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2009年8月28日 (金)

まずは「海外デビュー」のα850

結構前から噂になっていたソニーのデジタル一眼「α900」の次グレードにあたるモデル「α850」がまずは海外で発売されるそうです。発売は9月の予定で、日本国内での発売は未定。
#詳細はこちら

気になるスペックですが、色々な憶測が飛んでいましたが、基本的に「α900」と同等とのこと。アクセサリ類もそのまま使えるようで、バッテリーも「α900」と同じものを使うそうです。
大きな違いは光学ファインダーの視野率。「α900」の「視野率100%」に対し、この「α850」の視野率は98%。視野率を下げることでコストダウンを図ったそうです。
#まあ、基本構成を「900」と同等とすることで、
#開発コストも下がっていると思いますが。

私的にはやはり「残念」ですね。「視野率100%」は保持してほしかったなぁ。モデルナンバーも「900」に近いんだし。他にコストダウンに繋がるところがあると思うんだけど。
#ボディの材質とか

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コメント

結構、ファインダーって大変なんすね。
そういえば、900もプリズムの形状や構成を考えて、あの形になって、内蔵ストロボがなくなったんでしたっけ?

>割と外面に拘りがあるっぽい
あ~、それはわからないでもないですw。確かに、ミノルタは外観(っていうか、ボディシャーシにすら)に拘ってた感がありますよね。必ずカタログに説明出してたような気がしますし。

投稿: あ~かいば | 2009年8月30日 (日) 23時44分

ファインダーは恐ろしく金がかかっているらしいです
廉価版を出すなら一番手を付けやすいトコ
ありモノの素子があるから、画素数のスペックダウンは避けたんでしょう

視野率100%はフルサイズの他社機体では40万オーバーは当然
当初30万前半(現在は20万台前半くらい)の機体では破格です
あれを実現するにはメンテナンス性を相当犠牲にしているようですしね
傷がついたりして修理に出すと、丸ごと交換てなことになりかねないとか

ボディ素材を変えるのは、αユーザにはたぶん反感を買います
割と外面に拘りがあるっぽい
と、いうか前身のミノルタ(後期)が拘ったせいか
つーか、これは「身から出たサビ」っぽいな
(割と売れた707siなんかはボディのエンプラがダメダメで、今、まともな物は珍品)
α7デジタルは外装がしっかりしてたから、当時でも600万画素でも受け入れらしたし
逆に、EOSユーザは中味さえ良ければ、外装にはあまり拘りがないようです

投稿: FusionJack | 2009年8月30日 (日) 11時32分

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