LAN共有できるUSBハブ
日経トレンディネットを見ていたら、複数(最大4台)のUSB機器をネットワーク上で共有することができるUSBハブがあることを知りました。それがコレガ(ちょっと、ややこしいw)の「CG-NUH04 」という製品。
一見すると、単なるUSBハブなのですが、LAN端子を備えていて、ネットワークに繋げられるというのがミソ。これまで、USB機器をネットワークに接続させる「アダプタ」的なものはありましたが、「アダプタ」だけあって、繋げられるのは1台だけでした。しかし、この製品は「USBハブ」なので、複数のUSB機器を繋げることができます。
しかし、日経トレンディネットのレポートを見ると、単独で制御するものではないらしい。このハブに繋がったUSB機器を使用したいPCにソフトをインストールして使うらしい。まあ、物が物だけに、ある意味仕方ないとは思える。
すでに家庭内LANが構築され、形になっている(=DLNA対応製品が接続をしていたりとか)ところには無用な物かもしれない。
#今では、NAS製品やルーターにさえ、USBポートが
#備わっており、接続することで、その機器をネット
#ワークに参加させることができるからだ。
#つまり、NASやルーターがホストとなるわけだ。
PCでしかネットワークを使っていないようなところならば、もしかしたら有用かもしれない。
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