キター!( ゚∀゚)「α900」
ついに発表されました、SONYのデジタル一眼のフラッグシップモデル。
#関連記事はこちら
#ちなみにSONYのプレスリリースはこちら
やはり名前は「900」でしたね。まあ、これは大方の予想通りなので、おいといて…。
ミノルタの銀塩一眼のフラッグシップモデルであった「α-9」を目標に設計したとあって、作り込んでいる気がします。何より、「視野率100%」のファインダーはまさに「α-9」譲り。当然、「α」シリーズなので、ミノルタ、コニカミノルタ時代のレンズがそのまま使えます。
#でも、関連記事によると、DTレンズは装着できるけど、
#動作保証はしないらしい。まあ、保証しないというのは、
#100%の能力を発揮できないことらしいですが。
画素数も2460万画素と「α700」のざっと「倍」。さらに、記録素子もフルサイズ35mmとなってます。
#ということは、レンズの画角は等倍になるでいいのか?
外観の大きな特徴といえば、まずは「頭」ですかね。ついに内蔵ストロボが廃されました。おかげで、ペンタプリズムの形状が表われた感じですかね。ってこと
は、夜間は外付けストロボが必須になるわけですね。まあ、内蔵だと「室内でスナップショット」位には使える程度の明るさぐらいにしかならないでしょうか
ら、これはこれで「あり」でしょう。
#むしろ、「α-9」が内蔵ストロボを持っていたことが、
#珍しいと言われてましたし…。
それと、シンクロターミナルが正面右側(持ったときの左手側)に来てますね。従来は側面にあったのですが。
背面の操作パネルは「α700」譲りといったところでしょうか。
プレビュー画面に「インテリジェント・プレビュー」なるものが追加されてますね。ヒストグラムがRGBの色毎と明るさの4つの分布で表示されるようです。
撮影の要素でもある「ISO感度」ですが、標準では200~3200、拡張設定で100~6400の間で設定できるそうです。しかし、標準で100が抜けちゃうんですか?
#あまり使われないのか?
#外撮りだと、バンバン使うけど…。
記録メディアにはコンパクトフラッシュとメモリースティックデュオが使用可能で、同時にも使えるようです。
#これは「α700」と同じですね。
そして、アクセサリー。やはり、「縦位置グリップ」(兼バッテリーケース)が出ます。しかし、「α700」同様、一体感のないデザインだな。
#もろ、「ここで分かれます」というのが
#わかってしまうデザインということです。
で、気になるお値段はオープンプライスで、予価33万前後になるだろうとのこと。
#でも、楽天では30万を切っているらしいが…。
しかし、発売が10/23なんだよね。丁度、夏と冬のボーナスの間ですね。
でも、まあ、このタイミングで発表されるとは思いもよりませんでしたよ。実は今使ってる「α-7Digital」が最近、調子が変なんですよね。この間の「越生」の時も、後半の撮影したものの数カットにノイズが入ったり、半分までしか記録されてなかったりといったものが合ったんですよ。ただ、これはメディアの方にも原因があるのかなと思ったりするので(結構使ってるんですよね。4GBが2枚なんで)、一概には言えないところもあります。
とはいえ、4年前のモデルですからね。ぼちぼちかなぁ、と思えたりするところもあるんですよ。でも、この値段はなぁ…。買うとなったら、縦位置グリップも買うからなぁ。う~ん、(;´д`)。
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