初めて自分で買ったレコード
コネタマ参加中: 初めて自分で買ったCD(レコード)を教えて!
初めて自分のお金で買ったCD、レコードは何かというコネタマのお題。
私が初めて自分のお金でCD、レコードを買った頃というのはもう20数年前、っていうか、「キバ」の過去の舞台となる1986,7年くらいなんですよね。で、この頃というのは、CDが出始めたばかりの頃で、レコードとCD、カセットが売られていた頃なんですよ。
#CDはまだ12センチの方しかなかったので、
#アルバムでしか無かったですね。
#とはいえ、8センチCDはもう無くなってますがw
で、初めて買ったレコードはシングルだと南野陽子の「楽園のDoor」、アルバムだと杉山清貴の「realtime to paradise」ですね。発売順からすると、「楽園のDoor」が本当に自分のお金で初めて買ったレコードになりますか。
南野陽子の「楽園のDoor」は彼女が主演した映画「スケバン刑事」の主題歌。で、このシングル、通常版もあったのですが、私が買ったのは限定版の方でした。装丁の詳細は覚えていないのですが、ブックレットタイプだったと思います。LPサイズの横を1/2~2/3位にした縦長だったような記憶があります。
#LPと同サイズだったかなぁ
ジャケットの写真も通常版とは変えていて、ドレスを着ていた、結構エレガントなものでしたね。で、いくつか特典が入っていたような気もするのですが、最大の特典はそのシングル盤。普通、レコードって黒色ですが(どこか、紺というか、群青色のがあったような記憶もありますが)、この限定版のシングル盤はなんと「透明」だったんですね。
#とはいえ、そこはレコード、溝が彫られて、
#白っぽくなってしまいますがw。
で、レーベルもSONYのレーベルではなく、ピンク地に青(確か…)で「nanno」と書かれた特別レーベルになっていました。
で、杉山清貴の「realtime to paradise」はソロになって第2弾目のアルバムでした。この頃の杉山さんのアルバムは必ず1曲は全英詞の曲が入っていましたね。この「realtime to paradise」にも当然入ってまして、その曲は「the dream」。作詞はゴダイゴのドラムだったTommy Snyder。平和を祈るような詞なんですよね。で、杉山サウンド(メロディラインと杉山さんの声)が相まって、とても優しい曲に仕上がってます。
さて、私が買ったのはLP盤だったのですが(後にCDの方でも買いなおしましたが)、実を言うと、この頃のCDって、LPより数曲(まあ、1,2曲くらい。ほとんどの場合、その時点で発売されていたシングル)多く収録されていたんですね。この「realtime to paradise」もそうでして、このアルバムの場合、CDにのみ収録されていたのは「最後のHoly Night」でした。
#「最後のHoly Night」も優しい曲調なので、
#LPにしろ、CDにしろ、最後の「締め」は
#優しくまとまっています。
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