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2009年10月27日 (火)

「EOS 7D」に残像現象のおそれ

キャノンのデジタル一眼、「EOS D7」に「残像現象が発生する恐れがある」との発表がキャノンからあったそうです。
#元記事はこちら

連写を行なった場合に、映像によっては1つ前にとった画像の一部が次のコマに残像として残ってしまうことがあるとのこと。適正露出で撮影された画像であれば目立たないらしいですが、画像レベルの強調などのレタッチを掛けると目立つこともあるそうです。まあ、連写でなく、普通に撮っている分には影響がないってことですかね。
#連写を使うってシチュエーションって、
#そうないと思うし。スポーツとかなら
#別ですが。
#あ、それと、アイドルの撮影会とか
#インストアイベントとかかなw。

キャノンとしては、ファームウェアのアップデートで対処する予定だそうです。
#正式な対応内容については、11月上旬に
#あるそうです。

銀塩写真では、「多重露光」という手法があって、一つのコマに異なる映像を重ねて露光させるというのがありましたが、それでも「意識して作る」ものですけどね。
#こっちは「出るかもしれない」だし…。

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コメント

あいかわらずだなぁ、キヤノンのファーストロットは

投稿: FusionJack | 2009年10月28日 (水) 20時44分

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