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2009年9月 6日 (日)

W:第1話 Wの検索/探偵は二人で一人

いつもとは違うペースで始まった「仮面ライダーW」。主役が二人で一人の仮面ライダーを演じるというこれまでに無いスタイル。なので、デザインも左右非対称のものとなっています。

ちなみに、主題歌を歌う上木彩矢は、この曲からになるのか、avexにレコード会社を移籍し、活動の拠点を東京にしております。

それと、公式ページはテレビ朝日東映 とそれぞれあります。

第1話ということで、ざっと、キャラクター紹介といったところで、主要なキャラクターはほとんど登場。
出だしが二人の出逢いから描かれていましたね。しかも左翔太郎のかつての上司である探偵、鳴海が翔太郎に「おやっさん」と呼ばれていたようで、「響鬼」以来、「おやっさん」というフレーズを聞いたよ。
で、左翔太郎は鳴海の遺志を継いで(なのか?)そのまま探偵事務所を営んでいるようですが、あの
寂れた遊技場
のような事務所のどこに「フィリップの部屋」が入っているのかが謎だw。で、底に転がり込んでくるのが大阪からやってきた「鳴海亜樹子」。鳴海の娘だったんですね。ただ、「風都」(=この作品の舞台)のことは全く知らないようで、いろいろと首を突っ込んできます。まあ、当面、「視聴者代表」的な役回りで物語の概要を伝えていくのかなと。
もう一人の主人公であるフィリップ。イメージ的には「リモート」の「氷室光三郎」辺りか?しかし、「地球の本棚」の描写がああだとはw。

で、W。二人で一人のライダーになるわけですが、変身時は、肉体は翔太郎で、フィリップは精神だけがWの中に入るというものだそうです。しかも、メモリー交換をフィリップの意志でもできるようなので、その辺は「電王」から引っ張ったかなとw。
今回登場のフォームは「サイクロンジョーカー」と「ルナジョーカー」。まさか、「ルナ」のガイアメモリーが第1話早々に出るとは思いませんでしたね。もしかして、ゲストが山内=天空聖者ルナジェル=明日だからか。「神秘」の力を持つというルナのガイアメモリーですが、あれは「神秘」というよりは「奇妙」だなw。何故「軟体」なんだw。
で、W(サイクロンジョーカー)の必殺技「ジョーカーエクストリーム」、いわゆる「ライダーキック」ですが、よく見ると、
半身ずれてます。
ちょっと、その画はどうよ!まるで、「真マジンガー」の現オープニングの「あしゅら男爵」だなw。

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