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2008年11月30日 (日)

キバ:第42話 パワー・オブ・ラブ 王の怒り

物語も佳境に入って、さらに急展開。

  • 嶋さんがぁ…
  • 深央ちゃん、急に受け入れる
  • 「迷いの森」の番人はクイーン以上なのか?
  • 太牙の恨みは怖い…
  • 今日の音也はいいとこなし

1986年:
ついにキングと対峙した音也イクサ。だが、その圧倒的な力の差に敗れる。自らの手で音也を処刑すべく、音也を連れ去ろうとするキング。それを阻止せんとするゆりだったが、真夜はゆりを止める。
教会。一人佇む真夜。そこにゆりが現われ、音也が連れ去られた場所を真夜に尋ねる。真夜はもうどうにもならないと嘆くが、ゆりは音也を助け出すべく、真夜に力を貸して欲しいと頼み込む。さらには土下座をしてまで真夜の力を請うゆり。ある意味、ゆりの気持ちを裏切った音也に対してゆりが何故そこまでするのか疑問に思い、素直にその気持ちを確かめる。
「これは私の思いだ。音也に対する愛。私はそれを裏切らない!」
ゆりはたとえ音也が真夜に惚れてしまったとしても、自分の音也に対する愛は変わらないことを真夜に明かす。真夜はようやく人間の「愛」がわかり始める。
音也の屋敷。音也を救出すべく、一人、戦闘準備をするゆり。そこに真夜が現われ、
「一つだけ聞かせて、本当にあるのかしら、死ぬ覚悟」
と、ゆりに覚悟の程を尋ねる。ゆりは黙って頷き、本気であることを真夜に示す。
音也を救出すべく、「迷いの森」に踏み込んだ真夜とゆり。目指すは居城、キャッスル・ドラン。だが、「迷いの森」では真夜もファンガイアの姿になれない、さらには危険な番人が森を支配していると言う。
キャッスル・ドラン。キングに囚われた音也はようやく目を覚ます。だが、目を覚ますと手足を繋ぎ止められた状態となっていた。その様子をキングは不敵な笑みを浮かべて見つめる。そして、この場所がキャッスル・ドランの中であること、音也をキャッスル・ドランの「餌」とし、砂時計の砂が落ちきった時、音也のライフエナジーが吸い尽くされることを明かす。砂時計を回し、死へのカウントダウンを始めるキング。と同時に、音也はキャッスル・ドランにライフエナジーを吸われ始める。
「迷いの森」を進む真夜とゆり。だが、キャッスル・ドランに辿り着けない。それどころか、同じところをグルグルと周ってしまっている。そして、その二人の前に、これ以上二人を先に進ませんと、森の番人=シルクモス・ファンガイアが立ちはだかる。

