シンケンジャー：第十八幕 侍襲名

今回はシンケンゴールドこと、梅盛源太が六人目の「侍」として認めてもらうまでの話。

いつにも増して、追加メンバーはなかなか認められないというエピソード。今回の源太の場合、「侍」に非ず、寿司職人の息子であるが、丈瑠の幼馴染ということで「侍」に憧れて、無理矢理入ったというパターン。
＃しかも、子供の頃の約束（丈瑠がピンチになったら
＃自分が助けるという約束）を守るために頑張った
＃というひたむきさがありますね。
「押しかけタイプ」って、多分無いよね。パターンとしてあったのは「超電子バイオマン」でゲスト出演した「黒崎輝」くらいですかね。
＃もっとも、「バイオマン」では六人目の
＃戦士にはなりませんでしたが。
＃バイオロボの選定で「アウト」でしたし。

しかし、我流で剣の修行をして「居合術」を会得したというのはいいとして、「モヂカラ」をカバーするために、丈瑠から貰った「烏賊折神」のディスクから「スシチェンジャー 」を開発したって言うのは無茶苦茶すぎるだろｗ！
＃どう見ても、そんな「学者肌」には見えん！

「烏賊折神 」が「志葉家のもの」であることから、当然、「侍武装」も可能。「イカシンケンオー」と名前は「トホホ」な感じがあるが、デザイン的には結構正統なもの。
＃「兜」を換えないからか。純粋に
＃武器を追加してるだけだし。

予告からすると、「海老折神」が出てくるみたいですが、これって、源太が自分で作った「折神」なのか？