Ｗ：第２話 Ｗの検索／街を泣かせるもの

最初のエピソードの後半。須藤霧彦も登場して、主要なキャラクターが出揃ったところです。
前回の終盤で出動した「リボルキャリー」も今回はその役割を示すために結構動いてます。

しかし、「メモリーガジェット」って、「トランスフォーマー」の「カセットロン」だよなｗ。

で、前回の続きから。ひとまず、このエピソードでの登場人物とその相関図が出て、前の回からの流れを説明。以後、後半部分はこのスタイルになるのかな。
で、突如現れたドーパント、「T-REX」ということでしたが、全身が出れば「確かにそうかなぁ」と思えますが、地面を削り進む動きは「砂の惑星」のワームだよｗ。

今回は「コンビ」という設定が活かされた話の進め方でしたね。当然、「意見の対立」はあって然りなので、ああいった描写も効果的かと。

ちょっと驚きなのが、「ハードボイルダー」（「Ｗ」のマシンで、翔太郎が普段から乗り回しているバイク）。「リボルキャリー」に載ったかと思えば、後ろ半分を換装して目的別に変形させるというギミックを持ってました。だからあんなデザイン（前後で色が違うデザイン）なのね。

今回登場のフォームは「ヒートジョーカー」と「ヒートメタル」。「ヒートメタル」は「サイクロンジョーカー」に次いでバランスの取れたフォームらしいです。必殺技は専用武器「メタルシャフト」を使った「メタルブランディング」。「ヒート」の熱を蓄えて叩き込む技ですが、「ブランディング」（「焼印」を押すこと）と言ってる割には「なぎ倒し」てますね。

今回から登場の須藤霧彦。前回で名前だけ出てますが、園咲冴子の「お気に入り」で、「婿」として迎え入れられました。しかし、終盤で
まっ裸！
って、ザンキ先生かよｗ。で、ベルトとともにガイアメモリを渡されていましたが、どのようになるんでしょうかね。ってか、体に直接差し込むんじゃないのか。他の３人（園咲琉兵衛、冴子、若菜）はどうなんだろ？そこはそれでおいといて、ベルトも渡されたってことは、「第２のライダー」か？