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2008年10月26日 (日)

キバ:第38話 魔王 母と子の再会

一気に畳み込んでるな。
太牙と渡、互いに兄弟だと知る。そして、初の兄弟共闘。
過去編はやっぱりキングはクイーン(=真夜)を思ってるんじゃ…。で、先代キングも「キバ」に。って事で、「キバット・バット・II世」も登場。
健吾がついにイクサに変身。名護君はイクサを諦めたか…。

1986年:
ビショップから紅音也の事を聞かされたキングは真夜に音也の居場所を詰問する。そんなキングの責めに
「あら、やきもちを妬いてるの?」
と涼しい顔で答える真夜。さらに「音也は自分の獲物」とキングを音也から手を引かせようとする。
教会、真夜がやってきて、ビショップをなじる。そんな真夜に対し、ビショップは
「裏切り者となったあなたはクイーンの力を抜き取られる。無力となったあなたの命を多くのファンガイアが狙うでしょう」
と裏切り者の末路を提示する。
街を歩く次狼。その前にキングが立ちはだかる。次狼がウルフェン族の最後の生き残りと見抜いたキングは「ダークキバ」に変身。次狼もガルルの姿になって歯向かうも、その圧倒的な力の差に為す術もなく、ただいいようにやられるだけだった。

2008年:
ついにお互いの正体を知ることとなった渡、深央、太牙の3人。思いもよらぬ真実にどうすることもできずに渡はその場を逃げ出す。そして、その真実の重さに堪えられず倒れてしまう。そんな渡を次狼は抱えて屋敷へ。
太牙はビショップに渡がキバであると言う事実を隠していたことを詰問する。だがビショップはキバの正体が誰であろうと、「敵」であることには変わりはないと答える。だが、太牙も人間である渡が何故「キバ」を持っているのかと疑問に思う。その太牙に
「お会いになられますか、あなたのお母様に」
と太牙を真夜に会わせようとする。
一方、「キバ」の正体が渡と知り、愕然とする深央。そんな深央に
「何を悩んでいるのです!紅渡は多くの同胞を傷つけてきた敵!クイーンとして倒せばいいのですよ!」
と厳しく言い放つ。
屋敷で気がついた渡。枕元には次狼が見守っていた。渡は昼間の出来事を「夢」として現実逃避しようとしていた。そんな渡を次狼は殴りつけ
「現実から目を逸らすな。何の問題も解決しないぞ。俺はずっとお前を見ている。お前の父親の魂と一緒に。がっかりさせるな」
と渡を励まし、その場を去る。
ビショップから真夜の居場所を聞いた太牙は真夜を訪れる。突然の「息子」の来訪に驚く真夜。だが、太牙は再会を懐かしむこともなく
「母さんは人間との間に子供をもうけたんじゃないのか?キバを受け継いだのは誰だ」
とキングとして真夜を詰問する。その様をみて、先代キングの姿を重ねる真夜。
海辺のベンチ。佇む深央の側に渡が近付く。渡が敵対する存在と知った深央は渡を拒否する。そこに太牙が現れ、二人を真夜の元へ連れて行く。
山中で水を汲む真夜。そこにマンティス・ファンガイアが現われる。そして棺の中の欠片からウォートホッグ・ファンガイアを甦らせ、真夜を襲わせる。2体から逃げる真夜、茂みに隠れ、うまく撒いて難を逃れる。一方、真夜がいる洞窟に辿り着いた太牙、深央、渡の3人。そして太牙は
「ここに君の大切な人がいる。会ってくるがいい」
と渡を真夜に引き合わせる。太牙に言われるまま、洞窟を進む渡。目の前に人影を見つけると「母さん?」と声をかける。思わぬ言葉に振り返る真夜。変わり果てたとはいえ、それが「母親」と分かった渡は駆け寄り、抱きしめあう。渡を危害から守るためとはいえ、幼い渡を一人、音也の屋敷においてきたことを思い出す。その事を思い出し、渡を突き放す真夜。突然の真夜の行動の意味が分からない渡。そこに太牙が現われ、自分も真夜の子供であること、そして、渡とは兄弟であることを明かす。さらに、母親である真夜がかつてファンガイアのクイーンと呼ばれる存在であったこと、それ故、渡にもファンガイアの血が流れていることも明かす。突然突きつけられた真実に戸惑う渡。そこにマンティス・ファンガイアが現われ、3体のファンガイアを甦らせると真夜たちにけしかける。太牙は襲撃を止めるように命じるが、単なる操り人形と化した3体にはその命令は通じなかった。二人はサガ、キバに変身すると真夜を守るために戦う。
エンペラー・フォームに変身したキバ。ザンバットソードを取り出すと、振るい、ファンガイアを倒す。サガもまたファンガイアを倒す。

