ディケイド:第7話 超トリックの真犯人
「龍騎の世界」の後半。オーディンが登場でしたが、やはり実体は無しでしたかw。
今回は鎌田の正体を明かしたことで、次に巡る世界への伏線ができてましたね。
#これまでは唐突になってましたが。
今週は主題歌「Journey through the Decade」のプレゼントがありましたが、バックでプロモが流れてましたね。
#これまでは出演者が商品持って
#告知するスタイルでしたが
こちらはCD+DVD版です。
こちらはCDのみ。
で、中身。
レンの目的は:
シンジも驚くレンの「ライダーバトル」参加理由はオーディンが持つ「TIME VENT」のカード。時を遡ることで、「桃井の言葉」を訊こうとしていたわけですね。理由諸々はオリジナルに比べるとかなり「弱い」ものとなりましたが、「ナイトv.s.オーディーン」は再現してくれましたね。
#かつ、レンの勝利も
事件の真実:
ようやく「TIME VENT」のカードを手に入れたレン。傷付きながらも、早速カードを使って過去に飛ぼうとしたところをシンジに止められ、代わりにシンジが過去へ。そして、桃井殺害の瞬間、外で鎌田が「見えない武器」を投げつけていましたw。
#私はてっきり、ミラーモンスターを使っていたのかと…
しかし、死因は「首筋を鋭い物で刺されたこと」のはずであるが、あれじゃ、斬っちゃうんじゃないか?
#鎌田の「正体」が「正体」だけに
まあ、切っ先が刺さったというのもありえるが、「物」が「物」だけに、刺さっただけではすまないはず。
アビスとの対決:
ミラーワールドではなくリアルワールドでの戦闘のため、「敗北=死」という真剣勝負。
ちょっとくすぐったいぞ:
「龍騎」の力のカードを手に入れたディケイド。ということで、お決まりの「ファイナルフォームライド」で龍騎を「リュウキドラグレッダー」に変形。しかし、今回は「背中を開けて」ではなく、アビスの攻撃をよけた拍子にドラグレッダーへと変形と変わったパターン。まあ、背中を開けたところで出てくるものはないかw。
でも、「背中を開ける」という行為がないから、くすぐったくなる要素が無いような気がするが…。
「龍騎」のカードで:
「ファイナルアタックライド」で「龍騎」のカードを使っているので、とどめは「龍騎」の「ドラゴンライダーキック」。しかも、龍騎も「リュウキドラグレッダー」に変形しているので、オリジナルと同アクションでの技の展開。
鎌田の正体:
龍騎と力を合わせてアビスを倒したディケイド。だが、その前に立ちはだかるのは傷ついた鎌田。しかも、緑色の血を流している。そして腰には「UD」の刻印が入ったベルト。ということで、鎌田の正体は「アンデッド」。しかも、鳴滝曰く、「ハートのカテゴリーK、パラドキサアンデッド」。オリジナルでは未登場のままだったアンデッドですね。
#ラウズカードとしては出てましたが
「締め」は:
「TIME VENT」カードの力で過去に戻っており、かつ、そこで結末を迎えているので、この世界での「未来」(といっても、数日後くらいだが)と入り混じった状態でしたね。
しかし、あの地鶏一羽にもエピソードが描かれているとはw。
次の世界は:
鎌田の正体が「アンデッド」ということもあり、次に巡る世界は「剣の世界」。予告を見る限り、基本設定はそのままのようですね。
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