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2009年7月13日 (月)

HT-03A、触ってみた

昨日(7/12)のことだが、ようやく「HT-03A」の実機に触れることができた。

ここのところ、このブログでも書いているが、現在、会社で「Androidアプリ開発」の研修を受けているので、どうしても実機を触らずにはいられなかったのだが、どこに行っても「モック」しかなく、ようやく秋葉原の「ヨドバシ」で一台置いてあるのを見つけたので、触ってみた。
#しかし、ドコモショップですら店頭に
#モックしかないというのはどうよ?
#(店舗によるかもしれないけど…)

標準アプリしかインストールされておらず、SIM(FOMAカード)が入っていない状態なので、試せることに限りがあるのだが、「まずは、話のネタにでも」と可能な限りいじってみた。

まずはタッチパネル。iPhone以降のモデルということで、この「HT-03A」もメインのUIがタッチパネルであることは前の記事にも書いた通り。操作感としては「まあまあ、いいのでは」といったところ。私自身、iPhoneを触ったことが無いので、iPhoneとの比較はできないが、同時期に出た「T-01A」よりはこなれているし、使いやすいと感じた。初期画面とも言える「アプリランチャー」画面だが、「仮想デスクトップ」的になっており、タッチパネルを横になぞることで3面分の画面を持つ形になっている。丁度「本のページを捲る」様な感覚で切り替えることができるのだ。「HT-03A」の場合、まさに「ページを捲る」様に切り替えることができる。たいした力を加える必要も無く、横方向に「すっ」となぞると切り替わってくれる。一方、「T-01A」は同じアクションで切り替えることができるのだが(画面上の動きはパネルが180度回転して、ひっくり返るような動き)、「HT-03A」のようにすんなりとはいかなかった。まずタッチパネル上を滑らせるようでは全く動かず、若干、指を押し付けるようにして動かすことでようやく動いた。しかも、端から端まで動かしても半分くらいしか回せず、完全にひっくり返すことはできなかった。この記事の最後の方にも書いてあるが、指よりもスタイラスやペン先などの方が操作性がいいらしいので、もしかすると、「爪」でなぞると実はすんなりいくかもしれないw。
#あ、もちろん、「爪先を立てて、引っ掻くよう」
#ではなくて。そしたら、引っ掻くようにするのが
#正解だったりしてwww。
操作性としては「HT-03A」の方が、断然、優れていると思う。ただ、「HT-03A」を作ったHTCが「スマートフォン」メーカーで、数々のスマートフォンを出しているのに対し、「T-01A」を作った東芝はこれが「初」ともいえる製品であることを加味すると、「経験の差」が出ているだけのようにも思える。

さて、後、気になる点としては「横向きにしたときの操作」である。エミュレータにも実装されているのだが、端末の向きにあわせて画面表示を変えるという機能がAndroidにはある。つまり、端末の向きを「横」(左側面を下側にする。つまり、反時計方向に倒す)にしても、「縦」で使ってる時と変わらない操作を提供するのである。ネット上にある「HT-03A」のデモ動画でも横向きでの操作のものがあるので、それを期待していたのだが、意外な結果に驚いた。
「アプリランチャー」の画面だが、向きが変わらないのである。つまり、画面が「横に寝たまま」なのである。「加速度センサーの感度かなぁ」と何度かやってみたが変わらない。ちなみにエミュレータではきちんと向きを直すので、「もしかして、横向きは実は無し?」と思い、試しにアプリ(確か「連絡帳」)を動かして、同じように横向きにしたら、ちゃんと端末の向きを感知して画面表示を正すではないか。何とも「…」な状況であるw。
#何となく、HTCの「実装漏れ」に見える。
後は、横向きでの文字入力を試したかったのだが、文書編集系のアプリが入っておらず、「連絡帳」アプリもGoogleアカウントを設定しなければ、本来の機能が使用できないようになっているようなので、確かめることができなかった。
#実は、研修でもこの点が話題になっていて、
#「実機じゃどうなの?」と確認したかったので
#ある。というのも、エミュレータだと横向きに
#すると、ソフトウェアキーボードが画面に
#現れないため。

いじれそうなところをいじったところで感想はというと、既存のdocomoユーザーが手にするには「メリットが無い」かなと。他のFOMA端末と比べて機能が削られている(というか、載せた機能が限られている)ので、今のサービスを謳歌しているようなユーザーにとっては「不満しか残らない」モデルになると思う。おそらく、既存ユーザーよりは、全くの新規ユーザーか、他キャリアからのMNP組の人達がdocomoに移って、「最初に手にする一台」としては使えそうな気がする。
ただし、パワーユーザーに限る
新たなユーザーであれば、docomoのサービスに感化されることも無く使えるのではないかと思える。
#通話もできるし、GPSやFOMAハイスピードも使える。
#後は、パケット割引サービスとして「Bizホーダイ プラス」
#の追加とGoogleアカウントの登録をすれば最低限のことは
#できる。
サービス面から見ると、何となく、既存ユーザーをないがしろにしているように見える。とはいえ、会社としてはユーザー数獲得の方が利益に繋がるからなぁ。既存ユーザーの満足度は二の次になってるのかも。

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