残るは「2つの世界」のディケイド
さて、テレビの方も巡る世界が「響鬼」と「カブト」の2つの世界だけとなったディケイド。まじめな話、全部巡った後が今作品の「正念場」になるのかなと。
「東映ヒーローMAX」や「HYPER HOBBY」誌上でもこの後の話が少し出ているのですが、今回は発刊時点で「電王の世界」に突入して、かつ、その週末に「電王の世界」の後半に放映されるので、細かな紹介ではなかったですね。で、次に巡るのは、どうも「響鬼の世界」のようです。
#「東映ヒーローMAX」は完全に省略してましたが。
#「HYPER HOBBY」では「NEXT」で「太鼓の絵」が
#描かれていましたので、やはり次は「響鬼」かなと。
#ちなみに「カブトの世界」を表す絵は「天を指す指」
#でした。
で、「響鬼」と「カブト」のファイナル・フォーム・ライド。「HYPER HOBBY」誌上で公開されていました。何と、「響鬼」は初の「二種変形」をするそうです。一つは「ヒビキオンゲキコ」。こっちがメインですね。名前の通り、「太鼓」になります。もう一つは「ハガネタカ」だそうです。つまり、「ディスクアニマル」ですね。
もう一方の「カブト」ですが、こちらは「ゼクターカブト」になるそうです。そうです、「カブトゼクター」です。巨大な「カブトゼクター」になるんですね。そのままだと変身アイテムと同じ名前になるので、ひっくり返したような名前にしたんですかね。なので、これまでと名前の付け方が変わっています。
#「カブト」以外は「ライダー名+何か」ですが、
#「カブト」は「何か+ライダー名(カブト)」です。
で、ストーリー。
「響鬼の世界」の方は残念ながら両紙でも掲載されていなかったので、どんな話になるのかが不明です。
「カブトの世界」ですが、「ZECT」は存在するようです。で、士は「ゼクトルーパー隊員」としてこの世界に入り込むようです。で、「ザビー」の資格者が「弟切ソウ」だそうです。ということで、徳山秀典ではないです。
#あ、徳山秀典は「キックホッパー」の方に
#なるのかw
さらに、「天道」ならぬ「天堂屋」という「おでん屋」が登場。その「女主人」役に佐々木すみ江さんが出るそうです。設定としては、孫娘である「マユ」と一緒に暮らしており、その「マユ」は祖母の教えの影響を色濃く受けているということなので、「天道のおばあちゃん」を形にしたといっても過言ではないかと思います。
#それに、イメージ的にも合うかなw
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