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2009年2月15日 (日)

ディケイド:第4話 第二楽章 キバの王子

ということで、今回からは「キバの世界」。しかし、「パラレルワールド」の話と割り切っても、終わったばかりの「キバ」の世界の話だと違和感は拭えないなぁ。
そんな「キバ」には糸矢=スパイダー・ファンガイアが復活!確かに、ある意味印象に残るファンガイアだったからねぇ。キャラクターはほぼそのままだね。ハンドマペットが無いのと、「チュ~~~」の決め台詞(違うだろ!w)が無かったくらいか。

闖入者として「555」の「カイザ」が登場。声はもちろん村上幸平。

この「キバの世界」は人間とファンガイアが共存してしばらく経っているという設定。で、この世界の「渡」は「ワタル」。何とまだ子供で、皆からは「王子」と慕われており、近々、「王」として即位するようだが、迷っているという設定。キバには変身できるようになっていますが、キバになると「成体」。変身前は子供なのに変身すると成体ってのはどうよ!いくらキバが「鎧」で小さくはできないとはいえ、無茶苦茶だろ!
キャッスル・ドランの中は次狼、ラモン、力ではなく、ガルル、バッシャー、ドッガがそのままの姿でワタルに付き従っているという状態。しかもそれじゃ殺風景だからか、はたまたワタルが子供だからか、メイドまでいますね。

ディケイドも今回は「クウガ」に変身。キバのフォームチェンジに合わせて、同じくフォームチェンジで対処。これ見て気がついたのだが、クウガとキバの各フォームの色って赤、青、緑、紫で同じなのね(クウガのタイタンフォームの紫は微妙だが。ライジング・タイタンは確かに紫だけどね)。しかも、緑=銃撃、紫=パワー重視、と、特性まで一緒。

ディケイドv.s.カイザ。剣を交えてスタジアムを一望するシーンだが、場所的に難しいのかもしれないが、あれくらいはカメラワーク「だけ」でやってほしかったね。もろ、背景と二人は別撮りってのがバレバレだったな。

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