« 古炉奈 | トップページ | DOLL TOKYO »

2009年6月12日 (金)

必殺まっしぐら!

休日最終日、テレビ欄見てたら「テレ玉」で「必殺まっしぐら!」の最終回が放映されると知ったので、懐かしさのあまり試聴。三田村邦彦演じる「簪の秀」(「仕事人」の時は「飾り職人の秀」だったが。ちなみに、本作でも裏家業の人間は「仕事人」と呼称)がメインを務めた作品だったんですよね。この作品で秀と組んでいたのは、

  • 桂馬のお銀(演:秋野暢子)
  • 高天原綾麻呂(演:笑福亭鶴瓶)
  • 香車の東吉(演:西郷輝彦)

の三人。ここに元締(神楽坂宋右衛門、演:睦五朗)とのつなぎ役である「さぶ」役で大沢樹生が出てたんですよね。

ちなみに本放映は1986年、と23年前ですね。基本的な展開は神楽坂宋右衛門と相対する向島仁十郎(演:故、藤岡重慶。「丹下段平」です)が率いるもう一つの「仕事人」らとの鞘当をしながら日本全国で「仕事」するというもの。
#ただし、「からくり人」や「仕舞人」のように
#旅回りをするのではなく、都度、江戸から
#出向くというもの。
この中で、高天原綾麻呂(通称、麻呂)だけが決まった「得物」を持たず、行った先々の神社仏閣にある「御神刀」を拝借して「仕事」するという何とも罰当たりな設定になっておりますw。しかし、この時の鶴瓶師匠は「若い」ですなw(当たり前ですがww)。肌が「プニッ」としてますねwww。
時代劇の主題歌は演歌が相場となっていますが、この「まっしぐら!」の主題歌「ゆれる…瞳」はポップスです。歌う三田村邦彦自身が作詞した楽曲なのですが、シンセが入るわ、ストリングスが唸るわとおおよそ「普通は時代劇には使わない」ジャンルの曲です。
#とはいっても、「翔べ!必殺うらごろし」の
#主題歌「愛して」もポップスなんだよね。
#出演していた和田アキ子が歌ってたの
#ですが、この曲書いたのは「浜田省吾」
#ですし。

この「まっしぐら!」の最終回、クライマックスのシーンは、本放映時に見た時から、頭から離れませんでしたね(笑)。この「まっしぐら!」、最後にどんでん返しがあって、秀たち「仕事人」と元締である神楽坂宋右衛門との対決で締めくくられるのですが、この宋右衛門の武器が「金槌」。どうするかというと、もろ肌脱いで、延々と投げ続けるというもの。当時、「スーパーマリオブラザーズ」がヒットしていたこともあって、その姿はまさに「大魔王クッパ」
#まあ、最終話のサブタイトルが
「相手は江戸の大魔王」だし…。
話の最後は秀が一目惚れした若紫(遊女見習い、最後は宋右衛門のおかげで「花魁」にまでなる)を足抜けさせ、二人で逃避行とハッピーエンドとなっております。
#そうそう、この「まっしぐら!」で秀が
#「仕事人」として復帰した理由がこの
#若紫を身請けするために大金を工面
#するためだったという、
「なんじゃ、そりゃ!」
#みたいものw
こうして見ると、「まっしぐら!」は「必殺シリーズ」の中でもかなり「すっ飛んでる」方だなw。
#まあ、「剣劇人」程ではないがw

最終話のゲストでの敵役は八名信夫さんと丹古母鬼馬二さんと「定番」のお二方。しかし、この二人を「水の中」に入れるとは…。

|

« 古炉奈 | トップページ | DOLL TOKYO »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/126287/45315889

この記事へのトラックバック一覧です: 必殺まっしぐら!:

« 古炉奈 | トップページ | DOLL TOKYO »