2008年:
マザー・サガークを撃破したキバ。太牙は変身を解き、渡が何故自分に逆らうのかを問う。渡も変身を解き、ファンガイアとして生きるのではなく、自分の信じる道を進むことを改めて太牙に応える渡。このままではいずれ二人は戦うことになると、渡に宣告する太牙。戦いたくはないとお互い思いながらも、戦う運命を感じ取る。
「cafe mald'amour」。いずれ、太牙と戦うことになるであろう、また、これから自分が進む道は平坦ではないことを思う渡。そこに、名護、恵、健吾がプリン・ア・ラ・モードを差し入れて励ます。そんな三人の心遣いに安堵する渡。さらにはマスターも加わる。名護は嶋に「キバ排除指令」を取り消すよう進言する。半分人間、半分ファンガイアである渡に、まだ気を許せない嶋は厨房を借り、オムライスを作る。そして、それを渡に差し出し、
「これは人間である君への私からの気持ちだ。だが、もしファンガイアであるなら、君を抹殺する」
と渡の気持ちを試す。渡はスプーンを取り、嶋のオムライスを食べ、ファンガイアではないことを示す。
突如、クイーンとしての役目を全うし始める深央。そこに真夜が現われ、深央の突然の変わり様に驚く。深央はキングと結ばれるために、ちゃんとしたクイーンとなることを決めたと真夜に明かす。だが、それは太牙と結ばれることではなく、渡がキングとなり、渡と結ばれることであることを含んでいた。
嶋と食事を会する太牙。突如、嶋の提案を受け入れ、「キバ抹殺」に動くと言う。だが、渡を心理的に追い詰め、血縁者である自分に頼るように仕向け、ファンガイア側に引き込もうとする魂胆を嶋に見透かされる。だが、渡の行動を見て、渡なら内なるファンガイアの力を抑えることができ、人類を救ってくれることを確証した嶋は、太牙の申し出を断る。もはや二人の間の「溝」は埋めようのないものとなっていた。
岬。麻生茜とゆりの墓前に跪く嶋。そこにサンゲイザー・ファンガイアが現われる。武器を手に一人立ち向かう嶋。だが、強固な盾を持つサンゲイザー・ファンガイアには歯が立たず、追い詰められ重傷を負う。病院で治療を受ける嶋、意識を取り戻す。付き添っていた渡がそれに気付き声をかける。自分の寿命がそう長くはないことを悟る嶋。だが、太牙のことが気掛かりであること、そして太牙が人間を恨んでいるのは自分のせいだと渡に明かす。そして、その太牙を救うことができるのは肉親である渡だけだと、渡に太牙のことを託し、再び気を失う。そこに太牙が現れ、嶋を預からせて欲しいと渡に頼む。嶋が助かるならばと、渡は太牙の申し出を受け、嶋を太牙に預ける。
花屋。太牙は店の中で豪華な花を包んでくれと店員に頼む。そこに深央が現われる。太牙が言う「特別な日」とはどういう意味かを太牙に尋ねる。深央を前に口篭る太牙。正式なプロポーズかと察する深央、そして、そのプロポーズを受ける。ようやく自分の気持ちが伝わったと、喜ぶ太牙。店の花を買い占めようとする。
「cafe mald'amour」。突然、姿を消した嶋を心配する名護と恵。事情を知る渡は二人に何も言えずにいたが、そこに嶋が元気な姿で現われる。久し振りにマスターと体脂肪率を競う嶋。さらには、大盛りのスパゲティを食べ、オムライスも5人前を追加する。突然の変化に驚く一同。
太牙の会社。嶋が元気な姿になったことに礼をいう渡。太牙はそれならば行動で示せ(=ファンガイア側に着く)と渡に言う。だが、ファンガイア側には着かないことを決めた渡はやはり太牙の申し出を断る。
ジム。いつものように鍛える嶋。だが、有り余る力で機器を壊してしまう。そして、持て余す力に困惑する。
街中。サンゲイザー・ファンガイアが現われ、人々を襲う。そこに名護と恵が現われる。二人の姿を見つけると、サンゲイザー・ファンガイアは逃げ出し、廃工場へ。ファンガイアを追って来た名護と恵。何故か、嶋も廃工場に現われ、一緒にファンガイアを探すことに。廃工場の中、ファンガイアを探す嶋、名護と恵。ファンガイアの気配を感じる名護と恵。だが、ファンガイアに強襲されてしまう。廃工場から出るサンゲイザー・ファンガイア。そこに渡が現われ、エンペラー・フォームに変身。サンゲイザー・ファンガイアに立ち向かう。ザンバット・ソードを振るうが、盾に防がれてしまう。「ファイナル・ザンバット・斬」で盾を切り払うが、サンゲイザー・ファンガイアは逃げ出してしまう。追うキバの前に太牙が現れ、「最後の答え」を渡に問う。自分が信じる道を進むことを決めた渡は、やはり、太牙の申し出を断る。渡の態度に業を煮やした太牙はサガに変身し、力ずくで渡を従わせようとキバと戦う。
キバから逃れたサンゲイザー・ファンガイア。だが、その正体は嶋だった。自分の体の異変に気付いた嶋、あまりの真実に咆哮をあげる。

過去編はクライマックスですね。とはいえ、すんなりと終わらせないためにちょっと「壁」を作ってますが。しかし、「音也を助ける」と言う共通の目的で、真夜とゆりの間にも「友情」らしきものが芽生えているような気がします。
現代編はまだまだ色々と仕掛けていますね。深央ちゃんは急にクイーンの仕事を何のためらいもなくこなすし、一応、太牙のプロポーズを受けますが、「何か」をしそうですね。
嶋さんも、渡を信じる気にはなったみたいですね。さらには太牙が人類に対して恨みを持っているとするならば、それは自分が原因だと戒めてもいます。しかし、サンゲイザー・ファンガイアにされてしまいました。何か、「カブト」みたいだな。

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コメント

>深央ちゃんは背後にダークな影満載で笑顔まで怖く見えるようになってきました。
確かにw。どうも、「その裏に何があるの?」と突っ込みたくなるくらいにw。

>太牙に限らずみなさん情が深くて怖いっす。
>一方から見ればユリのように愛する人の為に戦う正義にも見え、
>一方から見ればタイガや深央のようにただ欲が強いよう見える。
>同じ想いなのに不思議なものです。
そう言われると、そうですね。いずれも同じ「愛する」と言う行為なのに。
「可愛さあまって、憎さ百倍」って言葉もありますからね、何事も「度」が過ぎると…、と言うことでしょうか。

投稿: | 2008年12月 2日 (火) 00時37分

いよいよ終りに近づいているんだなと感じさせられる展開が続々とやってきますね。嶋さんはホントにカブトみたいな流れですけど(笑)
深央ちゃんは背後にダークな影満載で笑顔まで怖く見えるようになってきました。でもそんな深央ちゃんが何をしかけるのか楽しみで。黒衣の花嫁、抹殺でも狙ってるんですかね。
太牙に限らずみなさん情が深くて怖いっす。一方から見ればユリのように愛する人の為に戦う正義にも見え、一方から見ればタイガや深央のようにただ欲が強いよう見える。同じ想いなのに不思議なものです。

投稿: 日向。 | 2008年12月 1日 (月) 10時47分

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うむ、決意を固めた女は恐いッス! クイーンの仕事にも精を出してるしな。 母親の前で長男殺すよって宣言してるようなもんだし・・・・。 プロポーズ受託を無邪気に喜んでるタイガがちょっと哀れですらあるよ・・・・。 登場人物の中でもかなりまともな部類だよな、タイガは....... [続きを読む]

受信: 2008年11月30日 (日) 22時33分

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