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2009年3月29日 (日)

シンケンジャー:第七幕 舵木一本釣

第二の武装折神、舵木折神の登場で「カジキシンケンオー」に武装。

「舵木折神」が姿を表わしたということで、その捕獲の任を負ったのは流ノ介。しかし、現場に向かう手段が「黒子が担ぐ駕籠」。急いでいるのか急いでないのか…。
#それとも、黒子さんたちの脚力は
#常人の域を超えているのか?w
相手がカジキだけに、捕獲手段は「釣り」。モヂカラで竿を具現化し、ディスクをリールにつけて「釣り」を開始。餌は「旨」の文字札、というかモヂカラか?
そんな流ノ介の様子を見ていた、漁師、小松朔太郎。ディスクを見るや「侍」と見抜き、何やら「意味ありげ」に出てきたので、チラッと登場した「腑破十臓」かと思いきや、先代「殿様」(=丈瑠の父)に使えていた「黒子」でした。でも、黒子の中でもなかなかの実力者のような…。

で、「舵木折神」。魚雷を発射するので「船」ですね。そして「侍武装」。頭が兜になるのは読めてましたが、胴体はバックパックになるのですね。それもちゃんと背負う感じで。「カブトシンケンオー」と違って重心がとれているようです。しかも「大真剣」が刀から薙刀へと変形。薙刀といっても、両刀のタイプです。そして「舵木一刀両断」。大真剣を頭部につけて斬りつけるというもの。動き的には「連獅子」を思い浮かべさせますねぇ。あ、だから流ノ介が捕獲の任に当たったのか?w

しかし、「カジキシンケンオー」のあの攻撃の仕方、どこかで見たような。
あ、「ファイブスター物語」の冒頭、ブラック・グラードv.s.レッドミラージュの対決でカーレル・クリサリスが捨て身で放ったレッドミラージュの攻撃だ。

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コメント

小松朔太郎役の人ははしのえみの旦那だったみたいね

投稿: FusionJack | 2009年3月30日 (月) 08時44分

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受信: 2009年3月29日 (日) 13時29分

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