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2009年11月 9日 (月)

何故に固執する

石原東京都知事が2020年夏季のオリンピック開催地への東京都の立候補をまたも考えているのだそう。
#元ネタはこちら

ついこの間、2016年開催地の投票で敗れた東京都ですが、2020年開催地候補としてまたも立候補する意志らしいです。「東京落選」の報の後、広島県と長崎県が立候補の意志を表明していましたが、それでも「再挑戦」するとのこと。しかも、「広島との共催」も視野に入れてとのことで、はたから見れば「なりふり構わず」とか、「何をそんなに固執するんだ」という気持ちが先に出そうである。
正直、私は知事が何故にこんなにも固執するのかがわからん。先の開催地の選挙でも都民の大半は「別に…」か、「招致されても困る」というものだった。しかも、「エコ」をキーワードに招致の作戦に出、施設は前回開催のまま流用するというものであった。確かに、競技場などの施設はそれでいいかもしれないが、「交通機関」をどうするつもりだったのか。仮に招致できたとしても、抜本的な改善は難しいと思えるんだよね、交通機関の改善。それに、今回リオデジャネイロが選ばれた理由は「一度も開催したことがない」というのが一番の理由。半世紀近く経つとはいえ、一度開催したところでもう一度なんて「虫が良すぎる」というものだと思う。

「平和の祭典、オリンピック」の観点としては、広島、長崎を推し進めた方が理念に合っていると思う。あまり、こればかりを言うのもなんだが、「世界で数少ない原爆被災地」であるが故に「平和」への思いは他よりも強い。また、世界的にも評価されている(はず。確か、前に何かで読んだ覚えが)。
それもあってか、「共催」という案も持ち出したのだろうが、正直、「足を引っ張る」と思う。共催ならば「広島と長崎」での共催にするべきだろう。
#これもなかなか辛いものが
#ありそうだが…w。
何より、地理的に「かなり離れた地点」での共催って、どう考えれば出せるのだろうか。そりゃ、10数年後にはこんな問題はクリアできているかもしれないが、正直考えにくい。IOCだって、現状から考えて、この案には「NO」と言いそうな気がする。
#「移動」の事を考えれば、こんな馬鹿げた
#案を出せるはずがない。
やれるとしたら、「競技別に開催地決定」だが、これは観客に大きな負担を強いることになるだろう。どちらにしても、「ありえない」考えだと思う。

元記事にあるように、東京都(もしくは、石原都知事)はノウハウの共有という立場で臨むのが理想的だと思う。むしろ、こっちの方が世間的にもプラスの印象を与えると思うのだが。
#「日本での開催に貢献」とかでね

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コメント

>次の知事選睨んでのことじゃないかなぁ
一応、次の知事選には出馬しないことは表明しているので、なおさらわからないんですよ。
#しかも、申し込んだ後のことは
#次の知事の判断に任せると、
#結局、積極的じゃないし…。

これじゃ、「困ったおじいちゃん」的な印象で残りの任期を終えそうですよね。

投稿: あ~かいば | 2009年11月14日 (土) 21時15分

次の知事選睨んでのことじゃないかなぁ

民主党への流れは2,3年では変わりそうも無いから、2年後の知事選では負けそうだし、
招致活動やるんなら、次の期に入り込むしね

姑息としか思えない

鈴木知事末期の「都市博」みたいだよね

投稿: FusionJack | 2009年11月14日 (土) 12時29分

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