ついに出生の秘密が渡に明かされました。これら全ての事実を受け入れて渡がこれからどんな行動を採るんでしょうね。
また、今回は「家族の絆」というか、「血筋」が表わされる描写がありました。太牙が真夜を詰問する様は1986年パートで先代キングが音也の居場所を聞きだすときと同じということで「親子」であることを表わしていましたし、サガとキバの殺陣では同じアクションをとってることを並べて表わすことによって二人が「兄弟」であることを表わしています。
さて、何か変化があると思われた渡、深央、太牙の三角関係。結局、変わりはないんだろうな。特に深央はまた渡を思い続けるでしょう。渡が人間だったら諦めもついたでしょうが、渡の出生の秘密が明かされ、渡にもファンガイアの血が流れていることを知ったとき、
「渡さんがファンガイア…」
と驚きと安堵の表情を浮かべましたからね。
さて、先代キングも「変身」しました。まさに「魔王」ですね。変身した姿は「ダークキバ」というそうです。ありきたりなネーミングですねw。しかし、その名前だと、こっちの方が「闇のキバ」になるのだがw。で、姿はエンペラー・フォームをベースにして、金色の部分が「血」を連想させる「真紅」になっています。しかし、単に色違いなだけでよかったような。マスクに蝙蝠の翼の意匠が盛り込まれていますが、この姿は微妙。で、変身するにはキバットが必要ということで、登場しました「キバット・バット・II世」。台詞回しは変えていますが、噛み付く時に擬音を発するところは変わらずw。でもII世は「ガブリ」ですね(III世は「ガブッ」)。
ビショップは今も昔も変わらないですね。まあ、一族の純血を守ることが使命と考えていますからね。そのためには例え相手がクイーンであっても正すべきは正すという姿勢がセリフに冷徹さとして出ています。特に今回は夜の公園でのシーンでそう感じましたね。深央をクイーンとして大成させるために高圧的な言い方をするところはまさにそう。しかし、結構、声を張り上げているような。キングを意識して「舞台」っぽくしたのかw。

来週は休みかぁ。

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コメント

>変身体については緑か・・・と印象に残ったんですが
おめめは緑ですねw。緑の印象が強かったのは「キバの紋章」から放たれる「オーラ」(?)の色が緑だったからじゃないですか?

>過去キングも現代で生きてたりするんですかねぇ。
それはさすがにないでしょうwww。

投稿: あ~かいば | 2008年10月28日 (火) 23時04分

ダークキバ
確かに・・・なネーミングですね(笑)
キバット2世も変身前のキメ台詞もカッコよかったのに。
キバット3世より2世の方がやや声低め?
変身体については緑か・・・と印象に残ったんですが
全体的には赤だったんですね(汗)記憶違いしてました。
戦闘力はかなり強そうですよね~。
見ててワクワクしました。
次狼がけちょんけちょんにやられているのは心苦しかったですが
考えると次狼は現代で生きてるんだからどうにかなるんですよね。
そういえば真夜も現代で生きていますが
過去キングも現代で生きてたりするんですかねぇ。

投稿: 日向。 | 2008年10月26日 (日) 14時57分

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