シンケンジャー:第十七幕 寿司侍
六人目の戦士、「シンケンゴールド」こと梅盛源太が登場。
元からの五人と違って、「侍」ではなく、「寿司職人」ってところがミソ。変身アイテムも「スシチェンジャー」と、「筆」ではなく「シャリ」。で、「スシディスク」を折りたたんで「ネタ」としてセットするわけですね。って、ディスクを折るんかい!しかし、「筆」ではないということは、「モヂカラ」は使えないんですかね。
#あ、だから「侍じゃない」に
#繋がるのか。
従える折神は二体で、一つは今回登場した「烏賊折神」、もう一つは「海老折神」とどちらも寿司ネタの「定番」ですね。
#マグロじゃないのは「舵木折神」がすでに
#出てるからかw
武器も「サカナマル」と魚を模した小刀。一応、「居合い」の使い手らしい。
で、普段は「ゴールド寿司」と言う屋台を引いていることになるわけですが、確かに「屋台の寿司屋」は珍しい。しかし、「ネタケース」が直射光を浴びてるがなw。それと冷却装置がないですねww。まじめに屋台でやるなら、ネタの鮮度を保つために冷却の仕組み(まあ、氷の塊だろうな)を備えないとwww。この時期、下手したら「アタル」し。
今回、アヤカシ「イサギツネ」の妖術を見破るきっかけが「湯船の中に潜った」ことで「気配を感じられなくなった」ことから、「水の中にまで及ばない」と言う結論になっていましたが、「煙」のモヂカラで姿をくらまされたくらいで追えなくなっているので、単に「入浴剤で濁り湯状態」になってたから見えなくなっただけではないかと。
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コメント
>ただし地方のために約二ヶ月遅れデスが。
二ヶ月ですか?ってことは、「四月始まり」なんですか?
#でも、ある意味「年度始まり」に
#なるから切がいいような…。
#あ、でも、展開上「ずれ」が
#でますねw。
>なにかの番組で江戸時代では寿司の屋台はあったようです。
あ~!そうだ!!江戸時代は「屋台」なんですよね。
今でこそ店舗売りの「高級料理」のイメージがついた寿司ですが、江戸時代はもっと庶民の味で屋台売りされてたんですよね。
#私も何かで聞いた覚えがあります。
#ゴロゴロQTさんに言われて思い出し
#ましたw。
で、ネタの鮮度を保つ(というか、腐敗防止だったかな)ために、ネタは「ヅケ」にしていたんでしたっけ。
去年の「ゴーオンジャー」と違って、敵にしろ、味方にしろ、キャラクターに魅力がありますね。やはり「何かを背負う」と違いますねw。
#去年は無さ過ぎ…。
投稿: あ~かいば | 2009年6月16日 (火) 22時32分
はじめまして!
私もシンケンジャー見ています。ただし地方のために約二ヶ月遅れデスが。
寿司の屋台は珍しいと思いますが,なにかの番組で江戸時代では寿司の屋台はあったようです。
それにしても、六人目の戦士は例年エリートだったり仲間になかなか入らなかったり,あるいは五人を見下したり一筋縄ではいけません。
だって,それがスーパー戦隊だもの。
唐橋充さんの十蔵?といい殿様や家臣,伊吹吾郎さんといい魅力的なキャストです。
アクションも時代劇並に等身大やロボ戦も大立ち回りと凝ってます。
ミニプラも若干強度に不安ですが(特に獅子折神)アクションは抜群。
シンケンジャー楽しみです。
投稿: ゴロゴロQT | 2009年6月16日 (火) 21時57分