ディケイド:第10話 ファイズ学園の怪盗
今回から「555の世界」。そして、第2のライダー「ディエンド」も登場で、オープニングもそれに合わせて一部変更。
ゲストに友田由里役で緑友利恵が出演。
それと、井上正大が歌う劇中歌「Ride the Wind」も初披露。
「SMART BRAIN」が学校:
オリジナルでは一企業でしたが、今回は何と「学校」。しかし、校章があのロゴなので、すごい違和感w。学校にしたのは、「流星塾」をモチーフにしてるからか?
いきなり「光寫真館」に溶け込む海東大樹:
前回、士達の前に現れた、「士の過去を知る男」、海東大樹。そのお詫びと称して御一行に朝食をサービス。しかし、朝から豪勢なw。しかも結構な腕前らしい。少なくとも、味噌汁に関しては栄次郎さんより上手らしい。
今回の士は:
舞台が学校だけに「高校生」。夏海とユウスケにも笑われています。
ちゃんといました「ラッキー・クローバー」:
オリジナルにも「ラッキー・クローバー」がいましたが、この「555の世界」でも登場しました。しかし、今回は学園ものだからか、「F4」みたいになってるなw。
で、その正体はオルフェノク。ロブスター、センチピード、ドラゴン、タイガーの各オルフェノク。オリジナルはタイガーではなくクロコダイルだったのですが、そこが相違点ですね。しかもタイガーさんはオルフェノクの蘇生能力を持っているようで。
ここでの「たっくん」:
「たっくん」というのは、オリジナルで菊池啓太郎が乾巧(オリジナルでの主人公)につけた愛称。ここでは尾上(おがみ)タクミ。彼が「555」であり、ウルフ・オルフェノクであるというのもオリジナル通り。ウルフ(おおかみ)から「おがみ」なのか?しかし、性格的には啓太郎が入ってるような気もするw。
鳴滝も怖れる海東大樹:
またもやディケイドが自分の実験の邪魔をするので、何か仕掛けようとする鳴滝。そこに大樹が現れ鳴滝を止める。お互いに知っているようで、しかも鳴滝は大樹の力の程を知っているかのよう。さらに、大樹のバックには誰かがいるのか?といったことを匂わせてます。
ディエンドへの変身:
で、ついに今回で海東大樹がディエンドへと変身しました。変身アイテムは武器でもある「ディエンドライバー」。空へ向けて発射して変身ですか、今までには無いですね。ベルトも単なる「装飾具」に留まってます。
しかし、ディエンドライバーのあのアクション(銃身が縮んだ状態でカードを挿入)だと、カードを入れるのが結構面倒な気がするのだが…。
ディエンドの能力:
ディケイドが自分自身がライダーに変わってその力を使うのに対し、ディエンドはライダーを使役するのが特徴。で、今回使ったのはレイとカブキ。どちらも劇場版で登場のライダーですね。
| 固定リンク | 0
「仮面ライダー」カテゴリの記事
- 仮面ライダー展(2023.01.09)
- 「仮面ライダー BLACK SUN」、キャスト発表(2021.11.21)
- 「仮面ライダーリバイス」にリアルホバーバイク登場(2021.07.30)
- 今週の週プレ(2020.12.07)
- CSテレ朝、GWに平成ライダー200話放送(2019.04.03)
コメント