特典として、10カットのスライドショー(写真集からのピックアップですね)、オフショットが収録されています。
パッケージの胸の部分ですが、「衝撃の裸体」と書かれています。しかし、これ、実はシールでして、しかも、外装のビニールに貼られているものなんですよ。なので、ビニールをはがすと…。
#それは買ってからのお楽しみということでw。
あわせて、ファーストDVD、写真集もどうぞ。
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