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2009年10月11日 (日)

シンケンジャー:第三十三幕 猛牛大王

牛折神が侍変形で「モウギュウダイオウ」に。

薄皮太夫、十臓も復活ですね。

まずは牛折神とモウギュウダイオウ。牛車も含めて「牛折神」なわけですが、変形時、その牛車が「脚」になるんですよね。で、変形が基本は「起き上がる」だけ(丁度、牛車の車輪部分が回転軸になる感じです)。そのままでモウギュウダイオウの脚として動くので、設定上、牛折神の牛車との接合部分て言うのは
牛から牛車が生えた
感じになるはずである。そう考えると
Σ( ̄ロ ̄lll)
なデザインだなw。
モウギュウダイオウとしての武器は両肩の(片側)9連装キャノン(合わせて18連装ですね)の「猛牛砲」と手持ち武装のガトリング砲と火器が充実した武装です。兜折神はこの点を引き継いだ武装折神なんですかね。
しかし、牛型と言えば、「ギンガマン」のゴウタウラスとブルタウラスを思い浮かべますね。まあ、ゴウタウラスは「牛」というより、「バッファロー」ですが。モウギュウダイオウとブルタウラスは微妙に似てるような気がする。
#特に胸の部分が。
#あの曲線デザインは
#「牛」の証?w

続けて「モヂカラ」。今エピソードでのキーパーソンである「榊原ヒロ」のモヂカラは「寄せ付ける」性質のもの。これまでが「発散型」というか、「自分から相手に解き放つ」ものばかりだったので、確かに「異質」ですね。で、この「寄せ付ける」転じて、余剰パワーを「吸収する」ことで、牛折神を制御できるようになるという展開。

最後に復活の薄皮太夫と腑破十臓。ともに、アクマロの「傭兵」として復活。その見返りは

  • 薄皮太夫:敗れた三味線の皮の修復
  • 腑破十臓:折れた「裏正」の修復

しかし、「裏正」を作ったのがアクマロとは思いませんでした。やはり、「ただならぬ者」ですね。

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侍戦隊シンケンジャーの第33話を見ました。第三十三幕 猛牛大王「十臓め、死んだか――」腑破十臓の折れた刀を手にしていた薄皮太夫の前にアクマロが姿を現す。「これは乱暴な。折れたとはいえ、滅多にない貴重な刀」「誰だ?」「筋殻のアクマロと申します。この裏正は我...... [続きを読む]

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