シンケンジャー:第十四幕 異国侍
サブタイトルは「いこくのさむらい」。
流ノ介メインのエピソード。出だしの時点で、どこで正体がばれたんだと思いましたが、「舵木折紙」捕獲の回をその種明かしに使ってましたね。で、皆を救ってくれたということで、流ノ介に「弟子入り志願」というわけだったようです。
で、適当に稽古をつけてということで…。やっぱり、「正座」は難関かぁw。まぁ、今じゃ日本人でも長時間の正座はかなりきついもんだしねw。そばを食べる描写も今回のは初めてのパターンだな。大体、パスタのように立てた箸をクルクルという描写のような気がするのだが、今回は1本ずつ持って「屋台の焼きそば焼き」のように両脇からガッシャガッシャと(そりゃ、食えんわなw)。あれやるくらいなら糸巻きのようにすれば食べられるのにね(多分w)。当初は適当に稽古つけて追い返すつもりが情がうつって…、という展開。
思った通りの「ボケ展開」としては、流ノ介が「もう教えることはできない」を「もう教えることはない」と聞き違え、「教えることはない」→「免許皆伝!」の思考経路になったもの。
#本当は「破門」なんだけどねw
あ、テンクウシンケンオーでシンケンオーが背負った状態のダイテンクウを見て、ふと思ったのだが、あの状態のダイテンクウって、「ダブルスペイサー」みたいだなw。
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