桜井まり 「裸神」(らしん)
一月近く経ちましたが、2/25に発売された、桜井まりちゃんの3rd DVDです。タイトルを見てもわかる通り、今作も「ヌード」となっています。
Amazonで予約してたので、発売日には手に入っていて、その日の内に見てはいたのですが、レビューは遅くなりました。
#期待してる人はいないと思いますが
本編が9つのチャプターで構成され、さらに特典映像が入って、計10のチャプターになります。
#ただし、チャプター1がオープニングなので、
#実質、本編は8つのチャプター。
Chapter 2:
砂浜で戯れるところからスタート。しばらく波打ち際で遊んでから、脱衣。砂浜で一糸纏わぬ姿となって、再び砂浜で戯れます。
再び服を着て、軽く自己紹介。美術に興味があって、教員免許も持っていることや、「彫塑」についての造詣、またその彫塑で得た知識や観点をグラビアに活かしていることを披露。そして今作への意気込みを語ってます。
Chapter 3:
クルーザーで洋上をクルージング。宮古島の青い空と海が広がります。そのクルーザーの甲板で水着のブラを外すまりちゃん。無邪気にはしゃいだりします。さらに下も脱ぎ、オールヌード。そして、そのまま海の中に入り、泳ぎます。海の「青」にまりちゃんの肌の白さが映えます。
Chapter 4:
丘の上で、毛玉(といっても、毛糸にできる「玉」ではないw)で編まれたマフラーを纏うまりちゃん。上半身はすでに裸です。さらに毛糸の帽子をかぶってます。
ゆっくりとした曲調のBGMが流れるイメージショットのチャプターですね。
Chapter 5:
ピンクのビキニを着たまりちゃん。岬に沿ってある遊歩道を駆けていきます。そして展望台へ。宮古島の海を一望して喜んでます。ここでは自分の「夢」を語っています。そんなまりちゃんの「夢」は「世界中を旅すること」。
Chapter 6:
一転して、ホテルの一室。衣装は濃いピンクの下着。ベッドの上で戯れてます。ちょっと甘える感じで自己アピール。そして、BGMが流れる中、ベッドの上で、その下着を脱いでいきます。ここでは、これまでと違って、ちょっとアダルトに。
Chapter 7:
再び海岸。幅太のサスペンダーを着けたデニムのショートパンツにビキニという出で立ち。岩場に入り、ブラを外してます。
またブラを着け、この仕事を始めたきっかけを披露。小さい頃に「オズの魔法使い」のドロシーを演じたことで芝居の面白さに気付いたことがきっかけになっていたことを明かしてます。ここで初主演映画「十年愛」についても語っています。
Chapter 8:
再びクルーザー。今度は黒のドレスに身を包んでいます。しばらくデッキで戯れて、クルーザーの中へ。そして、クルーザーのベッドルームでドレスを脱いでいきます。ここもChapter 6並みに、アダルトなイメージです。
Chapter 9:
クルーザーのデッキで、黒のビキニを着てトーク。中身は将来設計。海が好きなので、海の見えるところで過ごしたいらしい。
トークが終わって、イメージへ。ここでブラを外します。
Chapter 10:
オープニングのタイトルバックになっている、素肌に白のニットドレスを羽織ったショットでスタート。風にドレスがたなびき、また、大人の表情を見せるまりちゃん。時は流れ、そのまま夜の浜辺へ。ここでも風にドレスがたなびき、その様はまさに「裸神」です。
前作「まりを見て!」以上にヌードのシーンが多い今作(脱いでなかったのはChapter 5だけ)。タイトルがタイトルですから当然といえば当然。でも、前作もそうですが、「エロ」くはないんですよ。結局、彼女の「天真爛漫」さがにじみ出るというんですかね、まさに「見せるためのヌード」といったところです。
私的にはChapter 3がお気に入りです。
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