古炉奈

この週末(6/14)に店じまいする「古炉奈」に行ってきました。

お店は電波会館の作りを上手く利用していて、意外と広かったですね。「街の喫茶店」のイメージしかなかったので、ちょっとこじんまりというか、そんな感じをイメージしていたのですが、「シャノアール」っぽかったです。
店の中も「昔ながらの喫茶店」で、とても雰囲気のいい佇まいでした。
＃マスターが「ちゃんと淹れてるよ」という感じ。
やっぱ、喫茶店はそういう感じでないと！
＃落ち着きたいし。

で、頼んだのは「アイスコーヒー」。ほんとはブレンドにしようと思ったのですが、ちょっと暑さに耐え切れず、「アイス」に逃げてしまいましたｗ。グラスはいわゆる細長いグラスではなく、タンブラーみたいなものに入って出てきました。そこにガムシロップとミルクがピッチャーに入って出てきました。まずは「ブラック」で一口。苦味もコーヒーの風味が生きた苦味で、そのままでもいける感じでしたが、私は胃が弱いので（笑）、ミルクだけを少し入れていただきました。

しかし、こんなに雰囲気のいい店が終わるというのがとても残念です。なんか「悪貨に良貨が駆逐された」感じですね。
＃「悪貨」とは、もちろん、「メイド喫茶」のことだ

ちなみに、「喫茶店」としての営業が終わった後も、「ギルドレストラン」として営業を続けるとのこと。でも、なんか、「アキバ」を狙ったような鞍替えだよな＿|￣|○ il||li。